羊蹄山4往復を目指すが…

2024年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 12:39
• 距離: 22.6km
• 登り: 3,039m
• 下り: 3,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:53
• 休憩: 2:47
• 合計: 12:40

7:30 京極登山口
7:46 京極ルート一合目
7:57 7:58 京極ルート二合目
8:16 京極ルート三合目
8:29 8:30 京極ルート四合目
8:49 8:51 京極ルート五合目
9:11 9:13 京極ルート六合目
9:27 9:29 京極ルート七合目
9:40 9:42 京極ルート八合目
9:56 10:02 京極ルート九合目
10:15 10:19 京極ルート分岐
10:20 羊蹄山京極ピーク
10:30 火口中央道分岐
10:34 旧小屋跡分岐
10:38 比羅夫コース9合目
10:49 10:52 比羅夫コース8合目
11:01 11:02 比羅夫コース7合目
11:11 比羅夫コース6合目
11:25 11:29 比羅夫コース5合目
11:39 11:40 比羅夫コース4合目
11:47 比羅夫コース3合目
11:57 12:06 比羅夫コース2合目
12:07 12:14 風穴
12:30 13:25 半月湖野営場
13:52 14:03 風穴
14:08 比羅夫コース2合目
14:23 14:27 比羅夫コース3合目
14:37 比羅夫コース4合目
14:55 15:04 比羅夫コース5合目
15:22 15:29 比羅夫コース6合目
15:46 15:51 比羅夫コース7合目
16:08 16:15 比羅夫コース8合目
16:23 比羅夫コース9合目
16:34 旧小屋跡分岐
16:42 16:44 火口中央道分岐
16:55 16:56 京極コース下山口
16:59 羊蹄山三角点ピーク
17:05 17:10 羊蹄山
17:14 17:17 羊蹄山三角点ピーク
17:18 17:19 京極ルート分岐
17:27 17:32 京極ルート九合目
17:51 京極ルート八合目
18:01 18:04 京極ルート七合目
18:17 京極ルート六合目
18:39 18:40 京極ルート五合目
19:05 京極ルート四合目
19:25 19:26 京極ルート三合目
19:40 19:42 京極ルート二合目
19:48 京極ルート一合目
20:09 京極登山口
20:10 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京極登山口駐車場

写真

9/22 8:34

スタートから1時間ほど経過。朝露に濡れることもなく順調に高度を上げてゆく。

9/22 10:24

お鉢に出た。京極からひらふに向かうところは、風が通る。それでも、突風にあおられることは無い。ガスってはいるが、視界は利く。マーカーもしっかり確認できる。

9/22 10:29

ガスっていても、ひらふコース下り口はしっかりとわかる。

9/22 11:23

ひと休み。

9/22 12:36

ひらふ登山口で1回目のサポートを受ける。豚汁と梨とコーヒー。豚汁はゴボウが入っていて美味い。おかわりいただきました。

9/22 16:49

ひらふから登り返したお鉢。相変わらずガスっている。風はないが、雨にあたってしっかり濡れてしまった。

9/22 19:57

足元はドロドロだ。帰り道に真狩登山口に寄り道。シューズを洗って帰宅する。蛇口から出るのは、湧き水だろうか。気温が低いせいか、暖かく感じた。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

funakkiiii

【メモ】
羊蹄山4往復チャレンジ。京極、ひらふ、真狩、喜茂別の4つの登山口をすべて往復する計画。サポートカーでひらふと真狩に補給地点を設け、準備は万全だと思っていた。

しかし、季節はすでに秋。羊蹄山の気温は1桁、天気予報通りの冷たい雨が体力を奪っていく。動いている間は何とかなるが、止まると冷えが容赦なく襲ってくる。ひらふからの登り返し、頂上のお鉢に出た時も、風こそ穏やかだったが、雨に打たれてしっかり濡れた体が冷え切っていた。

夜間行動を考慮し、京極へ下山を決意。真狩コースは藪漕ぎ必須で全身ずぶ濡れは避けられない。それが、4往復を諦めた最大の要因だ。京極コースの下りは、雨上がりのぬかるみと戦うことに。泥まみれの下りが好きな自分にとっては、むしろ楽しい局面だったが、心の中では「これで今シーズンの羊蹄山は終わりかも」と思わざるを得なかった。