ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7280585
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山

2024年09月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
11.2km
登り
776m
下り
776m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:16
合計
5:49
6:25
11
6:37
6:40
20
7:00
7:01
4
7:05
7:05
8
7:13
7:13
4
7:18
7:18
6
7:24
7:25
5
7:30
7:30
3
7:34
7:34
11
7:45
7:47
8
7:54
7:55
30
8:25
8:25
21
8:46
8:48
11
8:58
9:06
58
10:04
10:04
1
10:06
10:06
13
10:20
10:21
62
11:23
11:23
11
11:33
11:33
17
11:50
11:51
29
12:19
0
12:19
ゴール地点
天候 晴れのち霧雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道勝沼IC降りて一般道と長い林道を経て大弛峠へ。そこの無料駐車場利用。
平日ですが朝6:00で2〜3割の混み具合。

昔若かりし頃、夜に車で峠を攻めた経験のある方は血が湧くコースだと思いますが所々狭いとこもあるので対向車きたら正面衝突する(実際トラックが来ました)ので自重しましょう。
コース状況/
危険箇所等
★山ラジオは概ね全行程で感度良好。

★危険箇所はあえて言えば金峰山の山頂。大きな岩をドカドカ乗っけたような所なので今日の様に霧雨で岩が濡れた状態だと滑ったら怪我するので注意。
林道で2300m以上も上がって来れてしかも無料と神のような駐車場。でも1時間近く走る長〜い林道なので車酔いする人は注意。
2024年09月25日 06:06撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
9/25 6:06
林道で2300m以上も上がって来れてしかも無料と神のような駐車場。でも1時間近く走る長〜い林道なので車酔いする人は注意。
まずは国師ヶ岳と北奥千丈岳に向かいます。
2024年09月25日 06:26撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 6:26
まずは国師ヶ岳と北奥千丈岳に向かいます。
しばらくこんな階段が続く。まだ体が寝ているのでウォーミングアップ。
2024年09月25日 06:41撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 6:41
しばらくこんな階段が続く。まだ体が寝ているのでウォーミングアップ。
階段が終わるとまもなく着きます。特にピークと言う感じはしなかった。
2024年09月25日 07:00撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 7:00
階段が終わるとまもなく着きます。特にピークと言う感じはしなかった。
まず先に国師ヶ岳へ向かおう。
2024年09月25日 07:04撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 7:04
まず先に国師ヶ岳へ向かおう。
国師ヶ岳に到着!
普通に歩いて1時間掛からない。
ビギナーにも高尾山よりこっちの方が景色も雄大だし良いんじゃね?と思う。
2024年09月25日 07:10撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
9/25 7:10
国師ヶ岳に到着!
普通に歩いて1時間掛からない。
ビギナーにも高尾山よりこっちの方が景色も雄大だし良いんじゃね?と思う。
北奥千丈岳に到着。
奥秩父の最高峰らしいが大弛峠からだと簡単に来れてしかも危険箇所無し。
2024年09月25日 07:26撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 7:26
北奥千丈岳に到着。
奥秩父の最高峰らしいが大弛峠からだと簡単に来れてしかも危険箇所無し。
北奥千丈岳からの眺め。
まだこの時は天気が良かった。
2024年09月25日 07:23撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
5
9/25 7:23
北奥千丈岳からの眺め。
まだこの時は天気が良かった。
左の方の山のてっぺんに見える大きな岩が五丈岩。あのへんが金峰山か。右のピークは朝日岳かな?北奥千丈岳からの眺めだけどこれから歩くルートがとても分かりやすい。
2024年09月25日 07:24撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
5
9/25 7:24
左の方の山のてっぺんに見える大きな岩が五丈岩。あのへんが金峰山か。右のピークは朝日岳かな?北奥千丈岳からの眺めだけどこれから歩くルートがとても分かりやすい。
大弛峠まで戻って着ました。
スタートから約1時間半。手軽〜♥
2024年09月25日 07:54撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 7:54
大弛峠まで戻って着ました。
スタートから約1時間半。手軽〜♥
朝よりは駐車場混んでました。
2024年09月25日 07:54撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 7:54
朝よりは駐車場混んでました。
さぁ、金峰山目指してレッツゴー!
2024年09月25日 07:55撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 7:55
さぁ、金峰山目指してレッツゴー!
朝日峠を通過。
2024年09月25日 08:25撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 8:25
朝日峠を通過。
こーゆーの見ると上に山も無いし頂上かと思ってしまう登山あるある現象。
2024年09月25日 08:46撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 8:46
こーゆーの見ると上に山も無いし頂上かと思ってしまう登山あるある現象。
登ったら朝日岳前の展望岩場だった。
確かに展望良好な所です。
2024年09月25日 08:49撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
9/25 8:49
登ったら朝日岳前の展望岩場だった。
確かに展望良好な所です。
朝日岳に到着。
2024年09月25日 08:59撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 8:59
朝日岳に到着。
朝日岳から五丈岩が見える。
ここから1時間くらいかな?
2024年09月25日 09:01撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
9/25 9:01
朝日岳から五丈岩が見える。
ここから1時間くらいかな?
金峰山までもう少しの所まで来たけど周りはガスガスで何も見えん。霧雨状態。
2024年09月25日 09:54撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 9:54
金峰山までもう少しの所まで来たけど周りはガスガスで何も見えん。霧雨状態。
日本百名山の一座、金峰山に到着。
しかし視界ゼロで風も強い。
五丈岩を見たあとにここで軽く食事。
風が強いので風の当たらない岩場に隠れてモグモグタイム。
2024年09月25日 10:02撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
9/25 10:02
日本百名山の一座、金峰山に到着。
しかし視界ゼロで風も強い。
五丈岩を見たあとにここで軽く食事。
風が強いので風の当たらない岩場に隠れてモグモグタイム。
あれが五丈岩か?近づいてみる。
2024年09月25日 10:03撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 10:03
あれが五丈岩か?近づいてみる。
御神体なので登ってはいけない。
日本人なら「バチあたり」って言葉知ってると思う。
しかしどうやって出来たのか不思議。
2024年09月25日 10:06撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
9/25 10:06
御神体なので登ってはいけない。
日本人なら「バチあたり」って言葉知ってると思う。
しかしどうやって出来たのか不思議。
金峰山を下りて朝日岳手前まで戻って来るがこの朝日岳への登り返しがキツイ。
2024年09月25日 11:14撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 11:14
金峰山を下りて朝日岳手前まで戻って来るがこの朝日岳への登り返しがキツイ。
ヒーヒーしながら朝日岳最登頂。復路の朝日岳はガスガスで何も見えず。
2024年09月25日 11:21撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
9/25 11:21
ヒーヒーしながら朝日岳最登頂。復路の朝日岳はガスガスで何も見えず。
朝日岳を降りきって再び朝日峠を通過。
2024年09月25日 11:50撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 11:50
朝日岳を降りきって再び朝日峠を通過。
これが最後の登りかな?
実際はこのあとも小さいアップダウンを繰り返します。
2024年09月25日 11:50撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 11:50
これが最後の登りかな?
実際はこのあとも小さいアップダウンを繰り返します。
大弛峠に戻って来ました。
2024年09月25日 12:18撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
9/25 12:18
大弛峠に戻って来ました。
ここも雲の中の霧雨に覆われてます。
でも無事下山出来ました。お疲れ山!
2024年09月25日 12:19撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
5
9/25 12:19
ここも雲の中の霧雨に覆われてます。
でも無事下山出来ました。お疲れ山!
撮影機器:

感想

瑞牆山を最初に登った時、山頂から遠方にでっかい岩が見えたのが五丈岩でした。そのぐらい存在感の大きい岩でしたのでいずれ登りたいと思ってた金峰山。
大弛峠からだと気軽に行ける山ですが大弛峠自体がマイカーだと期間限定の場所なので閉鎖される前に来ました。
大弛峠からだと国師ヶ岳や奥秩父最高峰の北奥千丈岳も手軽に寄れるのでまとめて登りました。
8月〜9月は北アルプスの唐松岳、南アルプスの仙丈ヶ岳、今回の金峰山と景色の期待大の山で3座連続で頂上視界ゼロと不運が続きましたが「これも登山のあるある」と割り切ってます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:41人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら