日本百名山達成の旅その1、98個目：岩手山と嬉しい出会い

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:06

距離 13.5km 登り 1,466m 下り 1,468m

5:42 スタート地点
5:47 岩手山馬返し登山口
6:01 改め所跡への分岐
6:18 6:21 0.5合目
6:37 6:43 一合目
6:48 豆腐岩
6:56 6:59 二合目
7:06 7:07 馬返しコース二.五合目
7:09 7:10 旧道二合五勺
7:16 7:22 新道三合目
7:28 7:39 子守り岩
7:47 7:49 新道四合目
7:52 7:57 旧道四合目
8:13 8:18 駒鳥清水
8:20 8:30 旧道五合目
8:55 9:10 旧道六合目
9:35 9:36 七合目
9:47 9:50 八合目避難小屋
10:03 八合五勺の石碑
10:08 10:09 不動平避難小屋
10:22 10:28 岩手山火口丘南斜面のY字路
11:04 11:30 岩手山
11:34 11:35 焼走り分岐
11:49 岩手山火口丘南斜面のY字路
11:56 不動平
12:00 八合五勺の石碑
12:09 12:14 八合目避難小屋
12:20 七合目
12:34 12:42 新道六合目
12:58 12:59 新道五合目
13:11 13:18 新道四合目
13:23 13:25 子守り岩
13:29 13:34 新道三合目
13:40 13:43 旧道二合五勺
13:43 馬返しコース二.五合目
13:49 13:51 二合目
13:57 13:59 豆腐岩
14:04 14:08 一合目
14:17 14:19 0.5合目
14:31 改め所跡への分岐
14:43 岩手山馬返し登山口
14:48 ゴール地点

上臈岩ホームページアドレス：
https://oyama-iiyo.amebaownd.com/

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し登山口に前日から車中泊。

コース状況／危険箇所等

旧道で登り、新道で下った。普通の注意があれば、危険はない。

写真

9/24 5:46

5：46　馬返し登山口出発

9/24 5:50

5：50　すぐ上のキャンプ場、水場の水が豊富だ。

9/24 6:40

6：40　1号目。今日は、様子見でゆっくり上がる。

9/24 7:33

7：33　子守岩、ここで3分休憩

9/24 7:54

7：54　新道を行くつもりが、旧道に入り、岩場に出た。

9/24 7:54

7：54　4合目

9/24 7:59

7：59　下に雲海が見える。

9/24 8:11

8：11　延々、岩場を上がる。振り返ると展望を見放題だ。

9/24 8:26

8：26岩場が切れたところが5合目。

9/24 8:50

更に又、岩場を。

9/24 8:56

8：56　最上部の岩

9/24 8:58

8：58　最上部の岩の裏に6合目

9/24 9:38

樹木の中の道を上がると、9：38　ついに岩手山外輪山が見えた。

9/24 9:38

そして、7合目

9/24 9:39

9：39　平坦な高台から

9/24 9:39

高台で休憩の人

9/24 9:42

9：42　避難小屋が近い

9/24 9:42

そして、右に岩手山外輪山

9/24 9:43

9：43　前方に避難小屋と鬼ケ城の山が見える。

9/24 9:50

9：50　八合目避難小屋到着。5分休憩。広場に引いてある、ここの水がおいしい。

9/24 10:10

左手前に鬼ケ城

9/24 10:10

右に岩手山外輪山。

9/24 10:13

10：13鬼ケ城と岩手山の分岐。

9/24 10:15

前方でルートはy字になりますが、右の方が上りやすいようです。

9/24 10:30

10：30　外輪山への途中から鬼ケ城方面

9/24 10:36

10：36　来ました。外輪山。山頂へは左回りが近いですが、右回りで周回します。

9/24 10:36

外輪山の右尾根。

9/24 10:36

火口の中には、山があって、左に見える奥の山が山頂。

9/24 10:36

左尾根と山頂風景

9/24 10:37

10：37　外輪山から滝沢市街と奥に早池峰山

9/24 10:37

10：37　鬼ケ城を振り返る。

9/24 10:38

10：38　滝沢市街

9/24 10:38

10：38　火口の山を左手に進行

9/24 10:41

10：41　岩手山神社？

9/24 10:41

9/24 10:42

9/24 10:44

10：44　展望を楽しみながら進むと、赤い肌の山が見えてきました。

9/24 10:48

10：44　赤い肌の山が山頂です。

9/24 10:48

10：48　山頂へ向かう登山者

9/24 10:49

9/24 10:50

10：50　もうすぐ

9/24 10:55

10：55　奥に小さく見えるのが、岩木山

9/24 10:55

10：55　山頂に人がいます。

9/24 10:58

9/24 10:58

10：58　来た道を振り返る。

9/24 10:58

10：58　もうすぐ

9/24 11:07

11：07　山頂到着

9/24 11:07

山頂から火口と歩いてきた外輪山

9/24 11:08

山頂から西側

9/24 11:08

すぐ下に湖、御苗代湖？

9/24 11:08

11：08　左ルート、南側には、秋田駒ケ岳と乳頭山、左の奥に鳥海山。

9/24 11:08

11：08　山頂と

9/24 11:09

9/24 11:10

11：10　ハイポーズ

9/24 11:11

直ぐ傍に、タッチ

9/24 11:19

11：19　下山する前に、携帯カメラで

9/24 11:19

11：19

9/24 11:20

11：20　火口

9/24 11:20

11：20　滝沢市街

9/24 11:20

11：20　秋田駒ヶ岳、乳頭山と遠くの鳥海山

9/24 11:20

11：20　遠くに岩木山

9/24 11:21

11：21　秋田駒ケ岳と乳頭山

9/24 11:21

9/24 11:21

11：21　火口

9/24 11:26

11：26　山頂に蝶が来た。

9/24 11:28

11：28　火口

9/24 11:28

11：28　火口

9/24 11:28

11：28　名残惜しいが下山します。

9/24 11:35

11：35　途中から山頂

9/24 11:35

9/24 11:38

11：38　鬼ケ城の延長と秋田駒ケ岳

9/24 11:38

9/24 11:40

11：40　山頂を振り返る

9/24 11:40

11：40　火口内の山

9/24 11:40

9/24 11:41

11：41

9/24 11:43

9/24 11:43

11：43　降り口がありますが、左へ。

9/24 11:44

鬼ケ城

9/24 11:44

11：44　下山口から山頂を振り返る。

9/24 11:46

11：46下山口から山頂を振り返る。

9/24 11:58

11：58　下ってきました。

9/24 12:37

帰りは、新道で下りました。

9/24 12:42

12：42　6合目

9/24 12:44

12：44　隣に旧道の岩場

9/24 13:02

9/24 13:02

13：02　5合目

9/24 13:20

13：20　4合目

9/24 13:46

13：46　2．5合目

9/24 14:46

14：46　キャンプ場

9/24 14:50

14：50　駐車場。
この後、滝沢ICから宮城県村田へ。明日、蔵王山の予定です。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-RM11 SHARP

感想

gakukoh

9月23日、仙台での母親の法事終了後、盛岡へ、岩手山馬返し登山口で車中泊。24日だけが、天気予報はAランク。期待をして眠りについた。
期待が届いたかのように、24日は、超晴の一日だった。
今回は、3個残した日本百名山を登る。
岩手山は、2012年8月、外輪山で山頂手前400Mで、強風のため、断念し戻っていた。今回は、12年ぶりに山頂を踏むことになった。
当時、地元のCHIE-SHIMAさんという方と断念を共にした。
今回は、「登りましたよ」と報告だ。
ゆっくり登ったが、登りは腰が痛くなる。その分、疲れが溜る気がする。
休憩を重ねて避難小屋に到着。水場の水がうまい。
左に鬼が城の岩場、右に、岩手山の外輪山が立ちはだかる。
外輪山へ、もう少しだ。
Y字型のルートを右に上がり、外輪山の稜線にあがると、ついに来たという気がした。
前回は何も見えなかった。
今回は、火口の中央に一山、その裏奥に山頂がはだかる。
右回りに外輪山の稜線を行く。山頂が見えるにつれ、赤い山肌が目立つ。
外輪山からは、下界が一幅の絵となって広がる。
山頂からは北に岩木山、西に秋田駒ヶ岳、乳頭山、南西奥に鳥海山、東に早池峰山が見えた。山頂でのんびり。
＜Mattusanとの出会い＞
山頂でのんびり。「静岡から来ましただった」か、「愛知から来ましただった」か、登山者の声が聞こえた。直接の話し相手でないので、話を折ることなく見ていた。
ところが、下山中、旧道と新道の交差した辺りで3人組に出会った。
どういう訳か、声がかかり、会話することになった。
湖西？から来たという。
上臈岩の話やハンドルネーム、GAKUKOHを告げた。
なんと、ヤマレコで互いにフォローしている相手だった。
こんな遠くでの初顔合わせ！　
奇遇だった。
その後、話しながら一緒に降りた。
嬉しい思いで、岩手山を終えることができた。
「遥々の　岩手が山の　道すがら　同郷が君　我が声嬉し」（g）