剱岳 早月尾根ピストン

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 16:39
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,382m
• 下り: 2,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:07
• 休憩: 2:28
• 合計: 16:35

距離 15.4km 登り 2,382m 下り 2,381m

2:03 馬場島荘
2:04 2:08 馬場島
2:55 松尾平
4:23 4:28 早月尾根標高1600m標識
5:36 1920.9m三角点
6:43 丸山
6:45 7:09 早月小屋
8:38 8:44 標高2600m標識
9:47 10:04 標高2800m標識
10:24 10:30 カニのハサミ
11:01 11:33 剱岳
11:59 12:07 カニのハサミ
12:34 12:40 標高2800m標識
13:46 14:02 標高2600m標識
15:08 15:31 早月小屋
15:38 15:39 丸山
16:18 1920.9m三角点
17:01 早月尾根標高1600m標識
18:02 松尾平
18:38 馬場島

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません（奢らず三点支持で慎重にの意味）

その他周辺情報

アルプスの湯：\610/大人（JAF割あり）
https://kamiichimachi-zaidan.jp/

写真

9/26 17:59

前日夕刻に馬場島入り
馬場島荘前の駐車場は3割程度

9/27 2:12

自身三度目の早月尾根
果たして今年の自分は・・・？

9/27 2:15

正にその通りです

9/27 2:51

この後200m毎に表示
下山時に馬場島までの1kmが無茶苦茶長く感じるのは私だけではないはず

9/27 6:29

ハシゴも多数

9/27 6:34

ぱっと見滑りやすそうなこの岩
グリップが効いて歩きやすい

9/27 6:43

徐々に厳ついシルエットが姿を現し始める

9/27 7:12

早月小屋でストックを仕舞い、ヘルメット着用

9/27 8:03

( ´ー｀)フゥー．．．
昨年以上にキツイ

9/27 8:04

地獄谷の煙が見える

9/27 8:06

厳つい岩峰が近づいてきた

9/27 8:06

「かかってきなさい」って言われてる気がする

9/27 8:15

クサリ場

9/27 8:18

ホッチキス

9/27 8:38

まだまだこれから

9/27 9:48

ここからが長い

9/27 9:49

ここまで来たら行くしかない

9/27 9:52

癒し

9/27 10:19

三点支持で

9/27 10:30

マーキングを見失わないように

9/27 10:35

力を振り絞って登る

9/27 10:51

やっと分岐

9/27 11:01

近くにいた方に撮っていただきました
ありがとうございます

9/27 11:04

9時ごろまでは視界も良好だった様子
休憩しながら少し粘ってみたものの状況は変わらず

9/27 11:08

心の眼で見るゾー🐘

9/27 11:28

さぁ〜下山

9/27 11:28

下りこそ慎重に

9/27 11:40

既にふらふらだけど、頑張れ自分

9/27 12:31

ガスって展望はNGでしたが、雷鳥に遇えた(^^)/

9/27 13:02

もう一カ所では砂浴び中の雷鳥(^^♪

9/27 13:03

脚には冬毛が生え始めてる

9/27 13:04

愉しませてくれてありがとう

9/27 14:41

早月小屋が見えた

9/27 15:08

命の水「コカ・コーラ」で、椅子をお借りして疲れを癒す
不思議と体力（脚力）が回復して、下りの馬力が出た(^_-)-☆

9/27 15:29

小屋からは頂は見えないけど、ありがとうございました

9/27 15:38

猫又・毛勝方面は見事な雲海

9/27 16:34

樹林帯が近くなるとガスってきた

9/27 16:38

その後は弱い雨も降りだし、猶更慎重に歩きました

9/27 18:34

ヘッデンでスタートし、ヘッデンでゴール(^_-)-☆
正に「試練と憧れ」の剱岳でした(^^♪

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

SC-53C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ニコニコ

実力が試される早月尾根、果たして今の自分は登頂出来るだろうか・・・
正に「試練と憧れ」ですね(^^)/
早月尾根は三度目ですが、加齢とともに体力ダウンは否めず、昨年と比べれば試練そのもの( ゜Д゜)
それでも何とか登頂を果たし、展望はNGだったものの雷鳥にも遇え、大満足の山行でした(^_-)-☆
登頂時で既にふらふら、それでも気力だけで下山したのが正直なところで、四度目は無いなぁ〜
次に剱岳を訪れる時は小屋泊を絡めて愉しもうと考える自分でした(^^♪