【日本200名山】東赤石山（時計回りで八巻山周回）

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:07

8:50 筏津登山口駐車場
8:53 筏津登山口
9:50 10:05 瀬場谷分岐
12:22 12:27 赤石山荘
13:02 13:41 八巻山
14:11 14:16 東赤石山
15:57 16:05 瀬場谷分岐
16:50 筏津登山口
16:53 筏津登山口駐車場
16:57 ゴール地点

天候

くもり即ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊予西条の宿泊先より、筏津登山口へ
前日と比較して圧倒的に2車線道が多く楽にアクセスできた。

コース状況／危険箇所等

・筏津登山口⇒橋；途中脇見していると谷に滑落するような箇所数か所
・橋⇒赤石山荘；特になし。
・赤石山荘⇒八巻山⇒東赤石山；目印を見失いやすいですが、岩稜部分は開けており山頂目指せます。また、滑りにくくゆっくり行けば大丈夫です。

その他周辺情報

（温泉）マイントピア別子（＠650円、注意；シャンプー常設なしです）
（お土産）マルナカ（スーパー）で、四国名物の芋けんぴやじゃこ天をゲット
（食事）地元の讃岐うどんチェーン店で

写真

9/28 6:37

ホテル朝食バイキングでしっかりとカロリー摂取しておきます。

9/28 8:39

筏津登山口の駐車場は、
かつて近代日本を支えた別子銅山の一つ昭和48年閉山になった筏津抗が保存されていました。

9/28 8:38

凄い褶曲した地層があり。。

9/28 8:42

坑内を広げる一連の設備も展示されてあり勉強になりました

9/28 8:44

さあ、この駐車場から。
いつもより3時間ほど遅いスタートです。

9/28 8:54

9/28 8:55

登山口

9/28 9:03

植林の中を進み

9/28 9:27

一部滑りやすいのでクサリ場もあり。

9/28 9:30

木製橋も新しくかけていただいてます

9/28 9:54

木橋　をわたります。昨日のかずら橋を渡ったように
ドキドキしながら慎重に渡りました

9/28 9:52

9/28 9:53

9/28 9:54

9/28 9:55

渡れました。

9/28 10:03

ここが周回の分岐点
過去レコ参考に時計回りします

9/28 10:51

アキノキリンソウ

9/28 10:51

ヤマシロギク

9/28 10:53

リンドウ？

9/28 11:03

9/28 11:04

やはりミヤマリンドウですね？

9/28 11:07

この状態を見て、さきほどの真っ赤な木肌が何か理解できました

9/28 11:13

9/28 11:25

岩肌を滑るような滝が何か所もありました。

9/28 11:43

渡渉も数か所あり、増水時は厳しいかも。

9/28 12:18

赤石山荘前の分岐
八巻山の岩稜壁がみえました。

9/28 12:22

赤石山荘あと？

9/28 12:25

岩稜帯なので難路のようです。慎重に！

9/28 12:25

あの壁を上るのかな？

9/28 12:31

正面直登でなく左から巻いていくようです。

9/28 12:34

9/28 12:35

目指す八巻山。

9/28 12:35

ゆっくり確実にのぼります
降雨もなく滑りにくい岩肌です

9/28 12:38

シロヨメナ

9/28 12:41

9/28 12:46

なんじゃこの岩。。。

9/28 12:44

この岩持ち上がるか？

9/28 12:46

9/28 12:51

マツムシソウ

9/28 13:02

9/28 13:03

八巻山　登頂
ガスガス何も見えず。
時折、東赤石山が見え隠れ？

9/28 13:36

9/28 13:37

9/28 13:42

9/28 13:45

結構スリリングな箇所もあります。

9/28 14:05

三角点手前で最高点にとうちゃく。
メタル抜きのフレーム標識いいですね。

ガスガスの中

9/28 14:12

こちらは三角点のある東赤石山の山頂です。

9/28 14:51

トリカブト

9/28 16:01

木橋まで戻ってきました

9/29 9:02

途中、栗拾いもしました。かなり大きなものもありました。

9/28 17:52

ゆっくり、マイントピアの日帰り温泉で疲れ癒します
なんと、石鹸類は最近常設しなくなったようです。

9/28 19:28

今晩も、讃岐うどん（ぶっかけ）と唐揚げ温玉ミニ丼で晩御飯

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Masa

残念ながら、昨晩の見晴らし予報は外れ、本日も全くのガスガスで、晴れずでしたがが、昨日の単調な三嶺と比較して、岩稜帯を含む色んなバリエーションが楽しめる登山コースでした。数多くの色んな滝・花も豊富。
また、このエリアでは歴史の勉強（別子銅山）や、栗拾いなど山歩き以外にも観光でき満足の2日間の四国遠征でした。

コメント

yoriton

三嶺に続いての東赤石山、お疲れ様でした。
山頂部は岩々でスリリングな稜線のようですね。
この山の山頂部にツガザクラが自生していたのが、盗掘などで大きく減少したのを憂慮した地元・新居浜南高校生の生徒が保護活動をしているそうです。春はアケボノツツジが有名ですね。
春に訪れてみたいです。

NO19の写真は見たことないですね。葉の文様が見えます。リンドウの一種かも知れません。
NO21はオヤマリンドウでしょう。
NO34は花の付き方から見るとミヤマヨメナではないでしょうか。
NO22はヒメシャラの木ですね。