千ヶ峰（アケボノソウを眺めに）

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 6.1km
• 登り: 399m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:05

12:12 市原峠
12:22 行者岩
12:50 13:09 千ヶ峰
14:16 市原峠
14:17 ゴール地点

◆過去の千ヶ峰
・2022年10月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4741651.html
・2015年12月13日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-778956.html

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市原峠の駐車スペースを利用

写真

9/28 12:22

市原峠から歩き始め、しばらく進んで千ヶ峰の頂上が木々の合間から見えてくると、

9/28 12:23

ほどなく、休憩舎のある水谷南峰へ。

足下にはイガ栗がいっぱい。

9/28 12:42

ススキの中の階段道を登っていくと、

リンドウに目が留まります。

9/28 13:04

千ヶ峰の頂上に到着します。

9/28 13:07

ここで疫病退散を祈願するアマビエ27号、アマビエ30号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちが見つめる視線の先には、

9/28 13:09

笠形山へ続く稜線と杉原川に沿って点在する麓の集落の眺め。折り重なる山並みの彼方には播磨灘が見えるはずです。

下山は水谷西ルートへ進みます。すると、お目当てのアケボノソウが登場。4枚花と5枚花が咲き競います。

こちらもイガ栗がいっぱい。積み上がったイガ栗に秋の訪れを実感するアマビエたち。

アケボノソウはそこかしこに。黄緑色の蜜腺に蟻さんが夢中です。

曙の空に輝く月と星が刻まれた白い花に魅せられます。

5枚花に混じって、

6枚花も。

9/28 13:50

林道千ヶ峰三国岳線をに下ると、

林道沿いのアケボノソウを探しながら進みます。

こちらは折り重なるように咲いて、なかなかの高密度です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　アケボノソウを求めて市原峠から千ヶ峰へ。曇り空に加えて稜線上では風が吹き抜けて、暑さを感じません。帰路では次々に現れるアケボノソウが堪能できました。