【★栂池(つがいけ)自然園★周回登山★夜行日帰り★】

2024年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:23
• 距離: 6.5km
• 登り: 216m
• 下り: 216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:23

7:50 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:57 栂池ヒュッテ
7:57 栂池山荘
7:58 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
8:07 ミズバショウ湿原
8:13 風穴
8:21 楠川
8:37 浮島湿原入口
8:59 9:01 展望台
9:09 9:12 展望湿原
9:29 浮島湿原入口
9:40 楠川
9:46 風穴
10:02 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
10:03 栂池ヒュッテ
10:03 栂池山荘
10:13 栂池パノラマウェイ 自然園駅

【▲山域▲】
・長野県北安曇郡小谷村

【▲今回のコース▲】
『栂池自然園駅(標高1829m/7:50am/登山開始)-栂池ビジターセンター(7:58am)-
ミズバショウ湿原(標高1870m/8:07am)-風穴(標高1870m/8:13am)-
楠川(標高1850m/8:21am)-浮島湿原入口(標高1910m/8:37am)-
展望台(ヤセ山/標高2020m/8:59am/2分休憩)-展望湿原(9:09am/3分休憩)-
浮島湿原入口(標高1910m/9:29am)-楠川(標高1850m/9:40am)-
風穴(標高1870m/9:46am)-栂池ビジターセンター(標高1860m/10:02am)-
栂池自然園駅(標高1829m/10:13am/登山終了)』

＜荷物4kg・水分：飲まなかった(^^;＞

天候

曇り時々濃霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【●往路●】
�．丱好真圭�-栂池高原(アルピコ交通バス/7500円)
※普通運賃(6100円)＋夜間割増運賃(1400円)
��栂池パノラマウェイ栂池高原駅-栂池自然園駅(白馬観光開発/往復3380円)
※栂池自然園入山料：320円

新宿23:05-6:04栂池高原7:06-7:45栂池自然園駅

【●復路●】
�…涼喙�然園駅-栂池パノラマウェイ栂池高原駅(白馬観光開発/往復券の範疇)
��栂池高原-白馬駅(アルピコ交通バス/570円)
�Ｇ鯒�-八王子(JR大糸線・JR篠ノ井線・JR中央本線/4510円)
※甲府八王子間は特急あずさ号に乗車(指定席特急券1020円)
�さ�王八王子-新宿(京王線/410円)

栂池自然園駅10:20-10:55栂池高原11:40-12:09白馬12:22-14:00松本14:15-16:17甲府16:31-17:32八王子-京王八王子17:50-18:31新宿

【●公共交通機関●】
バスタ新宿-栂池高原(夜行高速バス)
https://www.keio-bus.com/highwaybus/pdf/azumino.pdf

栂池パノラマウェイ(栂池ロープウェイ/白馬観光開発))
<栂池高原駅⇒栂の森駅⇒栂大門駅⇒栂池自然園駅>
https://www.tsugaike.gr.jp/green/ropeway

コース状況／危険箇所等

【★登山道情報★】
・全て問題なし
・展望台(ヤセ山)付近が滑りやすい箇所あり

【★登山者数情報★】
�…涼喙�然園駅〜栂池ビジターセンター：約50名
��栂池ビジターセンター〜展望台(ヤセ山)：約10名
�Ｅ庫沼�(ヤセ山)〜栂池ビジターセンター：約30名

【★今回の経路上の山小屋★】
栂池山荘(おたり振興公社)
https://www.tsugaikesansou.jp/
栂池ヒュッテ(株式会社白馬館)
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/tsugaikehutte.html

【★栂池自然園★】
入山料：320円
https://sizenen.otarimura.com/

その他周辺情報

【■立ち寄り湯■】
白馬八方温泉・八方の湯
https://hakuba-happo-onsen.jp/

【■周辺観光情報■】
小谷村観光連盟
https://info-otari.jp/
白馬村観光局
http://www.vill.hakuba.nagano.jp/
栂池自然園(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%82%E6%B1%A0%E8%87%AA%E7%84%B6%E5%9C%92

写真

バスタ新宿にて。この夜行高速バスに乗る

9/27 22:58

バスタ新宿23:05発の白馬八方BT経由栂池高原行のアルピコ交通バス

夜行高速バスの車内。乗車してすぐの23:15に非常灯を残して消灯した。おやすみなさいzzzz(^^)

9/28 5:59

おはようございます。翌朝6:04amに栂池高原(長野県北安曇郡小谷村)に到着

9/28 7:04

栂池パノラマウェイ栂池高原駅より栂池ゴンドラに乗車

9/28 7:19

霧でガスガス。天気はイマイチ(^^;

9/28 7:30

栂池ゴンドラの栂の森駅で下車して、約200m歩いて、栂大門駅より栂池ロープウェイに乗り換える

9/28 7:42

栂池ロープウェイは1時間に3本のみ。繁忙期は臨時便あり

9/28 7:46

栂池自然園駅に到着。ここは八方尾根ゴンドラの第一ケルン駅(八方池山荘)とほぼ同じ標高である。かなり涼しい(^^)

9/28 7:51

栂池自然園駅(標高1829m/7:50am/登山開始)

9/28 7:56

ナナカマドの紅葉。今日一番の赤(^^)

9/28 7:57

栂池ビジターセンター(標高1860m/7:58am)。前方のビジターセンターで入山料320円を支払う

9/28 7:58

9年ぶりの高層湿原、ワクワクする(^^)

9/28 7:59

今日は霧でガスガスでゴタテ(後立山連峰)の稜線が見えない(^^;

9/28 8:01

夏の面影が残る湿原

9/28 8:05

湿原内を歩く

9/28 8:06

草紅葉の始まり。湿原内の里山

9/28 8:07

赤くなろうとしているナナカマドの葉

9/28 8:10

すがすがしい

9/28 8:11

楠川(くすかわ)方面を目指す

9/28 8:15

これは素晴らしい景色

9/28 8:16

湿原内の池塘(ちとう)

9/28 8:17

ナナカマドの紅葉

9/28 8:17

黄色いジュウタンのようだ

9/28 8:21

楠川(くすかわ/標高1850m/8:21am)

9/28 8:26

楠川からは登りになり、湿原内の里山を登る

9/28 8:34

新潟県との県境である小蓮華山が顔を出した(^^)

9/28 8:38

湿原内は小規模な盆地で、里山(低山)が点在する

9/28 8:38

まさに『天空の城ラピュタ』

9/28 8:39

小湿原の草紅葉の始まり

9/28 8:39

草紅葉の始まり

9/28 8:42

前方は湿原内の里山(低山)

9/28 8:53

その里山であるヤセ山(展望台)へ登る

9/28 8:54

ヤセ尾根を登る

9/28 8:59

ヤセ山(展望台/標高2020m/8:59am/2分休憩)。霧のガスガスで何も見えない(^^;

9/28 9:00

ヤセ山(展望台/標高2020m)にて。54歳のオッサンです(^^;

9/28 9:02

ヤセ山(展望台)より下山する

9/28 9:09

展望湿原(標高2010m/9:09am/3分休憩)

9/28 9:12

この付近で3分ほど霧雨が降った

9/28 9:17

ナナカマドの紅葉

9/28 9:19

登山道脇の池塘(ちとう)

9/28 9:20

栂池ビジターセンター方面を眺望

9/28 9:40

再び楠川を渡る

9/28 9:52

登山道脇の池塘(ちとう)

9/28 9:56

なかなか風情がある

9/29 9:51

戦前の旧栂池ヒュッテ

9/28 9:59

旧栂池ヒュッテの中は資料館になっている

9/28 9:58

栂池のアルペンホルン

9/28 10:02

栂池ビジターセンター(標高1860m/10:02am)

9/28 10:11

栂池自然園駅(標高1829m/10:13am/登山終了)

9/28 10:32

霧の中をロープウェイで下山する

帰路は白馬から甲府まで普通列車、甲府から八王子まで特急列車、八王子から京王線、ノンビリ東京への帰路に就く(^^)

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アナログ式高度計 ゲイター 熊鈴 ラジオ 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

最後に栂池自然園内の山々に登ったのが2015年10月でしたので、間が9年も空いていた事もあり、久々に栂池自然園内の山々に登りたくなったと云う事で夜行高速バスに乗車し、栂池高原に向かいました。園内の高層湿原は草紅葉が始まっておりまして、なかなか美しかったです。それに今回は午後からの天気が悪くなると云う予報でしたので、早い時刻から上部の天狗原や白馬乗鞍岳の稜線上のいたる所に霧が湧きガスガスになっている風景が見えましたが、栂池自然園内は問題ありませんでした。ちなみに付近の高層湿原である天狗原や風吹大池などよりも栂池自然園の方が美しいと感じられますが、栂池自然園は入山料を支払わないと高層湿原内へ入れませんが、これだけ美しいと入山料320円の徴取も納得がいきます。
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＜過去の栂池自然園＞

【★白馬乗鞍岳★栂池自然園駅〜天狗原〜白馬乗鞍岳〜天狗原〜栂池自然園内ハイキング★】
2015年10月17日(土)/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-744175.html
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