十和利山

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 6.0km
• 登り: 413m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:07

9:53 迷ヶ平登山口
10:02 10:02 西・東コース分岐
11:20 11:45 十和利山
12:50 12:50 西・東コース分岐
12:59 12:59 迷ヶ平登山口
12:59 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビ設定は「迷ヶ平」で。広い駐車場があります。登山口は道路の向かい側に続いています。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした。登山口周辺はdocomoの電波は不通でしたので、コンパスでの登山届は街中で済ませて下さい。
登山道はよく整備されています。部分的に登山道の左右からササなどが張り出していて藪漕ぎが必要です。

その他周辺情報

私は秋田県鹿角市側から訪れましたが、
鹿角市十和田大湯に大湯温泉郷があり、宿泊施設や日帰り温泉、道の駅などがあります。

写真

9/29 9:53

登山口　迷ヶ平(まよがたい)

9/29 9:54

熊注意の看板が随所にあります。

9/29 9:55

9/29 9:57

登山道の殆どはこんな感じの道が続きます。

9/29 9:57

9/29 10:03

東西分岐点。私は右側(東)から進み、下山で左側(西)の道を歩きます。

9/29 10:03

9/29 10:34

9/29 11:09

9/29 11:22

十和利山頂上

9/29 11:22

頂上から眺めた十和田湖

9/29 11:57

9/29 12:14

トリカブトが随所に咲いていました。

9/29 12:15

9/29 12:49

9/29 14:13

下山後に入浴した大湯温泉郷の浴場

9/29 14:14

200円ですよ。ソープやシャンプーなどはありませんが。

9/29 16:00

鹿角市十和田大湯には特別史跡・大湯環状列石があります。令和3年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一件です。

9/29 16:00

9/29 16:01

9/29 16:01

撮影機器：

Canon EOS Kiss X10 Canon

感想

降魔成道

　今回は青森岩手秋田三県の境に位置する中岳・四角岳を秋田県鹿角市十和田大湯側から訪れる予定で早起きしてやって来たのですが、登山口に至る林道が途中で通行止めとなっており急遽予定変更して十和利山を訪れてみることとしました。
　十和利山は平成28年に十和利山熊襲撃事件があった山で、熊注意を呼び掛ける看板が随所にありました。この山に限りませんが、山に入るときは熊対策は必須です。
　登山道はよく整備されていて歩きやすいです。人の足跡もあり、少なくない人が歩いているようです。山頂に近づくにつれて勾配はきつくなりますが、頂上から眺めた十和田湖が癒してくれました。下山に通った西側の道には随所にトリカブトが咲いていて、私には熊よりも危険に感じました。
　下山後は鹿角市十和田大湯の温泉と縄文遺跡を訪れて満足して帰宅しました。