衣笠城址から大楠山

2015年09月28日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 443m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:30

13:40 衣笠駅
14:00 14:00 衣笠山
14:20 15:00 城山(衣笠城山)
15:00 15:00 阿部倉登山口
16:10 16:30 大楠山
17:10 17:10 大楠芦名口バス停
17:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険な場所はない。ただし、工事中のためコースに迂回路があり案内板がわかりにくい。

写真

9/27 13:50

JR衣笠駅から衣笠城址公園、大楠山、芦名口バス停までハイキングしてきた。衣笠城址公園入口付近のピラカンサスの赤い実である。

9/27 13:55

衣笠城址公園の風景である。小川も流れていて緑の濃い公園である。カワセミなど小鳥もいて小川に蛍も舞うようである。

9/27 14:02

衣笠公園の草むらに彼岸花が咲いていた。その傍をコジュケイが数羽餌をついばんでいる。警戒心が強く木の影に隠れながらついばんでいる。

9/27 14:10

ハイキングコースに咲いていた藪ランの紫色の花である。

9/27 14:14

衣笠公園の展望台から横須賀市街を眺めた図である。新しく横須賀中央駅の近くに建てられた高層マンションが目だっている。

9/27 14:14

横浜ランドマーク、コンチネンタルホテルもくっきり見えている。秋になり空気が澄んできている証拠であろう。

9/27 14:15

猿島の向こうに東京湾、水平線場に東京湾アクアラインが見えている。

9/27 14:16

追浜の住友重工の赤白のクレーンが見える。

9/27 14:18

横須賀市街地から海を隔てて千葉県富津の景色が見えている。

9/27 15:39

衣笠城址から横浜横須賀道路に掛かる大畑橋の先は工事中で大楠山へのハイキングには迂回路が設定されている。この案内図は、きわめてわかりにくい。参考にならない。

9/27 15:37

迂回路を回って横浜横須賀道路下をくぐった場所に大楠山登山口がある。大楠山へ衣笠コースを迂回して阿部倉コースを使うことになる。その登山口の案内標である。

9/27 15:52

大楠山への登山コースは案内板にこのようなクイズがあり楽しめる。

9/27 16:04

葉山カントリーの金網横を進むと大楠山山頂へ230段の階段を登って行く。その入口に建てられた看板である。

9/27 16:10

大楠山の頂上にあった板である。242mと低山であるが三浦半島では一番高い山である。登山コースは、4本ある。芦名口コースを下山することにする。

9/27 16:11

佐島、相模湾方面の景色である。

9/27 16:11

展望台は、それほど風は吹いていなかったが閉鎖中である。ここから天気が良い日に相模湾、丹沢、富士山など見える。

9/27 16:12

横須賀通信研究所が見える。この方面に横須賀リサーチパークが見える。携帯電話など無線通信の研究所がある。

9/27 16:36

芦屋口コースを下ってきた。約40分でバス停まで降りることができる。途中に咲いていた酔芙蓉の花である。

9/27 16:37

酔芙蓉は、初め白色でやがてピンク色になる。お酒を飲んだ時のように色が変わることからこの名前が付けられたようである。

9/27 16:36

コスモスなど秋の草花の先には山辺りの風景が見える。

9/27 16:37

ここは関東ふれあいの道のコースのひとつになっている。芦名口バス停から大楠山まで3.1kmの距離である。

9/27 16:39

コースは、広くしたから車でも登れるようである。夕陽が、コースを照らしている。

9/27 16:40

近くの山の木は、若干黄色に色づいてきているようである。

9/27 16:41

葉山の低い山の山並みである。

9/27 16:48

このコースの坂は、へっぴり坂の名前が付いている。なだらかな歩きやすい坂道である。

9/27 16:54

コース途中にあった農業用池にカモやアオサギがいる。

9/27 16:55

池のそばに山アジサイの花が地味に咲いていた。

9/27 18:27

降りてきたら山から大きなスーパムーンが登っているところであった。

撮影機器：

Nikon 1 J1 ニコン

感想

mkatoh

午後から衣笠駅から衣笠コースを大楠山まで登ってきた。下りは、芦名口バス停へ下る芦名口コースを利用した。
　大楠山登山コースの衣笠コースは、横浜ー横須賀道路と交差する大畑橋の先で工事をしているので迂回コースを使って阿部倉コースから登ることにした。迂回コースの案内板は、わかりにくく使えない感じである。板を当てにせず阿部倉コースから登ると割り切った方が良い。　
まだ、コースは紅葉などが進んでおらず所々で蚊に刺されながらのハイキングになった。