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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
バリ山行+有馬三山
2024年09月29日(日) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:11
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 2,021m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:11
距離 25.6km
登り 2,011m
下り 2,021m
6:25
8分
阪急芦屋川駅
17:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR摂津本山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道です。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日、梅田で2軒の本屋をハシゴして6冊の本を購入。その中の一冊が「バリ山行」。六甲山が舞台ということで、出てくる場所は地図を見ずとも分かるお馴染みの場所ばかり。とっても身近に感じました。さっそく物語の冒頭の部分のハイキングのルートを歩いてみました。
阪急芦屋川駅から歩き始める。高座の滝から入り、ロックガーデン⇒雨ヶ峠⇒六甲山頂⇒有馬温泉へと抜けるコースは、六甲でも人気のハイキングコース。ただ物語では、七曲りではなく黒岩谷西尾根ルートから一軒茶屋に抜け、さらに山頂から白石谷の登山道に繋ぐ。
バリ山行の物語の中で登場するバリエーションルートは、北鎌尾根や西穂から奥穂に抜けるルートファインディングや岩のクライミング技術が必要な高難度のバリエーションルートではなく、低山のバリエーションルート。山と高原地図には記載の無いルートを好んで歩いてルート開拓するようなものをいう。ちょっとしたアドベンチャー気分が味わえる。低山歩きの魅力の1つですね。その類の道なら、六甲は豊富だ。
六甲の住人の遊び場、表六甲の荒地山などは小さなエリアにクライミングの壁やボルダー岩が点在し、彷徨うのが楽し過ぎる。裏六甲の有馬四十八滝等を探すのも楽しい。
今回は、芦屋から有馬の筆屋道に入るまでは忠実にルートをたどったつもり。それ以降は有馬三山に繋いで再び表六甲に戻り、岡本に下りた。
今日も良い山でした。
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おはようございます😀
東は私には近くて遠い距離で中々行けませんが…
私も行ってみようかと思います。
もう少し脚力戻してからにします😅
そろそろエンジン始動でしょうか?
六甲で遊ぶなら、ロックガーデンから一軒茶屋経由有馬のゴールデンコースは歩いておくべきでしょう。定番中の定番コースですが、アドベンチャー感のある岩登り、山頂からの大阪湾の大展望、有馬温泉と低山ハイクの旨味たっぷり濃厚エキスが詰まっていますね。小さな子どもからファミリーでも楽しめる良い場所だと思ます。
暑すぎた今年の夏、猛暑の中、低山に登るのは熱中症のリスクも高くて危険。でも歩かないと確実に脚力は衰えます。やっぱ、82歳で北アの最長ロングコースの1つ読売新道を攻める現役バリバリのおっちゃんを見習って、年間120〜130日くらい(週に2回以上)は山に入らないと駄目っすね。
私も久々に歩くと脚力の低下を実感。鍛え直そっと!
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