いよいよ紅葉が始まった栗駒山（いわかがみ平→東栗駒コース→山頂→中央コース）

2024年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 509m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:42

6:41 いわかがみ平
7:26 新湯沢出合
7:58 東栗駒山
8:25 東栗駒分岐
8:43 中央・東栗駒コース合流地点
8:51 9:17 栗駒山
9:24 中央・東栗駒コース合流地点
10:23 いわかがみ平

天候

☁☂小雨のち☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盛岡市内から、車で栗駒山登山口のある「いわかがみ平」に向かうものの、紅葉シーズンにはマイカー規制が実施されていますので、臨時駐車場とシャトルバス乗降口がある「いこいの村栗駒跡地臨時駐車場」に駐車しました。
https://visit-kurihara.travel/news/24#:

盛岡市内→盛岡南IC→東北自動車道→一関IC→国道342号線→大槻交差点→国道4号線→高梨交差点→国道457号線→宮城県道42号線→いこいの村栗駒跡地臨時駐車場

●いこいの村栗駒跡地臨時駐車場
　旧栗駒高原オートキャンプ場（宮城県栗原市栗駒沼倉耕英東6-1）の少し先にあり、この駐車場からいわかがみ平までの区間は、マイカー規制が行われています。
　敷地は広大な上、更に手前にもいくつかの臨時駐車場がありました。シャトルバスは定時運行ではなく、ある程度の人数が乗車したら出発していたようです。運行時間は午前6時〜午後3時で、環境保護協力金を一人500円支払うと往復の乗車が可能でした。仮設トイレが設置されていますが、いわかがみ平にも公衆トイレがあります。
　https://mtkurikoma.main.jp/wp/

コース状況／危険箇所等

栗駒山は、秋田県・岩手県・宮城県に跨る標高1626mの火山。日本二百名山に選定されています。秋田県側では大日岳、岩手県側では須川岳、宮城県側では駒ヶ岳、栗駒山と呼ばれているのだそう。
東北地方には花の名山が多いと思いますが、北東北に限れば早池峰山、秋田駒ケ岳と並びこの山名が挙げられると思います。紅葉時期には全山が色づき、「神の絨毯」と言われる程でとても有名ですね。
登山ルートは以下のリンク先のとおりで、今回はメインルートとも言える「いわかがみ平」から、東栗駒コースで登り、中央コースで下っています。
https://mtkurikoma.main.jp/wp/?page_id=158

●東栗駒コース
　いわかがみ平から新湯沢までは、水流に洗堀された勾配の緩やかな道を歩きます。足元は石ゴロでやや歩きにくく、場所によっては大きな段差を超えていきます。周囲は灌木で眺望はありません。
　新湯沢出合からは、沢の右岸に沿って100m程を登ります。場所によっては滑りますので要注意。渡渉点にはロープが渡されています。
　やがて稜線に出ると森林限界を抜け、視界が広がります。なだらかな山に付けられた道をゆるゆる登って行くと東栗駒山の山頂があり、栗駒山本峰までは残り1.7km。雄大な景色を眺めながらの稜線漫歩となります。
　中央コースと合流すると、階段状に整備された道を10分程登ったところが山頂です。山頂は広場になっており休憩に適しているほか、須川コースを少々辿っていくと、西麓にある天狗平などの景色を楽しむことができます。

●中央コース
　栗駒山には9つの登山道があるそうですが、山頂まで最短距離で累積標高差が最も小さい道がこの中央コース。下りで使うと初めの内は南斜面の石ゴロの道で、栗駒山の姿が良く見えます。
　行程の3分の1程を過ぎると、道は直線的な石畳となり、灌木帯の中を緩やかに下っていきます。

●全体的に
　紅葉が盛りを迎えると、大勢の登山者が訪れますが、今回は色づき始めの平日ということで、ソコソコの人出でした。
　いわかがみ平からの2つの登山道のうち、東栗駒コースの沢歩きでは転倒事故が多いそう。実際、私たちも転んでいる人を見かけました。危険度が高いとまで言えなくても、なるべく下山で使うのは避けたいです。
　トイレはいわかがみ平のみで、山中に小屋はありませんでした。私のau携帯は概ね電波が入っていたようです。

その他周辺情報

●金成温泉 金成延年閣
　栗原市金成にある日帰り入浴施設です。営業時間は9時〜21時、第2・4火曜定休。入浴料は大人600円。
　https://ennenkaku.jp/

写真

9/29 20:15

【前日】明日の栗駒山登山に備え、前日に引き続き盛岡市内で冷麺祭りを開催いたします。
https://daido-en.jp/store/morioka/

9/29 19:32

【前日】いいお値段ですが、仙台牛上切り落としを注文しちゃいます。

9/29 19:32

【前日】ちょいと高級な店の雰囲気があり、お値段もお高め。

9/29 19:36

【前日】モッコリ・・・。いや、マッコリで乾杯。
(*>∀<)o(酒)　○゜。(´Д`//)ヒッククゥーッ!!

9/29 19:36

【前日】タン塩が到着しました。

9/29 19:46

【前日】そしてこちらが噂の仙台牛上切り落とし。うわー、美味しそう。
Ψ(*¯ч¯*)''モグモグ

9/29 19:49

【前日】冷麺。昨日の食堂園さんと比べて、どんなお味でしょう。

9/29 19:58

【前日】カルビで締めまして、明日の登山に挑みます。

9/30 5:51

東北道一関ICを下り、国道457号線を走行中。途中で「→厳美渓」の標識がありました。

9/30 5:54

「←栗駒山」の標識。

9/30 6:11

宮城県道42号線に入り、いわかがみ平へと向かっています。

9/30 6:12

この先でスノーシェッド3か所を通過します。
┌┘◎゛o(｀ω・*)］=з=з

9/30 6:17

臨時駐車場まで100m。

9/30 6:21

いこいの村栗駒跡地臨時駐車場に到着しました。

9/30 6:21

シャトルバスが停まってる。

9/30 6:21

仮設トイレあり。

9/30 6:23

本日の栗駒山は、終日曇り予報。紅葉狩りといきますかどうか。

9/30 6:23

こちらで環境保護協力金を支払います。
(・∀・)つ�� これで足りる？

9/30 6:35

シャトルバスで、いわかがみ平へ向けて移動中。

9/30 6:40

いわかがみ平に到着しました。

9/30 6:40

ここも雲がかかっていて真っ白。

9/30 6:40

こちらは公衆トイレ。

9/30 6:41

JR石越駅（東北本線）、JRくりこま高原駅（東北新幹線）といわかがみ平を結ぶ、紅葉時季限定のバス（栗駒山紅葉号）のバス停ですね。

9/30 6:42

ほいじゃ、歩行開始しますか。

9/30 6:43

ここは東栗駒コースの入口。

9/30 6:43

須川コースは有毒ガスの噴出で立入禁止。
('ω'乂) バツ

9/30 6:43

では、出発！

9/30 6:43

「途中、沢を100m登ります」「下山には向きません」と。

9/30 6:44

ここも雨水の通り道なのか、涸れ沢といった雰囲気ですね。

9/30 6:45

左手にレストハウスが見えてる。帰りに寄りましょう。

9/30 6:46

足元はこんな感じ。一応の整備がなされています。

9/30 6:48

灌木帯に付けられたトレイルを登っています。
(((╭(*^ω^)╮　(((╭(。’ㅂ’)╮

9/30 6:49

昨日の秋田駒ヶ岳は紅葉が見頃でしたが、栗駒山はどうでしょう。

9/30 6:55

簡易な階段あり。

9/30 6:57

栗駒山は、活火山に指定されています。

9/30 6:58

火山性の岩を踏んで。

9/30 7:04

山頂までは3.2kmと手頃な距離。

9/30 7:04

石がゴロゴロしていて歩きにくい単調な道。

9/30 7:12

雲に巻かれていまして、ほぼノービューです。
( 。 ・ω・)(・ω・ 。 ) 何も見えんな

9/30 7:13

でも、空が薄明るく感じます。

9/30 7:18

「その内晴れるかもしれないね」と話しながら歩いています。

9/30 7:21

紅葉の山肌を観に来ました。天候回復を期待したいです。

9/30 7:21

小雨が降り始めます。

9/30 7:25

本降りになりませんように。

9/30 7:26

新湯沢に到着しました。

9/30 7:27

ここから沢の右岸を100m程登ります。

9/30 7:28

スリップ注意。
ヾ(⌒(ノ•́ω•̀)ノ

9/30 7:28

白っぽく見える箇所は、滑りやすい感覚はありません。

9/30 7:31

ゆっくり行こう。

9/30 7:34

沢の縁を歩いて行きます。

9/30 7:34

沢歩きがあるのは、変化があって楽しいと思います。

9/30 7:36

渡渉点にはロープを付けてくれてる。

9/30 7:36

渡りきりました。

9/30 7:36

左岸側の入口に入って行きます。

9/30 7:37

山頂まで2.5kmか。その手前に東栗駒山のピークがあるはずです。

9/30 7:37

渡渉点にある分かりやすい指導標識。

9/30 7:37

この先の紅葉の様子はどうでしょうか。

9/30 7:38

昨日の秋田駒ヶ岳は見頃でしたが、こちらは紅葉が始まったばかりといった感じがします。

9/30 7:41

空が明るくなってきている。

9/30 7:46

下草の刈り払いをしてくれたようですね。

9/30 7:47

稜線に出ました。

9/30 7:47

この辺りはハイマツ帯が広がっています。

9/30 7:47

緩い勾配を登って行きます。

9/30 7:48

東栗駒山の山頂はどこ？
キョロ((`ω´≡`ω´≡`ω´))キョロ

9/30 7:49

鐘だ。

9/30 7:52

この上が山頂かな。

9/30 7:52

花はすっかり終わっています。

9/30 7:52

ケルンの脇を通過。

9/30 7:54

栗駒山は火山。岩が火山活動を彷彿とさせます。

9/30 7:56

晴れていれば栗駒山の姿も見えるはずなのですが・・・

9/30 7:57

どうやら到着したようです。

登山口から約1時間15分で東栗駒山に着きました。
バンザーイ \(°∀° )/

9/30 8:01

引き続き稜線を歩きます。

9/30 8:02

山頂まで1.7km。

9/30 8:02

一旦、緩やかに下って行くようです。

9/30 8:04

この辺りは紅葉の絨毯といった感じではなさそう。

9/30 8:07

あ！！
ค(°ㅅ°ค(°ㅅ°ค━!!

9/30 8:08

雲が取れ始めました〜。

9/30 8:09

やった〜。いいタイミングじゃないですか。

9/30 8:11

どんどんと青空が広がって。

9/30 8:11

嫋やかで美しい山容が一望できるようになりました。
♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙るんるん

9/30 8:12

右を見ると雲海。

9/30 8:12

左には栗駒山本峰。

9/30 8:13

雲海がどこまでも広がっています。

9/30 8:13

素晴らしい眺めだなぁ。

9/30 8:14

写真だと見切れていますが、雲海に浮かんでいるのは焼石山かな。

9/30 8:14

紅葉はまずまずで、「神の絨毯」はまだまだこれからと言ったところですね。

9/30 8:15

なんて気持ちの良い道でしょう。
(๑•ㅂ•) ♡

9/30 8:15

秋田駒ケ岳は荒々しい男性的な姿でしたが、栗駒山はなだらかで女性的な美しさを感じます。

9/30 8:16

本峰が近い。

9/30 8:17

歩いてきた道を振り返って。

9/30 8:17

写真では捉えていませんが、北に向かう飛行機がくっきりと見えています。

9/30 8:18

南にも雲海が広がってる。
(´◉ω◉` ) おお

9/30 8:21

この辺りも石がゴロゴロ転がっていて、浮石踏まないように注意します。

9/30 8:22

葉が色づき始めてる。

9/30 8:23

黄葉と栗駒山。

9/30 8:23

この感じだと後30分程で登頂できるかな。

9/30 8:24

分岐標識が見えてきました。

9/30 8:25

いこいの村栗駒跡地付近にあると言う表掛、裏掛コースの登山口。ここは裏掛コースとの合流点です。

9/30 8:25

裏掛けコースの入口はこんな感じ。

9/30 8:25

左が裏掛コース、右は歩いてきた東栗駒コース。
(*￣▽￣)ノ　　ヾ(*´∀｀*)ノ まったね〜

9/30 8:25

それでは山頂に向かいましょう。

9/30 8:26

雲の上に浮かぶ楽園といった感がありますなぁ。

9/30 8:30

涸れた沢を渡ります。

9/30 8:31

登り返して。

9/30 8:32

いよいよ、栗駒山本峰の登りが始まります。

9/30 8:33

青空。

9/30 8:36

徐々に気温が上がってきました。

9/30 8:37

焼石山が雲に浮かんでる。

9/30 8:37

satonyaoは快調です。

9/30 8:39

整地されていて道は歩きやすい。

9/30 8:43

中央コースとの合流点です。

9/30 8:43

皆さんは東栗駒コース？ それとも裏掛コースで下山するのかな？

9/30 8:43

中央コースを見て。私たちは下山で使います。

9/30 8:43

山頂へと登って行きましょう。
o(・ω・ヽ)(/・ω・)o レッツゴー♪

9/30 8:44

長い登り道。

9/30 8:46

ピークが近付いてきました。

9/30 8:48

雲が上がってきてる。

9/30 8:50

見えました。山頂標識です。

お疲れ様ー。栗駒山山頂に到着しました。

9/30 8:51

山頂は広場になっています。

9/30 8:51

須川温泉・表掛コース方面に少し歩いて行ってみましょう。

9/30 8:53

おおー、一段と素晴らしい景色。
(゜∀゜≡イイネ(゜∀゜≡゜∀゜)イイネ≡゜∀゜)超イイネー!!

9/30 8:53

遠くに滝雲が見えていますね。

9/30 8:54

もうちょっと先へ行ってみようっと。

9/30 8:55

この辺りは紅葉が進んでいるようです。

9/30 8:56

景色に見惚れていたら、satonyaoがいにゃい。
(「・д・。 )(「。・д・)゛きょろきょろ

9/30 8:57

待ってくれー。

9/30 8:58

ああ、写真撮ってるのね。
✧p◎qω•,,´)パシャ

9/30 8:58

谷を覗いたところ。

9/30 8:58

この先に池が見えています。

9/30 8:58

もうちょっとだけ先へ。

9/30 8:59

東側の景色が広がってきました。

9/30 8:59

おお、天狗平がよく見えています。
(((σ゜∇゜))σ

9/30 9:00

山頂へと引き返します。

9/30 9:04

今はこの辺りの紅葉が一番よいですね。

9/30 9:08

山頂まで戻りました。

9/30 9:14

遠くに見えているのは山形県の新庄盆地かな。母の故郷です。

9/30 9:15

あの石の祠は何だろう？

9/30 9:17

駒形根神社奥宮とあります。

9/30 9:17

皆さんが「狩野英孝の名前がある」と言うので確認します。栗原市の出身なのだとか。
σ(゜∀゜ ) 僕イケメ〜ン

9/30 9:17

では、いわかがみ平へと下りましょう。

9/30 9:18

爽快な道。

9/30 9:19

勾配のあるザレた個所は、スリップ注意で。

9/30 9:24

分岐を直進。

9/30 9:25

雲海に向かっていきます。

9/30 9:28

振り返ってのピーク。

9/30 9:28

もう少し日が経つと、この辺りはもっと色付くのでしょうね。

9/30 9:30

明日は仕事。今日は東京に戻らねばなりません。

9/30 9:31

どこかで温泉に浸かってから帰りたいと思っています。
ζς _(;´ω`A_ ζζ

9/30 9:33

次回は高山植物が花を付ける頃に来よう。

9/30 9:39

晴れてくれて本当にラッキーでした。

9/30 9:39

登山口から歩き始めて、間もなくで3時間です。

9/30 9:44

勾配が一旦落ち着きます。

9/30 9:45

ここからは、岩が敷かれた半舗装路となります。

9/30 9:57

灌木帯に突入。

9/30 10:00

いわかがみ平まで残り1.0km。

9/30 10:05

足が痛いと言い出すsatonyao
(>_<)いたたた..

9/30 10:10

もうちょっとの辛抱だ。頑張り給え。

9/30 10:19

幟旗が見えてきた。

9/30 10:19

レストハウスに立ち寄りたいと思います。

9/30 10:19

狙うは山バッジ。

9/30 10:20

どれどれ…。

ありました。バッジをゲットだぜ。
ゲッツ(σ・∀・)σ!!

9/30 10:21

只今、お会計中です。

9/30 10:23

駐車場が見えてきました。シャトルバスに乗りたいと思います。

9/30 10:41

臨時駐車場まで移動しました。お世話になりました。
(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

9/30 10:41

では、これから入浴施設を探す旅に出たいと思います。

9/30 11:29

東北自動車道の若柳金成ICに向かいつつ、やって来たのは金成延年閣さん。

9/30 11:29

入浴料は大人600円。これから露天風呂でのんびりしたいと思います。

撮影機器：

SCG15 samsung

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

感想

さとたけ

前日の秋田駒ケ岳と本日の栗駒山は、相棒のsatonyaoを引き連れて行く予定としていました。拠点は盛岡市内のホテルを素泊まりで2泊。両日とも夕飯は焼き肉店で冷麺をいただくという、とても魅力的な計画として出かけてまいりました。

栗駒山の天気予報は曇り。実際に雲がどこまでの高さを覆うのか気がかりでした。
そして、当日にいわかがみ平まで来てみると、雲に巻かれて真っ白な世界ではありませんか。これでは眺望を楽しむことは難しいだろうと半ば諦めましたので、東栗駒山を過ぎた辺りで雲が取れて視界が広がった時は「来てよかった」と安堵したものです。
山肌は、神の絨毯とまではいきませんでしたが、紅葉が始まっていて、美しいことに違いはありませんでした。

北東北の山旅は、神室山、早池峰山、姫神山に登った6年前の夏以来で、久しぶりに岩手山の姿も見ることができました。
次回は白神山地を歩いてみたいものですが、一体、いつになることでしょうか。

satonyao

昨日の駒ヶ岳からすこし南下しました。紅葉を期待してるけど雲が漂っています。
登りはじめは岩ゴツゴツ。こういうところ登るのたのしい。
でも一つ間違えばけがしそうだから慎重に。
しばらく行くと沢に出ましたヨ。これはこれは！写真よりも数倍スリリング。
一つ間違えば大けがしそうだから慎重に慎重に。
連日の登山だから軽めって言ってませんでしたか？！
もう一度渡る気にはなりません。(>_<)

頂上に向かうごとに晴れ間が。そして奇跡の景色がひろがっていました。
雲海も見られて、朝の曇り空がにくい演出に。
紅葉を見に東北ツアー大成功！！