尾瀬 至仏山ー燧ヶ岳
- GPS
- 21:27
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,151m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 8:05
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 9:38
天候 | 1 日目 曇り 2日目 曇りのち晴れ 3日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日 1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山 道迷いはありませんが、蛇紋岩が黒光している所は 本当に滑りやすいです。山ノ鼻からは登りのみになっている。(2人ほど下りて来ていましたが…) 燧ヶ岳 見晴新道 は かなりぬかるんでいて歩きづらかったです。かなり荒れた感じです。後半は岩場の急登です。俎ぐら から尾瀬沼へは やはりかなりの勾配で、途中 周りの笹を切った跡が。 その笹が岩場の上に散らされたままになっていて、足場が隠れていて 滑るし 石が見えず とても危ない状況でした。 |
写真
感想
仕事先の利用者さんの思い出の場所。
話を色々聞いていて、行きたいという思いが大きくなり行って来ました。
初日は 曇り。 山ノ鼻のキャンプサイトにテントを張り、至仏山に登りました。 かなり滑って危なかった。 曇も多くなかなか景色が見えなかったけれど、少しずつ晴れ間も見え 尾瀬ヶ原を見渡す事が出来ました。
途中、靴底が壊れた登山者が居てテーピングをさしあげ、我々も気をつけようと気付かされました。
2日目は、予定より1時間遅れで 山ノ鼻キャンプサイトを出発。 尾瀬ヶ原を歩き見晴まで。 残念ながら、燧ヶ岳も 振り返り至仏山も雲の中…
これから晴れてくることを願いながら、見晴キャンプサイトにテントを張り、燧ヶ岳へ。
ずっと雲の中、登山道は荒れ果てて ぐずぐずのくちゃくちゃ…心折れかけた所で青空が見え始め、8号目⛰️やっとやる気が出て無事山頂へ。
時間的に見晴新道ピストンも考えたけれど、やはりラウンドがいいと 俎グラまで頑張り、そこでお昼休憩。 でも時間がギリギリと思い、簡単に済ませすぐ下山開始。 8号目で 道を間違え ミノブチ岳まで行ってしう。 運良くすぐ気づき 尾瀬沼方面に下りる。 かなり急な岩場だし、途中切った笹の葉だらけで足場が見えず、何度か捻挫しそうになりました…尾瀬沼からは木道が多め。時間を巻かなくてはと、少しだけトレランで。足は疲れていたけれど、なんだかランナーズハイ状態でいつまででも走れる気先分(笑)天気は完全に回復。夜空が期待できそう🌌尾瀬小屋で日帰りお風呂に入り食事をしていると、夕焼けが素晴らしく感動。陽も沈み星空を見に。雲が少しあり、街の明かりが反射して若干見にくいと、近くにいた詳しい方が話していたが、十分に綺麗だった。
3日目、晴天の中尾瀬ヶ原散策。
東電小屋を通り、ヨッピ吊り橋を渡って、牛首、山ノ鼻、鳩待峠まで帰って来ました。
お天気よく 昨日まで見えなかった 至仏山と燧ヶ岳の全貌が見えて感動。
かなり体は疲れが残っていたが この景色に励まされ楽しく歩きました。
本当によい尾瀬旅になりました。次は水芭蕉の時期にも来たいなぁ☺︎
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