上高地 (家族と梓川沿いを散策)

2010年08月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 21.4km
• 登り: 257m
• 下り: 258m

コースタイム

8:30 小梨平キャンプ場
9:20 明神館
10:25 徳沢キャンプ場
11:00 新村橋
11:40 横尾山荘
13:05 明神橋
13:15 嘉門次小屋
14:00 明神池
15:50 小梨平キャンプ場

20kmを越える散策で、筋肉痛の残る体には結構こたえました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

上高地までは沢渡よりバス

写真

8/2 7:55

キャンプ場から見る前穂高(残念ながら山頂は明神岳の尾根に隠れて見えません)

8/5 12:09

奥穂高のジャンダルムのアップです。

8/2 8:31

西穂高の峰々

8/5 12:09

焼岳

8/2 8:44

キャンプ場から明神館への道

8/2 8:49

キャンプ場から明神館への道

8/2 9:05

明神館への途中で前穂高を狙うも明神岳の陰に隠れて見えず・・

8/2 9:21

明神館前の広場。観光客、登山者でいっぱいでした。

8/5 12:10

徳沢への途中で明神岳の陰に前穂の山頂が少し見えだしてくる。

8/2 9:57

更に徳沢よりになると右後方に雲のかかった前穂山頂がはっきり。

8/2 9:57

正面奥は大天井岳?

8/5 12:10

さらに歩くと前穂の山頂がはっきり見えてくる。娘は川の方に興味があるみたいです・・・。確かに水がきれいすぎる。

8/5 12:10

徳沢の手前です。

8/2 10:26

徳沢園に到着。

8/5 12:11

徳沢園からの前穂高。

8/2 11:01

更に横尾に向かうと前穂の北尾根が見えてくる。

8/5 12:11

8/5 12:11

新村橋でかみさんと娘は「もう歩けない」ということで明神待ち合わせでUターン。

8/2 11:16

前穂の北尾根がはっきり。

8/5 12:11

前の写上の尾根のアップです。
昨日、尾根を登ってきた人はココを登ってきたんですね。おそろしい〜!!

8/2 11:20

更に横尾に進んで確認。

8/5 12:11

×

8/5 12:11

奥に涸沢岳。

8/2 11:37

横尾山荘に到着。

8/2 11:40

まだ新しくきれいな横尾大橋

8/2 11:41

横尾山荘です。

8/5 12:12

昨日、上から見た涸沢の雪渓を下から望む。

8/5 12:12

横尾から明神へ引き返し、家族と散策の続きへ

8/2 13:45

昼も過ぎ、まずは腹ごしらえということで嘉門次小屋で岩魚の塩焼き定食を注文。あまりにおいしそうだったので写真を撮る前に頭からガブリ。
とってもおいしい岩魚でした。

8/2 13:46

塩焼きを大量に炭火で焼いています。

8/2 13:46

塩焼きの下準備ですが、前処理から串打ちまであざやか!

8/2 14:00

帰る頃は14:00になっていたのでお客さんもだいぶ少なくなりました。

8/5 12:13

明神池です。

8/2 14:04

8/2 14:07

8/2 14:14

8/2 14:26

帰りは木の遊歩道でのんびりと・・・、娘はさっさと先に行ってます。

8/2 14:29

8/2 14:42

岳沢登山口の明神寄りの林で猿がお迎え・・と思ったらさっさと横を通り過ぎて行きました。

8/2 14:43

近くを見渡すとたくさんいました。

撮影機器：

EX-H10 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

chengfu

7/31(土)〜8/5(木)の夏季休暇を利用して信州旅行。

日程は7/30(金)夜 福岡を車で出発し、7/31(土)朝に高山着。朝市を見学してこれからのキャンプに備えて食料を調達。沢渡に移動しタクシーで上高地へ。
上高地の小梨平キャンプ場に7/31(金)より3泊、新穂高の槍見荘に1泊。8/4(水)は乗鞍へハイキングに行き、その後は安曇野を散策して夜に豊科ICから福岡へ帰る強行旅行。走行距離:2100km。

7/31(土)上高地に入りキャンプ。
8/ 1(日)単独で前穂高登山(家族は河童橋周辺をのんびり散策)

8/ 2(月)家族で梓川上流を散策
　　　　前日登った前穂高岳を裏か見たかったことと次回のチャレンジに備えて下調べを兼ねての散策でした。