滑り込みで南アルプス!草紅葉の悪沢岳、赤石岳周回(千枚小屋・赤石岳避難小屋泊)
- GPS
- 21:25
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 3,087m
- 下り
- 3,089m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:45
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:52
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:21
天候 | 1日目 雨 2日目 晴れ→ガスガス。雨 3日目 曇り ✴︎✴︎✴︎✴︎ 日の出 日の入 10/05(土) 5時36分 17時36分 10/06(日) 5時37分 17時34分 10/07(月) 5時38分 17時33分 悪沢岳 (標高3141m)付近の気温 10月の気温(推定値) 最高気温 3.8 ℃ 平均気温 -0.9 ℃ 最低気温 -6.5 ℃ 赤石岳 (標高3120.53m)付近の気温 10月の気温(推定値) 最高気温 4.1 ℃ 平均気温 -0.8 ℃ 最低気温 -6.4 ℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
☆車の場合 ⚫︎新静岡IC~72km2時間 (道が狭く、すれ違いストレス高めな印象) 島田金谷IC~90km2時間15分 (大井川沿い、大井川鉄道など見所あり) ・合計約200台駐車可、無料、トイレあり ・最新の道路情報は「しずみちinfo」で。 https://shizuokashi-road.appspot.com/index_pub.html? ☆公共交通機関の場合 ⚫︎南アルプス登山タクシー ・静岡駅前から畑薙夏期臨時駐車場まで ・期間限定で椹島直行便あり(試行) ・今期は営業終了 https://chiyodataxi.com/page0101.html#cont6 ○ 畑薙夏期臨時駐車場から椹島 ☆特殊東海フォレスト送迎バス利用 ・往復無料、事前予約制 ・対象の山小屋かロッヂに泊まることが乗車条件 ・テント泊のみの行程の方は対象とならない ⚫︎往路(始発便利用) 畑薙7:30→ 椹島8:40 ⚫︎復路(最終便利用) 椹島13:00→14:10 https://www.maitabi.jp/yado/pdf/annai2024.pdf ☆ちなみに ⚫︎徒歩4時間半~4時間くらい ⚫︎自転車2時間15分~1時間55分くらい ※特殊東海フォレストHP https://www.t-forest.com/alpsinfo/bus/ 2024年度秋期(9/24~10/13)の「椹島ロッヂ」「千枚小屋」「荒川小屋」「赤石小屋」宿泊及び送迎バス利用の予約は9/1~9/9まで専用メールフォームで受付。先着順ではなく、申し込み内容を一旦集計、各施設の定員に伴う宿泊者数を確認のうえ、後日予約の可否を通知する。中岳避難小屋、赤岳避難小屋は営業終了。予約はできない。電話予約は9/16~椹島ロッヂが一括管理。空きを確認して予約できる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○荒川三山(前岳・中岳・悪沢岳) ⚫︎悪沢岳3141m ・別名:荒川東岳 ・日本百名山、日本百高山、日本3000m峰 ⚫︎前岳3068 m ・別名:荒川前岳 ・元のピークは崩壊のため 山頂標識のみ手前に移動されている ⚫︎ 中岳3083m ・別名:荒川中岳 ・日本百高山、日本3000m峰 ・荒川岳の衛星峰、展望がよい ○その他の荒川岳ピーク ⚫︎千枚岳2880m ⚫︎丸山3032m ○赤石岳3120.53m ・日本百名山、日本百高山、日本3000m峰 ・国内最高所の一等三角点 ・「南アルプス」は、赤石山脈の通称 ⚫︎小赤石岳3081m ☆悪沢岳、赤石岳(椹島から反時計周り) ○コースタイム ⚫︎1日目: 椹島ロッヂ~千枚小屋 6時間16分、9.6km 、1625m ↑ 134m ↓ 水場は清水平 ⚫︎2日目: 千枚小屋~赤石岳避難小屋 8時間9分、10.5km、1304m ↑ 801m ↓ 水の補給場所、多数あり ⚫︎3日目: 赤石岳避難小屋~椹島ロッヂ 5時間4分、8.6km 、161m ↑ 2146m ↓ 椹島下降点しばらくに水場あり 赤石小屋以下は補給場所なし |
その他周辺情報 | ○椹島(さわらじま) ロッヂ ・宿泊は予約要、テン場予約不要 ・シャワー9:00~13:00、500円 https://www.t-forest.com/alpsinfo/sawarajima-lodge/ ⚫︎レストハウス椹 ・7:00~14:00、16:00~18:00 ・山バッジ購入、食事と売店 ○今回利用した山小屋 ⚫︎千枚小屋(宿泊) ・ランチ提供15:00まで ・食堂にポットがありお湯無料 ・小屋前に水道(飲料)小屋上に水場 ・トイレ ⚫︎荒川小屋 ・ランチに豚丼と親子丼 ・小屋から3分下に水場 ・トイレ ⚫︎中岳避難小屋 ・トイレ ⚫︎荒川岳避難小屋(宿泊) ・協力金(値段指示なし) ・トイレ ・天水あり ⚫︎赤石小屋 ・ぜんざいとコーヒー ・小屋前に天水あり ・トイレ掃除中で利用せず ※山小屋情報 9/24~10/13まで素泊まりのみ https://www.t-forest.com/alpsinfo/climber/lodgeinfo/ ○ 温泉 ⚫︎白樺荘/600円 ・10:00~18:00(冬期は17:00まで) ・食事10:30~16:00(LO15:30) https://ikawa-shinko.wixsite.com/shirakabasou ⚫︎ 川根温泉/820円 ・9 : 00~19:00(最終18:30) SLが見える露天風呂 https://kawaneonsen.jp/spring/ ○ 豚丼屋 もも吉 ・11:00~14:00、17:00~19:00 https://maps.app.goo.gl/zMyD7TAvAaexbXr89?g_st=com.google.maps.preview.copy |
写真
感想
☆まずは予約が核心部
悪沢岳と赤石岳は、1泊目は千枚小屋で2泊目は赤石岳避難小屋に泊まりたくて、ネット予約開始日にアクセスしたけど、全く歯が立たなかった2座。その後も何度かネットを覗いたけど、赤石岳避難小屋の予約を取るのは至難の業…。あきらめて、予約のいらない冬期避難小屋泊を狙うことにしました。東海フォレストのバスを使うかも迷いに迷いましたが、テン泊装備で自転車2時間はキツいので、千枚小屋の予約だけゲット♪9/24~10/13までの予約は、早いもん順ではなく、抽選にしてくださったのも良かったです。なんとか、バスも小屋も予約が取れたので、あとはお天気だけ!
☆周回は時計周りか反時計周りか?
今回のコースは椹島から反時計周り。バスの始発便は7時半と決まっているので、その日のうちに標高を稼げるのが千枚小屋泊。赤石小屋泊だと、2日目の行程が長くなるし、1日目に標高3100mの赤石岳避難小屋に泊まるのは、高山病対策としてはよくない。健脚な方なら、椹島ロッヂで前泊して、ヘッデンスタート。稜線の小屋に1泊する案もアリかなと思います。わたし達は、悪沢岳~赤石岳までの稜線歩きを明るい時間帯に楽しみたいので、反時計周りの2泊にしました。でも、ギリギリになると雨予報が続き、キャンセルの期限が近づく。日曜日のお天気は良さそう。メインの2日目さえ晴れればよいではないか!日程を1日ずらせるか、椹島ロッヂに電話したら、快く宿もバスも変更していただけました。
☆1日目
避難小屋が小屋締めをした9/24以降は、入山者数はぐっと減るようで(9月の土砂崩れヘリ移送のニュースのせいもある?)駐車場も空いていて、台湾から来た人がレンタカーをパンクさせて困っていた。駐車場に着くまでパンクに気づかないなんて、あるの~?すごい音させながら、駐車場に入って来たけど。ちなみに、運転していたのは、めっちゃ健脚で日本語ペラペラの女性でした。千枚小屋でもご一緒で、なんと日本の百名山を巡っているとか。東海フォレストのバスが来たので、レコでよく見たヘルメットをかぶってバスに乗ったのがこの日のメインイベントだったように思う。行きのバスは、ナンバー「3141」の赤石岳号♪ 乗ったのは10人ほど。めっちゃ揺れるし、酔うかもしれないと聞いてたけど、ちゃっかり寝てた(笑)運転手さんが色々と説明してくださり楽しかった。
椹島ロッヂから登山口へ。最初のつり橋、長くて結構揺れます。ここからはひたすら急坂。樹林帯なので雨が降ってもあまり濡れないのがよかった。岩場の登りはアスレチック。岩頭見晴らしってどこ?ガスガスなので知らん間に通り過ぎてた!湿度100%なので汗だく💦清水平の冷たい水でホッとする。樹林帯をひたすら歩くと駒鳥池があり、きっと1日目のメインはココかもと思い寄り道をする。小さいけど、とても綺麗な池でした。
1日目の宿、千枚小屋はとても綺麗で清潔な小屋。水場は小屋前の水道からジャバジャバ。充電も無料でした。宿泊者は1階に10人くらい。隣の人とは、透明なついたてで区切られる。枕元の上にロープやハンガーあり便利。乾燥室はないけど、ハンガーは沢山あるので、ストーブの上にみなさん干していました。秋は素泊まりのみの予約ですが、9月は天候不良で予約キャンセルが多くて、食材が余って困っているとの前情報をゲットしていたので、夕食をお願いしたらオッケーとのこと。しかもハンバーグは何個でもよいって!ラッキー☆朝食のお弁当も頼めばできるみたいでしたが、わたし達は、朝早いスタートだったので食堂のポットでラーメンを作って食べました。夜も暖かくて快適、朝までぐっすり眠れました。同じ行程の方は、2泊目は赤石小屋とのこと。わたし達は避難小屋に泊まりたいので、早めに出ることにしました。
☆2日目
小屋から千枚岳までは40分ほど。砂礫地で滑りやすいから登りでよかった。展望がよくって、登りながらでも振り返ればご来光が見える!丸山からながめる雲海に富士山。360度の大展望なのがよい。目の前には、悪沢岳がバーンとカッコ良い!昨日、雨の中を歩いて来てよかった~!と思える、最高の景色を見られた♪悪沢岳に向かう登山道は、岩場やちょっとした梯子がある岩稜帯だけど難しくはない。山頂では快晴の青空が広がっていた♪
中岳避難小屋は、展望が良い場所に立っている。覗いてみたが誰もいなかった。晴れていて大展望なのだけど、ガスが湧きだして遠くの山ははっきりしないが、前には赤石岳、振り返ると悪沢岳が綺麗に見える。この稜線には、ちょうどよい間隔に小屋があり、トイレや水の補給に困らないのがよい。中岳からグングン下がり、前岳にも寄り道。登山道が崩壊したので、立入禁止との情報でしたが、その後整備され、標識だけ安全な場所に移動されていました。荒川小屋までは、ぐんぐん下がります。カールは紅葉が綺麗で、登山道は夏なら綺麗なお花畑だったと思う。荒川小屋で、少し早いランチタイム。レトルトかと思っていたら、きちんと手作りの親子丼と豚丼が出てきて感動!小屋に北海道出身の方が働いているらしく、十勝の豚丼風なのかな~。とても美味しかった♪ 小屋から3分ほど少し下ったところに水場がありジャバジャバ。冷たくて美味しい♪
荒川小屋からぐっと降り、小赤石岳見ながらの素敵なトラバース道は、紅葉が綺麗だけどガスってきて残念!かなり風が強くなってきた。お花の時期は綺麗なんだろうなぁ。小赤石岳は我慢の登り。小赤石から少し降って、赤石小屋への分岐。ここにザックをデポしている方は、たいてい赤石小屋泊の方たち。降りて来る方たちから「避難小屋貸し切りだよ~」との情報を得てホッと安心する。よかった!満員で寝れなかったらどうしようかと思ってた(笑)宮之浦岳で、小屋前で野宿した日を思い出す。
赤石岳の山頂までは爆風で真っ白な景色。時折、雨に降られる。こんな時に現れるのが雷鳥ファミリー!「ウッドさ~ん!雷鳥~!」と叫んでみるが、先を歩くウッドさんには届かない(笑)仕方なく、わたしのiPhoneで撮影する。もふもふの足が可愛くて好き。しばしの癒しタイムに元気をもらう。ガスガスの中、赤石岳に到着。風がキツく、白馬岳の悪天候を思い出す。雨がキツくないだけマシかな。標高3100m。カラダが冷えてるので避難小屋に駆け込む。温かい紅茶とスープ餃子を作って食べた。そのあとは、しばらく寝てたのでよく覚えていない。ウッドさんからは「あの後、晴れてた!僕1人でジャンプした!」と報告を受けたので、その様子はレコで確認した(笑)夜は、ラーメンを作った。わたしはパインやミカンがさっぱりして美味しかった。思えば、標高3000m超えた場所に泊まるのは初めて。頭痛も薬が効いており、吐き気ぐらいですんでよかったと思う。定員10名の予約が難しい避難小屋。夜空や朝日は見られなかったけど、幸運なことに貸し切りで楽しめました♪
☆3日目
稜線は風が強く、油断するとカラダが吹き飛ばされそう!幸い雨は降っていない。トラバースに入ると風はなくなる。ザレた滑りやすい砂礫を下ると、途中に沢の流れと水場があった。水は十分持っていたけど、なんだかホッとします。地味な登り返しも数回あり、ひたすら歩いて富士見平に到着。展望は期待してなかったのに富士山が見えたのが嬉しかった♪
ココから赤石小屋まではスグそこ。千枚小屋で一緒だった同じ行程の方たちは、みなさん、こちらに泊られると聞いていましたが、すでに誰もいません。きっと10:30のバス便なのかな~。ケーキを楽しみにしていたけど、もう販売していないとのこと。ぜんざいとコーヒーをいただく♪甘くて温かくてホッとする。夏に来ると、抹茶アイスがいただけるそう。食べてみたかったな~♡赤石小屋の展望台へは、すぐそこ。赤石岳と聖岳が見えるらしい。樹林帯の切れ目からは富士山も見えるらしいが今日は展望なし。
赤石小屋から島へは、東尾根(大倉尾根)を激下ります。赤石岳への最短コースですが、標高差は2000mもあり、めっちゃハード!この登山道は、実業家の大倉喜八郎が赤石岳へ至るために、約1ヶ月で作られたそう。木の根っことか石ころが邪魔をするけど、フカフカの樹林帯でわたしは歩きやすかった。展望のない樹林帯は飽きるけど、駕籠で揺られながら登った大倉喜八郎さんを想像しながら楽しむ。最後は九十九折りでげざーん!
バスの時間まで1時間以上あるので、バッチを買ってからソフトクリームと揚げゴボウうどんを食べた。13:00の最終便は3名だけだったので、バスではなく、デリカ「笊ヶ岳」号、もちろんナンバーは「2629」でした。帰りはいちばん近い白樺荘で入浴をして、大井川沿いをドライブ。長島ダムの大きな噴水や、大井川鉄道の機関車トーマスを見られて得した気分だった。赤石岳は、残念ながらガスガスだったから、いつかは未登の百高山と絡めたコースで計画したいな~。なんとか、年内に南アルプスの百名山を無事に終えることができました!楽しかったな~♪
☆大倉喜八郎の赤石岳登山
赤石岳に登る前に読むと楽しめるかも♪
https://juzan.co.jp/大倉喜八郎の赤石岳登山/
北・中央・南アルプスの日本百名山のうち、自分たちには最後になる悪沢岳と赤石岳。とても山深くハードでワイルドなイメージのこの山域は、出会った方々に聞くと、やはり百名山ハントも90座半ばの方がほとんど。山の経験値高い方ばかり。
そればかりか、小屋の予約を取るのがとても難関なルートで、これまでも何度か断念続き。今回なんとか千枚小屋だけアヤチャンに頑張って取ってもらったが、赤石小屋は全滅。赤石岳避難小屋の方は営業がすでに終了し、2階部分が冬季開放状態。
写真をメインにしている自分にとっては、せっかくなので山頂の側で宿泊し、夕日や朝日を撮りたい。写真を趣味にしていると計画は天候と相談しながら日の出をどこで見るかが最優先になる。
赤石岳避難小屋は無料で泊まれるということもあり争奪戦かと思われたが、意外にも全ての方が赤石小屋宿泊の方ばかりで、避難小屋は貸切状態でした😅
天気は秋雨前線が張り巡らされる中、なかなか天気が安定せず、ギリギリになっても天気が予測がつかない。毎日、朝夕の情報が雨や晴やと入れ替わる。晴れ予報だったのでキャンセル可能期間も超えてしまったが、近づくに連れ天候が怪しく💦
もう行くしか無い状況だが、天気はまともに雨予報😭
日曜日の午前中だけ晴れ予報で高層雲は0%予報だったので3000mは晴れで雲海と予測。なんとかアヤチャンが山小屋にお願いして金曜宿泊を土曜宿泊に変更してもらったというのがプロローグ。
実際に行ってみると、予定通り1日目は雨の中を登って千枚小屋に到着
夜から晴れ渡り星空を見ることができホッとする。朝は雲に阻まれたが一応、日の出も見ることができ素晴らしい草紅葉の晴れの稜線を歩くこともできた。
荒川小屋からは午後になり一気にガスが発生💦赤石岳もガスに見舞われたが、少しすると晴れてきたので、小屋の周りを散策した。ただ、富士山は見れたものの、聖岳をはじめ、展望はガスで全く見えず残念💦夕日も昨日に続きガスで見れず。ご来光にかけるも、みるみる状況は悪化し、日没後から朝まで山頂付近は爆風で凄いことに💦
轟音で殆ど寝れず💦
朝は日の出どころではなく、命の危険を感じるほどの爆風とホワイト・アウトした稜線を慎重に突破。東斜面に入り風がなくなりホッとする。軽装でソロで上がってきた方に、稜線は爆風ですよ!と教えてあげた。
今回は雨も覚悟で天候が悪いことが予想されていたので、防寒、低温、防水対策は完璧にしていった。特に雪山仕様のゴアのゲイターとテムレス&ニトリルグローブのおかげで手足が凍えることもなく助かった。
今回を逃すと東海フォレスト無料バス利用ではもう行けなかったので
ギリギリの滑り込みチャンスでした。
今年中にアルプス系の百名山をなんとかコンプできて良かったです☺️
日本百名山もこれで87座目。あと残すところ13座となりました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんにちは 🦢
南アルプスの悪沢岳、赤石岳を周回されたのですね。南アルプスの絶景、草紅葉と真っ赤なウラシマツツジを見ながらの縦走、千枚岳からの雲海に浮かぶ日の出と富士山、そして満天の星空は綺麗です😍
うわー!「雷鳥🐦さん」とバッタリできて良かったですね。いいな〜 😄 (笑)
ハハッ! 千枚小屋での手ごねハンバーグはポリューミーで美味しそう😋
富士山に向かっての「フライングポーズ・シャイニング」は輝いています。ガスってきても「ブロッケン」が現れたのはまさにご褒美ですよ😄
関東は土日は雨でした。私は妻が考案したワンワンコースを傘を差しながら歩いていました。今週末の3連休は晴れそうなので、久しぶりにお山に登れそうです。
やはり、登山は最高ですね❗
お疲れさまでした 🦢
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する