白馬岳

2010年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,706m
• 下り: 1,689m

コースタイム

2:36猿倉荘―3:23白馬尻―3:35大雪渓―5:25避難小屋―6:12稜線―6:49山頂6:54―8:04避難小屋―8:40大雪渓―9:26白馬尻―10:10猿倉荘

天候

晴れ後ガス　下部は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大雪渓を終わって小雪渓までの間はザレ気味で、落石にも注意しましょう。
さすが白馬、春の雪解け後の早い花から秋の花まで盛り沢山でした。
シーズン最中で登山道は長い行列でした。

写真

8/7 2:36

猿倉荘横の登山口

8/7 3:23

白馬尻小屋

8/7 3:35

大雪渓ケルン

8/7 13:14

夜明け

8/7 4:30

8/7 4:55

8/7 5:12

雲から日の出

8/7 5:22

8/7 5:25

ヘリの荷揚げ　ガスのない間の2回だけでした

8/7 5:25

避難小屋

8/7 13:14

杓子に雲が

8/7 5:35

8/7 5:37

8/7 5:39

お花畑に到着

8/7 5:42

8/7 5:46

8/7 5:48

8/7 13:14

雪解けに昨夜の雨で水量が多かった

8/7 6:00

8/7 6:09

名残りのハクサンコザクラ(ピンボケです)

8/7 6:10

8/7 13:13

8/7 6:20

一瞬見えた旭岳　あの山頂に行くはずだったのですが

8/7 6:21

8/7 6:25

白馬山荘

8/7 6:33

まだユキワリソウが咲いていて驚きました

8/7 6:43

頂上近し　すぐにガスがどんどん湧いてきました

8/7 6:46

8/7 6:53

8/7 6:54

賑わいの山頂

8/7 6:54

瞬間の青空

8/7 13:13

同

8/7 6:56

トウヤクリンドウが咲き始めていました

8/7 13:13

8/7 7:04

8/7 7:20

8/7 7:21

稜線分岐

8/7 7:23

8/7 7:27

8/7 7:33

これも名残りのウルップソウ

8/7 7:35

8/7 8:04

8/7 8:06

8/7 8:16

大雪渓は行列です

8/7 8:20

8/7 13:12

8/7 8:27

8/7 8:36

8/7 8:48

黙々とガスの中を登っています

8/7 9:02

8/7 9:26

白馬尻小屋

8/7 9:42

8/7 10:10

猿倉荘も賑わっています

撮影機器：

A100 富士フイルム

FinePix HS10 富士フイルム

感想

naochan

白馬方面だけ天気予報は曇りか霧で、もう少し南方面にしようかとも考えましたが、予報が変わる期待と花を見に行きたいので予定通りとしました。猿倉への途中雨がパラツキ心配しましたが、出だしは満天の星です。下山途中の方に聞いたら、昨夜は山は大雨で今日の予報は朝のうち晴れるが終日ガスとのこと。この方も白馬鑓方面をあきらめ、大雪渓を降りているとのことでした。お花畑を登っているころから、ガスが濃くなり結局晴れる気配がありませんでした。稜線での視界は20〜30m。
天気が良ければ足を延ばしたことのない旭岳や最近ご無沙汰の白馬鑓も行こうと思っていたのですが、さっさと折り返し下山しました。帰りは大雪渓に降りるまで多少の渋滞でしたが、まあ間一髪で大渋滞は避けられました。
　「落石注意」、「ここで休むな」の丁度そこで、みなさん長い間立ち止まることになってしまっていました。登りの一番苦しい場所であることは分かりますが、大勢のパーティーのリーダーはもう少し他の登山者にも気を配ってもらいたいものです。

コメント

chengfu

ひぇ〜！まるでアリンコの行列ですね。
こんにちわ。naochanさん。
山頂での瞬間の青空 、最高ですね 。

それにしても大雪渓の人の多さは異常ですね（・・ってこれがこのシーズンの普通なんですか？）。

やはりハイシーズンは人より２歩も３歩も早く行動を起こすべきですね・・・。

naochan

re.ひぇ〜！
chengfuさん　こんにちは

わたしも話には聞いていましたが、雪渓のほとんど上から下まで行列とは思いませんでした。雪渓はどこでも歩けるので早く行けますが、雪渓が終わると渋滞でしょう。
2時過ぎに着いた駐車場も間一髪で、止められました。この時期有名な山はどこも行列覚悟ですね。