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Yamareco

記録ID: 7321471
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ハイキング
日高山脈

十勝幌尻岳

2024年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:44
距離
10.3km
登り
1,335m
下り
1,333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:12
合計
5:02
距離 10.3km 登り 1,335m 下り 1,333m
7:21
4
スタート地点
7:25
7:26
5
7:31
48
第一章河原降り口
8:19
73
第二章河原降り口
9:32
92
標高1284
11:04
11:05
46
稜線分岐 1770肩
11:51
12:01
22
12:23
0
稜線分岐 1770肩
国土地理院地図で一時間程度の要所を設定して計画したが、実際は大差で
それでも渡渉を河原歩きと置き換え、尾根付きを涸沢入り口として記録した。
天候 曇り⛅
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オピリネップ左岸に駐車場があり20台はOK,
拓成橋からはトッタベツ川の右岸の林道を走ります
コース状況/
危険箇所等
少し削れ崩れた箇所と笹の根が滑り崩れたところあり、笹が被っていますので注意して、
GPSの軌跡に差が出ていますがほぼ同じ所を歩いているのでどちらを正解とするかは迷いますが現地道迷いは無いと思います、
16時以降の暗闇では慎重に踏み跡を辿ることですね!
八千代帯広線から雲の中の十勝幌尻岳
カーナビが指す方向
八千代帯広線から雲の中の十勝幌尻岳
カーナビが指す方向
中央奥が十勝幌尻岳かな
中央奥が十勝幌尻岳かな
工事用う回路がありました
直進してオピネップ林道へ
工事用う回路がありました
直進してオピネップ林道へ
オピリネップ林道入り口

オピリネップ林道入り口

登山道入り口 登山ポスト ケルン
登山道入り口 登山ポスト ケルン
駐車場 すでに10台は
駐車場 すでに10台は
第一章 河原入り口
第一章 河原入り口
第一章 河原歩き出口 (土手の上の笹藪の登山道)
1
第一章 河原歩き出口 (土手の上の笹藪の登山道)
踏み跡が確りとした笹藪
踏み跡が確りとした笹藪
オピリネップ川左岸の登山道 
オピリネップ川左岸の登山道 
涸沢登り
第二章 河原歩き
第二章 河原歩き
第二章河原歩き出口(林間笹藪入り口)
第二章河原歩き出口(林間笹藪入り口)
丸太の腰掛け(苔むしていた)
丸太の腰掛け(苔むしていた)
標高1284立ち枯れ材の根株
標高1284立ち枯れ材の根株
倒木跨ぎ
丸太跨ぎを終えて振り返ると
丸太跨ぎを終えて振り返ると
灌木帯入り口
稜線分岐 肩 標高1770
稜線分岐 肩 標高1770
頂上への道 (頂上は見えません)
肩から八ノ沢側へ少し降ります
頂上への道 (頂上は見えません)
肩から八ノ沢側へ少し降ります
稜線に乗りハイマツの間から山頂が見えました
稜線に乗りハイマツの間から山頂が見えました
札苗岳への稜線
芽室岳方面
十勝平野 帯広市街
十勝平野 帯広市街
十勝幌尻岳と日高幌尻岳・戸蔦別岳
十勝幌尻岳と日高幌尻岳・戸蔦別岳
三角点と山銘板
札苗岳への稜線
残念な展望
オピリネップ沢の雲
オピリネップ沢の雲
山頂にお別れして下山
山頂にお別れして下山
前岩から山頂(下山時)
上りの時撮影したが失敗
前岩から山頂(下山時)
上りの時撮影したが失敗
岩跨ぎ前振り返って山頂(下山時)
岩跨ぎ前振り返って山頂(下山時)
旧道八ノ沢分岐か(下山時)
旧道八ノ沢分岐か(下山時)
肩まで戻って来ました
肩まで戻って来ました
藪の出口(下山時入り口)
藪の出口(下山時入り口)
にぎやかに道迷い無し
安心しますね
にぎやかに道迷い無し
安心しますね
三曲がりの登山道(笹藪)
三曲がりの登山道(笹藪)
三曲りから通行止めが見えました
三曲りから通行止めが見えました
通行止めゲート
意味が分からない看板がありました
意味が分からない看板がありました
涸沢入り口 (下山時)
7本もリボンが付いていました 
涸沢入り口 (下山時)
7本もリボンが付いていました 
第二章河原歩き出口=涸沢入り口から
(帯広山岳会が一休み)
第二章河原歩き出口=涸沢入り口から
(帯広山岳会が一休み)
第二章 河原歩き ゴロ石
ここからも山頂は見えません
第二章 河原歩き ゴロ石
ここからも山頂は見えません
オオウバウリ
林間の笹藪から、第一章の河原へ降りて

林間の笹藪から、第一章の河原へ降りて

石ごろは表面が赤茶色でした
石ごろは表面が赤茶色でした
ピンボケの紅葉
第一章河原歩き入り口(降り口)まで戻って来て
林間笹藪へそして登山口へ
第一章河原歩き入り口(降り口)まで戻って来て
林間笹藪へそして登山口へ
無事に下山できました
身支度を解く登山者達
無事に下山できました
身支度を解く登山者達

感想

涸沢登りの通行止めまでの前半はなだらか笹藪で踏み跡も明瞭だが、
中盤は笹藪の急登で笹を手掛かりにしての登り、そして灌木帯になり
稜線分岐の肩手前には、トラロープが2か所あり登りきると、ハイマツ帯の中を山頂へ、八ノ沢の方からの吹上風があり、ウインドブレーカーを着て山頂へ、山頂では大賑わいで20人はいたかな、写真を撮影するのも少し待ってから、そのうち雲が山に被さり残念な眺望となりましたが、それなりに想像しました。
それにしてもここは急登が長く続くと心が折れるね、それでも勝手に第一急登=笹藪急登、第二急登=灌木急登、第三急登=ローブ急登と名付けて登るのは何ですかね、・・・。
一人山頂でお昼のおにぎりを食べる、美味しいね 15分滞在したが晴れず下山紅葉も終わりで写真無しでした。

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