紅葉にはちょっと早い安達太良山

2024年10月07日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 769m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:59

7:09 スタート地点
7:13 7:13 奥岳登山口
8:18 8:21 八の字
8:45 8:48 勢至平分岐
9:04 9:04 金明水
9:08 9:09 塩沢分岐
9:18 9:23 くろがね小屋
10:07 10:08 峰の辻
10:30 10:40 峰ノ辻分岐
10:58 10:59 沼尻分岐
11:13 11:38 安達太良山
12:27 12:27 仙女平分岐
12:55 12:56 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
13:01 13:01 薬師岳
13:06 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
13:10 ゴール地点

写真

10/7 7:32

奥岳登山口から反時計回りに登山開始
水音・・・
あーすぐそばは沢なんですね

登り始めてすぐ、登山道と馬車道の分岐ありました

10/7 8:20

九十九折り馬車道を選び登りました
登山道は、とってもぬかっていたので（笑）
ここで、登山道と馬車道の合流

10/7 8:20

なぜ馬車道を選んだのか、この写真では伝わりませんが、登山道を1枚
登り始めが同時刻だったご夫婦の方が、このちょっと先の場所で休まれていました
登山道は、距離は短く済んだようですが、ぬかるみは大変だったようです
正規ルートは、・・登山道、ですよね（笑）
この後、その素敵なご夫婦と、何度もお会いする事になりました

10/7 8:59

紅葉にはまだ早いかな

10/7 9:07

紅葉は年々遅くなっているのかな
それとも、秋がなくなっちゃうのかな

10/7 9:08

申し訳なさそうに、秋

10/7 9:49

雲海が素敵でした

10/7 10:08

この3段目の案内板、※牛ノ背とありますよね・・・

10/7 10:27

道はこんな岩肌に

10/7 10:36

映画のワンシーンのよう
素敵、素敵！
沼ノ平火口です

10/7 10:45

おーい
一緒に行った登山仲間は、矢筈森（ヤマレコさん地図より）
私は山頂に向けて体力温存
※馬ノ背鞍部（ヤマレコさん地図より）からの1枚です

んーーー
あの3段目の案内板、※牛ノ背ってありましたけど
・・・気にしなくて良い？
馬、牛、両方あったのかしら？

10/7 10:45

雲海が素敵（語彙力なさすぎ）

10/7 11:06

雲海が差し迫ってくる感じでしたよー

10/7 11:09

目指すはあっち

10/7 11:29

どうしても気になっちゃう雲海

10/7 11:30

・・・とっても素敵だったんです！

10/7 11:30

・・・

10/7 11:30

・・・・・

10/7 11:30

笑
要するに、実は、雲が好きなんです

10/7 11:32

安達太良山、山頂〜
1700M

10/7 11:59

ロープウェイ山頂駅に向かう下山道は、いくらか秋気配

10/7 12:00

道は岩がゴロゴロ
このあと、とんでもないぬかるみ道となりました
いつもの如く、下山は写真の余裕なし

10/7 12:03

数少ない下山時の景色写真

10/7 12:57

「智恵子は東京に空がないといふ
ほんとの空がみたいといふ」
今、その空の下

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

pizzicato

「すてき～すてき～」
の楽しそうな声が、あっちの方までずっと聞こえていましたよって、すれ違う方が笑顔で教えて下さいました。
語彙力なくて恥ずかしい！
本当に素敵すぎて、それしか言葉が出なかったんです。
どこを見ても､素晴らしい景色の頂上付近。

登山道は、時計回り・反時計回り､どちら共、それなりにぬかるみがひどく大変でした。
水捌けがあまり良くない粘土質なのか、水溜りも至る所にあり、その中を歩く事多々。
水たまりを前に、洗いたてのシューズなんだけど・・・と、躊躇していた気持ちなんて、吹き飛びました。

予定はロープウェイを使って、時計回りに歩こうとしていましたが、ロープウェイ営業時間確認不足。
駐車場に早く着きすぎちゃいました。
待つ間に上まで歩けちゃうという結論により、反時計回りに登り始めました。

山頂に「智恵子の空」の目印があるのかな？と思っていましたけど、その木標なるものは、ロープウェイ山頂駅からすぐの薬師岳の所でした。

下山最終はロープウェイを使いました。
下りてすぐに、奥岳の湯。
車で移動しなくても、温泉に入れちゃいます。
極楽、極楽、良い湯～（笑）
ここでもまた、ご夫婦と一緒になりました。
ご縁がありましたね。


安達太良山
智恵子の言葉に、大きく頷ける景色を見せてくれました。
たくさんの感動を下さいました。
それなりの苦行ぬかるみなんて、全く気にならないほどです。

近年、紅葉時期は短くなっていますが、それにしても、今の時期で紅葉にはまだ早いなんて・・・