ぽれぽれ登山隊 温泉と紅葉の茶臼岳を巡る

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月12日(土)

• GPS: 08:35
• 距離: 12.1km
• 登り: 744m
• 下り: 743m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:35

距離 5.1km 登り 308m 下り 316m

6:41 峠の茶屋駐車場
6:46 6:48 登山指導所・登山ポスト
7:17 7:19 中の茶屋跡
7:56 8:33 峰の茶屋跡避難小屋
8:53 那須岳避難小屋
9:37 9:38 延命水(水場)
9:46 9:47 沼原分岐
10:16 三斗小屋温泉煙草屋旅館

2日目

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:15

距離 7.0km 登り 436m 下り 427m

7:54 三斗小屋温泉煙草屋旅館
8:16 沼原分岐
9:46 9:59 ひょうたん池
10:05 10:06 姥ヶ平
10:48 10:53 姥ヶ坂
11:03 無間地獄
11:23 硫黄鉱山跡
11:27 峰の茶屋跡避難小屋
11:47 11:48 中の茶屋跡
12:04 12:07 登山指導所・登山ポスト
12:09 峠の茶屋駐車場

天候

雨と強風、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茶臼岳峰の茶屋駐車場

コース状況／危険箇所等

泥濘や岩が滑りやすいので足の置き場に注意が必要です。

その他周辺情報

大丸温泉旅館　大人1000円

写真

10/11 6:45

今回の山旅スタートです

10/11 6:45

10/11 6:45

朝日も刺し込み気持ちよく歩き出します。

10/11 6:46

久しぶりのテント泊、ザックが重い

10/11 6:48

10/11 6:49

怪しげな雲が流れてきました。

10/11 6:49

10/11 6:57

上着にソフトシェルを着ていてもちょうど良い気温です。

10/11 7:15

登るにつれ体温が上がり上着を脱ぎました。

10/11 7:19

10/11 7:19

10/11 7:19

10/11 7:19

10/11 7:20

10/11 7:20

後から登ってくる人に道を譲りながら、ポレポレと登ります。

10/11 7:29

見上げると怪しい雲が

10/11 7:30

10/11 7:30

10/11 7:30

風が強くガスが霧となり水滴が付くので上着を羽織りました。

10/11 8:30

峰の茶屋跡避難小屋に入り休憩
外は強風と霧、当初は、朝日岳経由、隠居倉から三斗小屋温泉をめざす登山計画でしたが、強風と霧がやむような気配がないので計画変更、ここから三斗小屋温泉をめざします。

10/11 8:37

上下雨具を着て、那須岳避難小屋へと下ります。

10/11 8:38

足元はザレていて、急降下です。

10/11 8:40

10/11 8:42

10/11 8:42

10/11 8:43

一気に下ってきて、思わず見上げるほど急斜面です。

10/11 8:43

ここまで下れば、樹林帯に入ります。

10/11 8:53

10/11 8:53

那須岳避難小屋まで来ました。

10/11 8:53

赤く色ずいている木もありました。

10/11 9:00

樹林帯の道は、傾斜もきつくないので気持ちの良い歩きとなります。

10/11 9:02

10/11 9:02

10/11 9:02

10/11 9:03

始まったばかりの紅葉の中を歩いていきます。

10/11 9:06

10/11 9:06

10/11 9:08

10/11 9:08

10/11 9:08

10/11 9:08

10/11 9:08

10/11 9:37

延命水　水量が豊富です。

10/11 9:37

10/11 9:37

10/11 9:39

だから道が、なだらかなんだと納得

10/11 9:43

10/11 9:47

ここまでは、ほぼほぼ下りです。

10/11 9:47

10/11 9:47

数百年に1回、今回は来ませんように

10/11 9:55

真っ白いキノコ

10/11 9:55

三斗小屋温泉へは、若干登り返します。

10/11 10:05

10/11 10:05

10/11 10:06

10/11 10:08

ふーん、そうなんだぁー

10/11 10:28

10/11 10:29

テント設営　1番乗りとなりました。

10/11 15:12

温泉にも浸かり、体もさっぱり、温まったところでご褒美のビールタイム

10/11 15:12

10/11 15:12

10/11 15:13

雲の流れが速く時々、霧や雨が通り過ぎる中、傘をさしたりしながらのゴールデンタイムの準備完了です。

10/11 19:06

二回目の入浴タイム、誰もいないのでシャッターチャンス

10/11 19:06

10/12 7:48

朝日が差し込できています。

10/12 7:52

昨日の霧雨や朝露の影響で、テントフライはびしょびしょで、たたんで用意してきたビニール袋に押し込みました。

10/12 7:52

一番乗りのテント場でしたが、帰りはお約束通り一番最後

10/12 8:15

沼原分岐　ここまで、約25分　沼原方面を目指します。

10/12 8:31

この沢まで急な下りを降りてきました。本日の急降下が終わりました。

10/12 8:31

ここまで急降下したということは、この後急登が待っていることになります。

10/12 9:20

10/12 9:21

沼原　三斗小屋温泉分岐　この手前は急登でした。

10/12 9:36

10/12 9:36

ひょうたん池に向けて、気持ちの良い歩きとなりました。

10/12 9:37

10/12 9:37

青空と紅葉　本日の第一ご褒美

10/12 9:38

10/12 9:38

10/12 9:42

10/12 9:50

10/12 9:50

10/12 9:51

逆さ茶臼、本日の第二ご褒美

10/12 9:51

10/12 9:51

10/12 9:51

10/12 9:51

今回のベストショット　一期一会の景色に感謝です。

10/12 9:52

10/12 9:52

10/12 9:52

10/12 9:53

10/12 9:53

10/12 9:53

10/12 9:54

10/12 9:59

10/12 9:59

10/12 9:59

10/12 9:59

10/12 9:59

10/12 9:59

10/12 10:04

牛首に向けて歩きます。

10/12 10:04

10/12 10:04

10/12 10:05

10/12 10:06

10/12 10:06

まだ青空と陽射しがあります。

10/12 10:07

なんだか、いやな雲が湧き出しました。

10/12 10:20

10/12 10:20

10/12 10:20

10/12 10:20

10/12 10:20

10/12 10:20

10/12 10:32

連休初日で多くの登山者とすれ違いながら、牛ヶ首に向けてポレポレと登っていきます。

10/12 10:32

ふーぅあと少し、けど雲が厚くなりだし陰ってきました。

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:33

10/12 10:53

10/12 10:53

10/12 10:53

ここで、またまた計画変更　牛ヶ首、経由で茶臼岳登頂の予定でしたが、雲行きを考えて峰の茶屋跡避難小屋へと向かうことにしました。

10/12 10:54

10/12 10:54

10/12 10:56

10/12 11:00

10/12 11:00

10/12 11:00

10/12 11:00

10/12 11:00

10/12 11:02

本日、第三のご褒美
那須だけの噴気を、見ることができました。

10/12 11:02

10/12 11:02

10/12 11:03

10/12 11:04

10/12 11:04

10/12 11:04

10/12 11:04

無間地獄、閻魔様ではありません。

10/12 11:04

10/12 11:05

10/12 11:05

10/12 11:06

10/12 11:06

10/12 11:06

10/12 11:08

10/12 11:09

10/12 11:18

10/12 11:18

那須岳のいろいろな表情が見れて、コース変更して良かったです。

10/12 11:18

10/12 11:22

10/12 11:28

10/12 11:28

10/12 11:29

峰の茶屋駐車場目指し最後の下りです。
雲がかかりだしました。

10/12 11:29

10/12 11:36

10/12 11:46

青空は見えません。

10/12 11:47

10/12 11:47

10/12 12:03

この雲、駐車場から上を見上げると山頂付近はガスに覆われていました。

撮影機器：

PENTAX Q10 PENTAX

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

予備靴ひも ライター 地図（地形図） ファーストエイドキット ガスカートリッジ コンロ コッヘル 予備電池 常備薬 ロールペーパー ポール テント テントマット

感想

tantan3

久しぶりのテント泊　初日は、ある程度の風は予想していましたが、霧雨は予想外で
朝日岳の登頂はキャンセルし三斗温泉小屋へ直接向かうことにしました。結果としてテント設営は、霧雨に降られずにできて良かったです。その後雲の流れにより霧雨が強くなったりしましたが、温泉にもゆっくり浸かれて気持ちの良いテント泊となりました。三斗温泉小屋　煙草屋露天風呂最高です。翌朝は、濡れたテントの撤収でちょっと手間取り、予定より遅れて出発となりました。沼原分岐からは、沢迄の激下りとその後の登り返しの急登と変化がありテント泊装備の山旅の楽しさ（苦しさ）を味わえました。その急登の後には、青空と紅葉、ひょうたん池からの逆さ茶臼などの、ご褒美が待っていて楽しい山旅となりました。終始雲行きを見ながらの山旅で、当初の登山計画とは異なることになりましたが、結果オーライでめでたしめでたし、最後は、大丸温泉旅館の川床温泉露天風呂での締めとなり、ピークを取らない山旅もありだなと、感じました。