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Yamareco

記録ID: 738575
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢往復)

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:01
距離
22.6km
登り
1,632m
下り
1,626m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:19
合計
6:00
9:14
15
9:33
9:34
51
10:25
10:25
58
11:23
11:24
23
11:47
11:47
4
11:51
11:52
21
12:13
12:14
12
12:26
12:26
4
12:30
12:33
4
12:37
12:45
8
12:53
12:54
14
13:08
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18
13:26
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42
14:08
14:09
46
14:55
14:55
17
15:12
15:13
1
15:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から鴨沢西・丹波方面バス。本数は少ない。
行きは、乗車した奥多摩駅8:35発丹波行(現地9:09着)は、3連休初日ということもあるのか、前後に鴨沢西行を1台ずつ増発していた。1本前は7:00発鴨沢西行とかなり早いが、7:25発の小菅の湯行(留浦経由)で留浦で下りて鴨沢まで700m歩くことも考えられる。比較的近傍に住んでいる人は使えるか。
帰りは16:03発を逃すと18:38発になる。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。手を使って登る場所皆無。
その他周辺情報 登山口と山頂にトイレ。
鴨沢バス停。机を置いて登山届の受付をしていた。
2015年10月10日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/10 9:11
鴨沢バス停。机を置いて登山届の受付をしていた。
ここから登山道方面に入る。
2015年10月10日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/10 9:12
ここから登山道方面に入る。
そこそこ急な坂を登る。
2015年10月10日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:14
そこそこ急な坂を登る。
ここから駐車場までの登山道に入る。
2015年10月10日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:18
ここから駐車場までの登山道に入る。
暗い植林帯を登る。
2015年10月10日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/10 9:19
暗い植林帯を登る。
駐車スペースは路上も含めてほぼ満車。
2015年10月10日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:28
駐車スペースは路上も含めてほぼ満車。
登山口。前日泊まったのかもう下りてきた人が。
2015年10月10日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:32
登山口。前日泊まったのかもう下りてきた人が。
しばらく尾根の右側を延々と登っていく。
2015年10月10日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 9:40
しばらく尾根の右側を延々と登っていく。
1時間程度登って尾根の上に出る。
2015年10月10日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:26
1時間程度登って尾根の上に出る。
鹿発見!
2015年10月10日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/10 10:28
鹿発見!
尾根の左に行ったり。
2015年10月10日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:33
尾根の左に行ったり。
右に行ったり。
2015年10月10日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:40
右に行ったり。
ここから七ツ石山を正面に左に逸れる。
2015年10月10日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/10 10:45
ここから七ツ石山を正面に左に逸れる。
ここからが巻き道のように見えながら意外に急で、足に来る。
2015年10月10日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:48
ここからが巻き道のように見えながら意外に急で、足に来る。
七ツ石山分岐。ブナ坂へ。
2015年10月10日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:56
七ツ石山分岐。ブナ坂へ。
部分的に紅葉している木がある。
2015年10月10日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 10:56
部分的に紅葉している木がある。
疲れている場合は注意が必要。
2015年10月10日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/10 10:57
疲れている場合は注意が必要。
七ツ石山分岐その2。
2015年10月10日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:14
七ツ石山分岐その2。
うっすらと紅葉が始まっている。
2015年10月10日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:20
うっすらと紅葉が始まっている。
石尾根到着。
2015年10月10日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:22
石尾根到着。
ここからは広々とした道。
2015年10月10日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:23
ここからは広々とした道。
(天気がよければ)開放的で気持ちがよい。
2015年10月10日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:30
(天気がよければ)開放的で気持ちがよい。
右の巻き道を選択。
2015年10月10日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:36
右の巻き道を選択。
ここも巻き道で。
2015年10月10日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:41
ここも巻き道で。
ヘリポートのある広い空間。
2015年10月10日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:43
ヘリポートのある広い空間。
奥多摩小屋。
2015年10月10日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:47
奥多摩小屋。
富士山方面。
2015年10月10日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 11:49
富士山方面。
疲れた身にはだいぶきつい。
2015年10月10日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 11:58
疲れた身にはだいぶきつい。
カラマツはそこそこ黄葉している。
2015年10月10日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 12:07
カラマツはそこそこ黄葉している。
山頂の登りの下の眺望。ここの広がりが一番よい。
2015年10月10日 12:16撮影
1
10/10 12:16
山頂の登りの下の眺望。ここの広がりが一番よい。
ようやく最後の登りに。
2015年10月10日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 12:23
ようやく最後の登りに。
山頂到着。
2015年10月10日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂到着。
そこそこ人がいる。
2015年10月10日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そこそこ人がいる。
山頂から戻って食事休憩した広い場所から。
2015年10月10日 12:43撮影
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10/10 12:43
山頂から戻って食事休憩した広い場所から。
下山開始。
2015年10月10日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 12:44
下山開始。
富士山を正面に。
2015年10月10日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 12:55
富士山を正面に。
下り坂も足にこたえる。
2015年10月10日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 12:58
下り坂も足にこたえる。
既にテントを設営している。
2015年10月10日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/10 13:10
既にテントを設営している。
部分的に紅葉がある。
2015年10月10日 13:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 13:12
部分的に紅葉がある。
バス停到着
2015年10月10日 15:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/10 15:14
バス停到着

装備

備考 山頂は寒かった。レインウェアの他にライトダウンを持っていって正解だった。

感想

昨年登った時には、帰りのバスの時間を勘違いしてぎりぎりだったので、今回はもう少し余裕を持ったペース配分て行動することにした。

予報では晴れのち曇りだったが、朝ちょっとだけ晴れていただけで、現地に着く頃にはすっかり曇り。

鴨沢から石尾根は、尾根ではなく右の斜面の少し下に道が設けられていることもあり、急な斜面はなく、アップダウンもなく、ひたすらだらだらと登っていく。植林帯が多くて趣はあまりない。しばらく登ると尾根上に出るが、ここからも尾根の少し下の左右の道を行くのでアップダウンはない。七ツ石山を正面にしたあたりから、左の巻き道っぽいルートで石尾根に向かうことになるが、ここの坂が地味に急で、かなり足に来る。ここでふくらはぎがつりそうになってくるが、なんとかなだめすかして登る。この区間は植林帯ではないので、紅葉の頃はいいかもしれない。七ツ石山への分岐を過ぎた当たりからは傾斜も小さくなって、しばらく登ると石尾根に着く。

石尾根からは、広がりがあって快適な尾根歩きと言いたいところだが、曇っていたので今一つ。途中に特に標識もない右に分岐する巻き道が3箇所あるが、今回はすべて巻き道を選択する。

山頂手前はまた急な登りが入るので、かなりつらい。山頂到着は、昨年より30分早い12時半到着で、所要時間3時間20分程度。これならバスに十分間に合う。山頂は10人程度の人がいた。昼食休憩をとったがかなり寒く、ライトダウン+レインウェアでちょうどよい位。

帰りは同じ道をひたすら下りる。結局バス停到着はバスの出発の50分前の15時過ぎ。帰路は、ふくらはぎと膝に痛みが来てだいぶペースダウンしたので、もう少し余裕を見てペース配分してもよかったかもしれない。

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