記録ID: 7409345
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ハイキング
中国山地東部
若杉山 夕景の伯耆大山眺望 1026Part2
2024年10月26日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:34
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 440m
- 下り
- 441m
コースタイム
天候 | ☀時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口~りんどうの丘→軽四駆なら走れそうな林道が続く(下に車止め)。 りんどうの丘~山頂→下蒜山の雲居平を思わせる♪ハイキングコース。伯耆大山方面の眺望がすばらしい。 |
その他周辺情報 | ちょっと足を伸ばせば周辺に♨多数。どこにも寄らず直帰...。 |
写真
感想
約束の地「三原山」後,せっかくこちら方面に来たので,Part2は未踏の若杉山へ。国道179号で人形峠を越えると,鳥取側はどんよりとした空。しかし若杉山へ近付くほどに青空が広がった。若杉山の登山口は施設等が残置され少々荒れ気味だが,駐車場や登山道はよく整備され申し分なし。夕暮れさんぽに出発。
登山道は広く,軽の四駆で上がれそうなくらい。夕方の淡い光が差し込む道をりんどうの丘まで上がりきると空が開け,ススキの草原が広がった。オキナグサの保護地を過ぎると,下蒜山の雲居平を思わせる九十九折りのハイキングコースを辿って山頂へ。リンドウ,ウメバチソウ,センブリなど秋の草原の花も足下に続く。
山頂では流れて来た雲に視界を遮られたが,360度パノラマは噂通りですばらしそうな場所。泊まったら気持ちエエだろうなと思いつつ,やっと今日の弁当を食べる。権現分岐まで少し下りると雲が切れていい感じに。北西には雲海の上に伯耆大山ファミリーが並んだ。雲が動いて低くなると少し上り返し,17時15分の日没と雲海の伯耆大山を眺める。やはりこの時間が外せない。最後は暗い林道さんぽで下山。Part1の三原山とはずいぶん雰囲気が違って,とてもオープンな感じの若杉山。花も景色もよいところ。
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