妙見山・龍王山・玉葛山 ブルーハイウェー黒井山グリーンパーク
- GPS
- 03:54
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 562m
- 下り
- 552m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
75.4kg 水2.0L J1本 お湯770ml
7時 8時05分出発
スマホ電波OK 谷間だけ入らない
姫路西〜備前 山陽道を使って時短で1,140円
龍野西から備前だと840円
龍野西から赤穂まで520円
この界隈の山に行くならちょっと時間に余裕があったら、龍野西から赤穂まで乗ってあとはブルーハイウェーでもいいかな?
朝・昼ご飯の買い出しは、ブルーハイウェーの備前I.Cで下りていつものマルナカ穂浪店で購入。
今日の車を停めるところは、ブルーハイウェーの黒井山パーキング(道の駅黒井山グリーンパーク)。
ここのトイレは、ウォシュレット付きで新しかった!
周回はお昼ご飯を龍王山で食べる予定にしていたから、先に妙見山から登る左回りで。
蜘蛛の巣も多そうなので、以前福崎の住吉山の帰りに拾っておいた竹の枝を持って出発。
妙見山南コースのの登山口から入ると、竹藪だった。
車から持って出なくても、ここで竹が拾えた。(笑)
このルートはあまり人が入らないのか、蜘蛛の巣はそこそこある。
竹藪を過ぎると、沢沿いを登っていく。
要所要所にピンクテープがあるのでわかりやすい。
途中、貞子の出てきそうな井戸のところで鹿が1頭走り抜けたが、カメラは間に合わなかった。
この先が滑りやすい急登になる。
登ると登山道に出て、妙見山(右手)の方へ進む。
しばらく等高線状にシダ道を進むと木に赤い印があり、ここから山頂に向けての登りになる。
膝下のシダだから邪魔にはならないが、急登の所は登りにくい。
途中1ヶ所だけ、背丈ほどのシダの中を通り抜けるところがあるが、たいしたことはない。
この上りは、たまに振り返ると、景色のいいことがある。
山頂は周りに石があり真ん中が窪んでいる、古墳のような山頂。
写真だけ撮って先へ進むが、
ここから先はシダも踏み込まれて裏返しになっているのが見受けられ、東斜面と違い 人の上り下りも多そう。
ただこちらも、滑りやすそうな急坂が続くので、慎重に下りた。
登山道から出たところにベンチがあり、展望もいい。
ただここで、ちょっとした思い込みで、先へ進みすぎたのでUターン。
予定ルートに戻って歩いていると、歩きやすい道なので、また勘違い?思い込みで思いっきりルートを外れて先へ歩いてしまった。(笑)
ここも急いで戻って正規ルートへ。
本来進むべき道は、こっちも道がある!って写真を撮っていた場所だった。😅
2回もミスをしたから、ヤマップの地図を見ながら、龍王登山口へ。
しばらく沢沿いを歩き、その先は竹藪。
竹藪でピンクテープもなくちょっと地図を見返したが、道のような感じの踏み跡をまっすぐ進むだけ。
竹藪が終わると登りになるが、ローブがあったりピンクテープがあるので大丈夫。
龍王山山頂手前の看板の所までくるとあと160m。
階段状に整備されている。
登りきったら展望台のある山頂。
ここでお昼ご飯。
その前に、汗でTシャツがビチャビチャなので着替えた。
今日は、鴨南蛮月見天ぷらうどん。
鴨を使ったから蕎麦を買いたかったけど、マルナカにはアルミ鍋の蕎麦はなかった!
ここから登ってきた階段を下りて、看板の所まで来たらそのまままっすぐ登っていく。
登山口から登ってきた分岐の所に、下に下るルートがあるけど、ヤマップにはルートがない。
ここもピンクテープがあるし、踏み跡もしっかりしてるので、迷うことはないと思う。
玉葛山山頂には何かの祠があった。
海の方が開けていて景色もよく、ここでお昼ご飯を食べてもよかったかな?
ここからの下りは滑りそうな道が続くが、そういうところにはロープが張ってある。
急な坂が続くので、こっちから登るのはしんどそう。
舗装路に出たので、さっき間違えたところまで歩いて、軌跡をつなげることにした。
ブルーハイウェーの南側には、キーウィ畑やみかん畑が連なっていた。
山を歩いているときに発砲音みたいなのがしていたのは、ここの獣除けの音だったんだろうな。
道路沿いには、アケビもたくさんなっていた。
自然のアケビを見たのは初めてかも?
この山には栗もたくさん落ちてるし、アケビの皮もいっぱい落ちていたから、獣にとっては天国かも?
妙見山・龍王山・玉葛山
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