往生山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.2km
• 登り: 560m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:15

距離 6.2km 登り 560m 下り 556m

8:43 スタート地点
9:59 10:00 極位峰
10:37 10:41 往生山
11:58 ゴール地点

最後の舗装された林道が藪化していて一番大変だった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定期バスはありません。
地図にある駐車場は、手前の道路が崩落しているため、使用できません。
林道往生山線起点の場所に数台止めることができます。

コース状況／危険箇所等

林道往生山線〜駐車場(極位峰登山口)
　元は普通の舗装された林道ですが、崩落箇所が2つあり、車で行くことはできません。歩く分には問題ありません。

駐車場(極位峰登山口)〜極位峰
　最初は急登です。トラロープが設置してあり、慎重に登れば問題ありません。急登を登り切ると、伐採地の端を登ります。その後は、ピンクテープもたくさんあり、アップダウンはありますが、山道を楽しめます。

極位峰〜往生山
　一度下って、登り返します。それほど急ではありません。下った後の登り返しの道で、踏み跡をたどったら、ショートカットの道だったようです。ピンクテープが急になくなったと思ったら正規の登山道を外れていたようでした。最後の数十メートルは往生山へのピストンになります。

往生山〜往生山登山口
　トロン温泉への案内板の方向へ進みます。ピンテープはたくさんあるので見落とさないように進めば降りられます。古い林道のようなところからはなっるところが見落としやすいようです。往生山登山口あたりで、踏み跡が不明瞭になります。ガードレールを見つけられれば正解です。

往生山登山口〜駐車場(極位峰登山口)
　以前は舗装された林道だったところを下っていきます。いろいろな植物が繁茂するヤブになっていて、ひっつき虫や蜘蛛の巣と格闘しました。

その他周辺情報

　車を止めたところの近くまで人家はあります。
　トロン温泉は休業中のようです。

写真

11/4 8:45

この脇に車を止めて、登山開始です。

11/4 8:46

この幅では、車は無理です。左に側溝があり、危険です。バイクなら通れそうです。

11/4 8:49

この崩落地は、バイクでも無理そうです。

11/4 8:53

駐車場らしい広場から、591m峰へ向かいます。

11/4 8:53

急登です。

11/4 8:59

急登です。トラロープが助かりました。

11/4 9:29

案内板がありました。

11/4 9:32

合掌石だそうです。

11/4 9:38

591m峰が極位峰に変わっていました。

11/4 9:43

ここは519m峰のままです。

11/4 9:57

頂上は、極位峰でした。高さを漢字に当てた名前のようです。

11/4 9:58

小さな山名板もありました。

11/4 9:58

弁当石だそうです。形なのか、ここで食べるのか不明です。

11/4 10:12

極位峰から下っている道沿いにセンブリがたくさん咲いていました。

11/4 10:14

林道を横切ります。

11/4 10:26

添石だそうです。

11/4 10:26

案内板がありました。

11/4 10:30

エリマキツチグリのようです。

11/4 10:41

頂上に着きました。周りの木が育っていて、見晴らしはよくありません。ちょっと休んで出発です。

11/4 10:47

トロン温泉へ向かいます。

11/4 10:53

ホコリタケのようです。

11/4 10:59

丸木橋を右に迂回して渡りました。

11/4 11:05

ここで林道に出ます。

11/4 11:05

ヤブの始まりです。

11/4 11:17

ここ通れるの？

11/4 11:37

倒木があります。

11/4 11:44

ようやく極位峰登山口に着きました。

11/4 11:46

ズボンはすごいことになっていて、種を取るのにしばらくかかりました。くっついていたのは、キンミズヒキ、コセンダングサ、コメナモミ、ヌスビトハギ、イノコズチ、チカラシバなどでした。車に戻って、昼食を食べに行くことにしました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

く------

　登山道の方が歩きやすいと思った。