南木曽岳（なぎそだけ）

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.1km
• 登り: 819m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:09

6:27 南木曽岳山麓避難小屋
6:46 6:47 南木曽岳登山道入口
7:02 7:04 下山道分岐
7:05 7:07 金時ノ洞窟
7:18 金明水
8:04 かぶと岩
8:13 8:15 南木曽岳
8:31 8:33 見晴台
8:39 8:45 南木曽岳避難小屋
9:00 9:01 摩利支天
9:55 9:56 下山道分岐
10:05 10:06 南木曽岳登山道入口
10:17 10:18 南木曽岳山麓避難小屋
10:21 10:31 男滝
10:36 南木曽岳山麓避難小屋
10:36 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場。トイレに近い場所に1つ、少し手前にももう1つある模様。6時ごろ到着で一番近い駐車場の最後の3台のうちの1台だった。

コース状況／危険箇所等

序盤がコースが分かりにくい。途中の橋（写真参照）を越えるまでは、何も考えずに広い道を進むべし。下手に赤リボンに惑わされると時間を浪費する。
登り、下りとも、歩きにくい場所が多い。

その他周辺情報

前泊：道の駅賤母（しずも）。中山道沿いなので深夜でも車の出入りがある。（うるさくて眠れないほどではない）
観光：妻籠宿。駐車場は有料（500円）。馬籠宿よりも静か。

写真

11/4 6:25

駐車場のトイレ。利用はしてないので、きれいさは不明。

11/4 6:26

コース案内。時計回り推奨。

11/4 6:26

出発。

11/4 6:27

手持ちの地図には載ってないが、ちょっとだけ林道をショートカットできる探索路がある。

11/4 6:29

探索路は歩きやすい

11/4 6:44

登山口到着

11/4 6:46

引き返すも勇気のうち。

11/4 6:54

途中、変なところに赤リボンがあって惑わされる。この橋を渡るまでは、何も考えずに広い道をあるけばOK

11/4 7:02

下山道との分岐

11/4 7:03

よく整備されている・・・のだが、この木は本当に丈夫なのか？と若干心配になる。

11/4 7:05

登りはこんなかんじの木の階段が多い。

11/4 7:05

11/4 7:07

この木をまたいで進め、ってことらしい。

11/4 7:11

若干渡渉。

11/4 7:28

高野槇林

11/4 7:33

急な階段。

11/4 7:36

急・・・

11/4 7:41

11/4 7:44

階段の板、結構ぺらぺら。。

11/4 7:45

良い眺め

11/4 7:58

もうちょいで山頂

11/4 8:04

11/4 8:10

南木曾岳山頂。地味。展望なし。

11/4 8:10

下山道へ

11/4 8:12

見晴台に立ち寄る

11/4 8:13

良い眺め。

11/4 8:19

朝食が少なめでお腹が空いた。本日二回目の朝食。ここでついでにお湯で水筒を満たしておいた。

11/4 8:32

11/4 8:34

11/4 8:39

避難小屋

11/4 8:39

トイレもある。ペーパーもちょっとだけあった。ありがたや。

11/4 8:41

上の原分岐

11/4 8:42

上の原方面にちょっとだけ歩いてみたが、激ヤブっぽかった。

11/4 8:42

避難小屋遠景。

11/4 8:43

展望スポット。

11/4 8:44

残念ながら、高い山々は雲の中。贅沢いっちゃいけませんね。

11/4 8:44

11/4 8:49

南木曾岳山頂を振り返る

11/4 8:59

摩利支天。展望スポットらしいので寄ってみる。

11/4 9:00

良い眺め。

11/4 9:07

下りはテクテク歩けるかと思ったら、やっぱり階段多数だった。

11/4 9:12

延々と、激下りの階段が続く。

11/4 10:02

安定している場所にやっと着いた。

11/4 10:19

途中で男滝、女滝という看板があったので、行ってみた。

11/4 10:21

左側が大きい・・・男滝？

11/4 10:21

こっちは女滝か？肝心の現場に看板がないので、本当にこれが男滝、女滝なのかはわからない。

11/4 10:25

折角なので、滝を愛でながら栗スイーツタイム。うまうま。

11/4 10:36

なんとなく、自然探索路がそのまま続いていそうだったので、道をたどっていったら駐車場についた。

11/4 11:19

ついでに、至近にある観光地、妻籠宿に寄ってみた。地元還元の意味もかねて。

11/4 11:20

沢山の外国人観光客が来るのが分かる、伝統的な街並み。

11/4 11:21

11/4 11:30

馬籠宿のほうが観光地としては面白い、というのが個人的感想だが、人が少ないという良さもある。ちなみに、妻籠宿の奥には沢山宿泊施設があり、趣がある宿に泊まるのも一興だろう（私は車中泊派ですが）

11/4 11:31

観光後は中山道経由で塩尻まで抜け、大渋滞の岡谷、上信越道渋滞のあおりで大渋滞の下道を経由して帰宅。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

tartlet

当初は恵那山だけに行くつもりが、思ったよりも天候の回復が早そうで、2日間山に入れそうだったので、いつものごとく三百名山本をめくって探したのが南木曾岳。みなみきそ、じゃなくて、なぎそと読むらしい。三百名山らしい、ちょっと癖のある登山道が面白い、良い山だった。初心者が登るのは、ちょっと厳しいかな。