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Yamareco

記録ID: 7452706
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ハイキング
大峰山脈

行者還岳 【2024紅葉狩り@奧駈道】

2024年11月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
7.5km
登り
731m
下り
733m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
1:28
合計
5:00
距離 7.5km 登り 731m 下り 733m
7:09
7:25
23
7:48
30
8:18
3
8:21
8:35
7
8:42
19
9:01
9:08
10
9:18
10
9:28
9:31
7
9:38
10:17
3
10:20
29
10:49
10:51
15
11:06
11:13
25
11:38
R309 90番ポイント
天候 晴れたり曇ったり +風強し
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 R309 90番ポイントの幅広路肩に停めました。4,5台のスペースです。6:15着で一番乗り、下りてきたときは1台増えてました。
 R309の上北山村側は平日に通行止めの時間規制があります。詳しくは↓。
   https://pref.nara.geocloud.jp/mp/10
 
コース状況/
危険箇所等
 登山口の階段を登って僅かにトラバースした後は、R309 90番分岐まで尾根筋を行きます。落葉で踏跡が判りにくいところがありますが、テープがたくさんあるのでこれを確認しながら歩けば迷わないと思います(とか言ってますがタイタン広場の手前でルートミスしました)。
 奥駈道に出てからも行者還小屋までは概ね尾根通しです。ここは歩く人が多いためか踏跡を見失うことはありませんでした。
 行者還小屋から行者還岳分岐までは行者還岳の東側を巻きますが、行者の水場付近はルンゼ状の急なガレ場です。ハシゴ,ロープあり。難しくはありませんが注意は必要です。
 
R309 90番ポイントからスタート
道路右側の階段が登山口
2024年11月06日 06:38撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/6 6:38
R309 90番ポイントからスタート
道路右側の階段が登山口
タイタン広場で一服
因みにコイツはタイタンって名がつく前のE2500というトラックらしい
2024年11月06日 07:24撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/6 7:24
タイタン広場で一服
因みにコイツはタイタンって名がつく前のE2500というトラックらしい
明るくなった尾根を行きます
2024年11月06日 07:30撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 7:30
明るくなった尾根を行きます
木間から大普賢岳
2024年11月06日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 7:41
木間から大普賢岳
奥駈道に入りました
2024年11月06日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/6 7:50
奥駈道に入りました
弥山と八経ヶ岳
2024年11月06日 07:53撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 7:53
弥山と八経ヶ岳
青空が気持ちいい
でも、風が強くて歩いていても寒かった
2024年11月06日 07:55撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 7:55
青空が気持ちいい
でも、風が強くて歩いていても寒かった
行者還岳が大きく見えてきました
2024年11月06日 08:20撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/6 8:20
行者還岳が大きく見えてきました
行者還岳と避難小屋
2024年11月06日 08:35撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/6 8:35
行者還岳と避難小屋
行者還岳山頂へ
展望なし
2024年11月06日 09:02撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 9:02
行者還岳山頂へ
展望なし
山頂から少し下って
大台ヶ原
2024年11月06日 08:55撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 8:55
山頂から少し下って
大台ヶ原
同じく台高山地
相変わらず山座同定不可
2024年11月06日 09:14撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/6 9:14
同じく台高山地
相変わらず山座同定不可
帰路は紅葉を愛でながら
行者還岳分岐
2024年11月06日 09:18撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 9:18
帰路は紅葉を愛でながら
行者還岳分岐
行者の水場で
この日一番の赤
2024年11月06日 09:27撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
11/6 9:27
行者の水場で
この日一番の赤
下から見上げて
2024年11月06日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 9:31
下から見上げて
グラデーションがいい感じ
2024年11月06日 09:33撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 9:33
グラデーションがいい感じ
バックが青空でないのが少々残念
2024年11月06日 10:51撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 10:51
バックが青空でないのが少々残念
絵になる色と枝振り
2024年11月06日 11:00撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 11:00
絵になる色と枝振り
タイタン広場付近から行者還岳を振り返る
2024年11月06日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 11:05
タイタン広場付近から行者還岳を振り返る
行者檜
クマ出そう
2024年11月06日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 11:15
行者檜
クマ出そう
下りてきました
登山口から見上げて
2024年11月06日 11:39撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 11:39
下りてきました
登山口から見上げて
おまけ
ナメゴ谷の昇り龍(部分)
2024年11月06日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/6 12:06
おまけ
ナメゴ谷の昇り龍(部分)

感想

 2024年紅葉狩り山行第二弾、今回は奥駈道にほんのちょっと触れつつ行者還岳に登ってきました。

 登山口近くの路肩にクルマを停めて歩き始めます。登山口の階段を登ると更に階段、結構な斜度で「これが延々?」と早くもめげますが、程なく山道に入り斜面を少しトラバースして支尾根に乗ります。タイタン広場で息を整えながら一時間ちょいで奥駈道に出て北に向きを変えて行者還岳を目指します。奥駈道に出ると結構西風が強く、歩いていても身体が冷えるので写真もそこそこに行者還小屋に入り、一息入れて行者還岳に向かいました。
 小屋までは落葉で若干滑るものの歩き易い道でしたが、小屋から少し行ったところでルンゼ状のガレ場に入ります。核心部というほどではありませんが、手を使いつつ木梯子をみっつ登って尾根に復帰し、更に少し登って行者還岳へ。山頂は眺めがなく少し先に進んでみますが、眺めが得られるところはなさそうだったので山頂標識だけ撮って山頂を辞しました。

 行者還小屋に戻り早めのお昼にして来た道を戻ります。アプローチに使ったR309の上北山村側は通行止の時間規制があるので遅くとも12時半には登山口へ戻る計画としていましたが、行者還小屋を発った時点で余裕があったので紅葉を愛でながらのんびり下ります。写真はどれも陽が射したのばかりですが、実際は風が強くて雲の流れが速く照ったり陰ったりでした。なので歩きは少し頑張り綺麗な紅葉を見付けたら立ち止まって陽射しを待つを繰り返し、まずまず満足して登山口に戻り山行を終えました。

 この日は山中では全く人と会いませんでした。紅葉の季節なので平日でも少しは人が出ていると思いましたが拍子抜けでした。人気の弥山,八経ヶ岳と大普賢岳に挟まれて穴場になっているのでしょうか。
 次に訪れるときは大峯奥駈道の通過点としたいですね。
 

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