榛名山（三ッ峰山、天目山、幡矢ヶ岳、二ッ岳）

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 3:58
• 合計: 10:20

7:19 ビジターセンター駐車場
7:45 7:46 県営松の沢グラウンド駐車場
8:17 8:19 三ツ峰山分岐
8:40 9:40 三ッ峰山
10:26 10:30 天目山
11:00 11:10 天目山と幡矢ヶ岳の間のコル
12:00 13:10 幡矢ヶ岳
13:40 13:40 県道126号線合流点
14:10 14:20 七曲峠
14:39 14:50 県営松の沢グラウンド駐車場
15:00 15:10 オンマ谷駐車場
16:00 17:00 二ッ岳頂上
17:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場多数

コース状況／危険箇所等

幡矢ヶ岳は、ハイキングコースから外れている。天目山からまっすぐ南下したが、コルまで道はない。

写真

10/18 7:17

ビジターセンター駐車場（無料）に着くと、榛名湖に朝霧。あっという間に消え去った。

10/18 8:01

最初の目標、三ッ峰山か。

10/18 9:37

ハイキングコースへの合流点から三ッ峰山へ至る稜線は、笹薮が生い茂っており、朝露でひざ下がびっしょり。

10/18 9:37

三ッ峰山頂。

10/18 10:01

七曲峠に向かう。

10/18 10:02

榛名湖が見えた。鬢櫛山か。

10/18 10:06

七曲峠。5台ほど駐車できるかな。

10/18 10:21

天目山へ。紅葉のトンネル。

10/18 10:22

10/18 10:24

10/18 10:26

右側の山は、形からして烏帽子ヶ岳だろう。

10/18 10:38

天目山頂上。狭い頂上広場に人がひしめいていて、ひいて撮ると知らない人をたくさん撮影する羽目になりそう。賑やかだった。

10/18 13:11

二つ目の目標、幡矢ヶ岳。ネットの記録によると山名標識があるはずだが、ない。すでに朽ちたか。

10/18 13:24

天目山を振り返る。

10/18 13:45

県道126号線に降りてきた。ここが登山口。わかりずらい。ここを行くと、天目山と幡矢ヶ岳のコルにでる。

10/18 14:34

県道歩き。車を停めた松之沢グランド駐車場に戻る。

10/18 14:40

榛名富士。

10/18 15:10

三つ目の目標、二ッ岳登山口となるオンマ谷駐車場。ここも5台ほどか。

10/18 15:58

二ッ岳の雄岳頂上にあるテレビ塔。

10/18 16:03

二ッ岳頂上。雌岳の方には寄らなかった。

10/18 16:03

狭い頂上にある祠。

10/18 16:48

10/18 16:48

あ。いよいよ日没。降りなくちゃ。

10/18 17:16

すっかり暗くなってしまった。

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 無線機

感想

saeki

「山と高原地図」には、ビジターセンター駐車場からまっすぐ南下して、稜線のハイキングコースに直登するルートが書いてあった。ところが、探してもそれらしき踏み跡も判明しない。トラックログに迷走の様子が出ている。
計画変更で、車に乗って松之沢グランド駐車場へ向かう。そこから三ッ峰山へ。
三ッ峰山から降りて、いったん車に戻ろうと思ったが、二つ目の目標・幡矢ヶ岳へは尾根歩きで行くことにした。
天目山の南斜面をコルに向かってまっすぐヤブ漕ぎ下降。尾根が不明瞭なので、方向を失わないように注意した。木々の間から幡矢ヶ岳が垣間見えるので、いい目標になる。途中から踏み跡があるという情報もあったが、結局わからず突破。
コルから上は踏み跡あり。天目山への標高差200mのヤブ漕ぎ登り返しはちょっとうんざりしたので、2．5万図にあるコル→県道への道を行く。県道を歩いて駐車場にに戻る。
松之沢グランド駐車場から再び車でオンマ谷駐車場へ向かう。
遅いスタートになったので、途中、家族連れとすれ違っただけ。頂上も誰もいない。
ちなみに、各頂上で無線のため一時間ずつ滞在。
榛名湖外輪山は、火山地形の面白い形をしていて興味深い。自然公園らしく好印象だった。無線がらみの目標があと三山あるので、冬季に再度行きたいな。