金鶏山、筆頭岩
- GPS
- 07:11
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 571m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 晴れ、一日中雲一つなく無風。気温も16度ぐらいはあった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」…露天風呂から妙義山が全部見えました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
化繊上の下着
フリーストレーナー
薄手ダウンジャケット
ウィンドシェル(雨具兼用)
ズボン
靴下
化繊パンツ
グローブ
雨具(下)
アプローチシューズ
ザック20L
ザックカバー
ギャベッジバッグ
スマホバック
飲料バック
行動食
ポカリスエット500mL
笛
ヘッドランプ軽い
GPSつき携帯
バッテリーセット
ファーストエイドキット(ばんそうこう カロナール リバガーゼ 芍薬甘草湯 塩分チャージ8個 アミノ酸)
ウェットティッシュ
日焼け止め
歯ブラシ
テーピング幅5cm
保険証
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ハーネス
ヘルメット
ヘルメット用帽子
ヘルメット外付けバッグ
確保器(環付きカラビナ2個つきセカンドビレイ可)
環付きカラビナ×2
クイックドロー1個
120cmスリング 60cmスリング
携帯トイレセット
懸垂用確保用のコード(自作)
|
---|---|
共同装備 |
60mダブルロープ
キャメロット(#0.5〜#2)
エイリアン(青#0.2黄#0.4)
捨てコード
スリングとヌンチャクは各3本位
ツエルト
|
備考 | キャメロット(#1#2は使わなかった)クイックドローは5本あればよかったです。60mダブルロープをもう1本もっていけばよかったかな…でも、重さが2,5堊えます。どうしたものか。今回は、荷物6圓硲鍬圓之擇ったから楽でした。 |
感想
<金鶏山>ルートファインディングを楽しめました。何度も何度も「詰んだか?」という局面はありましたが、絶対いけるという強い気持ちで道を探しました。結果、無理ない道を見つけて踏破することができました。ルート探しが楽しいので、「たぶん2回目はつまらなくなるから、いかないだろう」と、思います。
<筆頭岩>軽量化をはかり、筆頭岩最後の懸垂でも10m+20m+20mで降りられるという情報にかけて、60mダブルロープをもっていきました。懸垂1回目は6mぐらいしかなく、おりたら立派な支点が木につくってありました。そこから1本のロープが下にむかってのびていて、フィックスかな?と思いました。
ともあれ、そこから下5mぐらいの斜めになったバンドに木から古い支点がありましたが、あまり使う気にならないところでした。20mの下降ラインは、この方向ではないという情報にしたがって、ほかの方向をみてみましたが、かろうじて見えるはずのバンドも見えずどうしたもんか、と思っていました。
このフィックスを借りるか?と思いながらよーく見ると、フィックスされていなくて、結び目がカラビナに引っかかっているだけ。ここで、先行パーティが回収できなかったロープだと分かりました。下にむかって「ヤッホー」とか「ロープ残していますか」とか叫んでみましたが、返事がない。降りてきた相方に、「これ借りましょう」と言っていたら下で声がしたので、もう一度叫んでみました。「このロープの方ですかー」。「そうです」とようやく意思疎通ができ、ロープをおかりできることに なりました。50mのシンブルロープでした。落石や木にひっかるころが多いと聞いていたので、「いったん引き上げていいですか」と聞いて引き上げて二本そろえてたたみ、それをぶら下げながら一人目がおりました。でも、途中で60mダブルロープのほうがからんでしまい、面倒くさいなとおもって下をみたらすっきりとしている壁なので、「ロープ投げていいですか」と聞いて二本投げました。全然ひっかからなくて、こんなことなら最初から投げればよかった…と思ったほどです。
おかげさまで思いのほか早く降りられて、降りてから感謝感謝です。「ほんとラッキーでした!」と幸せな気持ちで下山できました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する