岩菅山・裏岩菅山（聖平登山口から往復）

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 14.3km
• 登り: 946m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:55

距離 14.3km 登り 946m 下り 943m

11:21 スタート地点
11:32 11:33 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:41 小三郎小屋跡
11:57 11:59 アライタ沢出合
12:34 岩菅山中間点
13:03 13:04 ノッキリ
13:40 岩菅山頂避難小屋
13:40 岩菅山
13:42 13:44 岩菅山
14:27 14:42 裏岩菅山
15:19 岩菅山
15:45 15:54 ノッキリ
16:12 16:13 岩菅山中間点
16:37 16:38 アライタ沢出合
16:57 小三郎小屋跡
17:03 17:04 岩菅山登山口（聖平登山口）
17:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

11/6〜県道奥志賀公園線（奥志賀スーパー林道）が冬期通行止．聖平登山口の一の瀬側約1km手前にゲートがあり、ゲート前に駐車．

コース状況／危険箇所等

11/5以降に初雪があり、日なたは雪が解けているが、日陰は雪が残っていた。登山道は階段状に整備されていることろが多く、歩きやすい。岩菅山〜裏岩菅山の稜線で雪が解けているところは泥濘になっていた。

写真

11/9 11:23

県道奥志賀公園線の通行止ゲート。岩菅山（聖平）登山口まで約1km、車道を歩く。

11/9 12:42

樹間から見えた岩菅山

11/9 12:54

岩菅山.。日隠の樹木には雪が着いている。

11/9 13:06

ノッキリ付近からの岩菅山

11/9 13:06

志賀高原の山々（白砂山方面）

11/9 13:39

岩菅山からの展望。左から富士山、浅間山、中央は横手山。

11/9 13:39

左から、横手山、志賀高原中央エリア・寺子屋スキー場、（長野市）北アルプスの山並み

11/9 13:45

岩菅山からの裏岩菅山。左は、鳥甲山。

11/9 13:51

焼額山スキー場＆奥志賀高原スキー場。奥は、左から、高妻山〜黒姫山〜妙高山・火打山。

11/9 14:03

稜線から振り返り見た岩菅山。奥は、左から浅間山、横手山。

11/9 14:07

裏岩菅山に近づきました。

11/9 14:18

稜線の様子。針葉樹林に雪が着いたまま融けていません。中央に志賀高原中央エリア・寺子屋スキー場。

11/9 14:19

焼額山＆奥志賀高原スキー場とカヤノ平方面

11/9 14:26

裏岩菅山につづく稜線の登山道。右奥は、苗場山。

11/9 14:29

裏岩菅山から続く烏帽子岳。左奥から、鳥甲山〜秋山郷〜苗場山。

11/9 14:30

裏岩菅山から続く烏帽子岳。中央奥は、苗場山。その奥に、越後駒ヶ岳と中ノ岳が見える。

11/9 14:30

裏岩菅山からの展望。新潟県側の山々。

11/9 14:30

裏岩菅山からの展望。群馬県側の山々。佐武流山〜白砂山。

11/9 14:31

裏岩菅山からの展望、志賀高原の山々。左奥に、富士山〜浅間山〜八ヶ岳。

11/9 14:32

裏岩菅山からの展望。苗場山山頂をズーム。奥には、越後駒ヶ岳（左）と中ノ岳。

11/9 14:33

裏岩菅山からの展望。中央奥に、燧ヶ岳と至仏山。

11/9 14:34

右手前、白砂山。中央の右、奥白根山。

11/9 14:35

裏岩菅山山頂と北アルプスのパノラマ

11/9 14:47

裏岩菅山から岩菅山を見る。

11/9 15:19

岩菅山と山頂の避難小屋。

11/9 15:20

岩菅山避難小屋。

11/9 15:26

岩菅山からの展望。中央は白砂山。

11/9 16:40

アライタ沢出合。橋を渡ったところに1/4の標識。

11/9 16:41

アライタ沢出合

11/9 17:03

聖平登山口に到着。ヘッドランプを点けずにギリギリ下山できました。ここからゲートまで約10分の車道歩き。

11/9 17:20

車を駐車していた道路脇に到着。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

naturetrek

今日9日は長野県〜関東方面、明日10日は新潟県が好天という天気予報を確認し、2時間以内に登山口まで行ける岩菅山を選んで自宅を出発する。岩菅山は20年以上前の夏に登って以来である。6日から登山口の約1km手前から冬期通行止になっていて、先行登山者の3台に並べて路肩駐車する。出発が遅かったので、下山時間を考えて岩菅山往復のつもりだったが、岩菅山山頂で裏菅山の姿を見た途端、がんばって裏菅山まで足を延ばすことにした。天気は快晴で360度の展望があり、数日前に降った初雪を踏みしめながらの快適で楽しい山行であった。