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Yamareco

記録ID: 7470436
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ハイキング
関東

干支にちなんで登りましたが、竜ヶ岳はとってもいい山でした。

2024年11月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.6km
登り
599m
下り
601m

コースタイム

9:45青少年スポーツセンターー11:30石仏・見晴らし台ー12:45湖畔登山口分岐ー13:00竜ヶ岳頂上13:30ー14:25端足峠ー15:30端足峠入口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
MBで登山口の青少年スポーツセンターまで。
下山口の端足峠入口まで回送。
コース状況/
危険箇所等
青少年スポーツセンターから頂上までは大変よく整備された歩き良い登山道でした。下山の端足峠まではあまり歩かれていないようで少し荒れている所もありましたが、誰とも会わずにスムーズに下山できました。
その他周辺情報 登山後は定番の「道の駅なるさわ」でお土産を買い求め、「富士山溶岩の湯 泉水」で汗を流して帰りました。
青少年スポーツセンター付近の道路脇からスタート。
2024年11月09日 09:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 9:45
青少年スポーツセンター付近の道路脇からスタート。
本栖湖キャンプ場脇の林道を通り
2024年11月09日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 9:45
本栖湖キャンプ場脇の林道を通り
登山道に入ります。
最近では珍しくクマ出没注意の看板はありません。
2024年11月09日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 9:53
登山道に入ります。
最近では珍しくクマ出没注意の看板はありません。
最初のうちは階段状の急な登りです。
2024年11月09日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 10:16
最初のうちは階段状の急な登りです。
30分程登ると本栖湖の全景が見えました。遠くには左から
2024年11月09日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 10:49
30分程登ると本栖湖の全景が見えました。遠くには左から
間ノ岳、北岳、鳳凰山でしょうか。
2024年11月09日 10:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 10:49
間ノ岳、北岳、鳳凰山でしょうか。
右後方は八ヶ岳かな?
2024年11月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 10:46
右後方は八ヶ岳かな?
自撮り棒での初めての撮影は如何?
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自撮り棒での初めての撮影は如何?
反対側も富士山を背景に自撮り 下手糞ですね。
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反対側も富士山を背景に自撮り 下手糞ですね。
暖かく気持ちの良い登山道が続き、
2024年11月09日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 10:57
暖かく気持ちの良い登山道が続き、
開けたところでは富士山を観ながらの登りです。
2024年11月09日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 11:04
開けたところでは富士山を観ながらの登りです。
リンドウ
何アザミかな?
2024年11月09日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 11:11
何アザミかな?
全山紅葉と言いたいところですが、きれいな紅葉は所々にしかありません。
2024年11月09日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 11:14
全山紅葉と言いたいところですが、きれいな紅葉は所々にしかありません。
竜ヶ岳が初めて見えました。
2024年11月09日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 11:25
竜ヶ岳が初めて見えました。
石仏の有る見晴らし台まで登ってきましたが、まだ頂上までの半分弱です。
2024年11月09日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 11:31
石仏の有る見晴らし台まで登ってきましたが、まだ頂上までの半分弱です。
石仏様はまるで檻の中に入れられたようで可哀そう。
2024年11月09日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 11:35
石仏様はまるで檻の中に入れられたようで可哀そう。
どうも自撮りはドアップの顔が不気味です。
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どうも自撮りはドアップの顔が不気味です。
三ツ峠山頂上のアンテナが見えています。
2024年11月09日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 11:31
三ツ峠山頂上のアンテナが見えています。
ノイバラの実
2024年11月09日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 12:12
ノイバラの実
背丈を越えるスズタケの中の辛い登りが続きますが
2024年11月09日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 12:07
背丈を越えるスズタケの中の辛い登りが続きますが
後ろから富士山に励まされます。
2024年11月09日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 12:20
後ろから富士山に励まされます。
湖畔登山口からの道を合わせると頂上は近いです。
2024年11月09日 12:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 12:43
湖畔登山口からの道を合わせると頂上は近いです。
御坂山塊の峰々の後ろには奥秩父の山々が。
2024年11月09日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 12:45
御坂山塊の峰々の後ろには奥秩父の山々が。
左の方には八ヶ岳も。
2024年11月09日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 12:45
左の方には八ヶ岳も。
スズタケの間を縫って登って行くと小鳥が先導してくれています。見えますか?
2024年11月09日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 12:59
スズタケの間を縫って登って行くと小鳥が先導してくれています。見えますか?
竜ヶ岳に登頂です‼
2024年11月09日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 13:05
竜ヶ岳に登頂です‼
懲りずに自撮りも・・・やっぱ顔がでか過ぎ。
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懲りずに自撮りも・・・やっぱ顔がでか過ぎ。
この標識の所でも、
2024年11月09日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 13:26
この標識の所でも、
顔半分隠れててやっぱり失敗。
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顔半分隠れててやっぱり失敗。
こんなに気持ちの良い所での
2024年11月09日 13:26撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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こんなに気持ちの良い所での
昼食休憩は贅沢過ぎてもう最高です。
2024年11月09日 13:25撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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11/9 13:25
昼食休憩は贅沢過ぎてもう最高です。
頂上からは南アルプスや
2024年11月09日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 13:32
頂上からは南アルプスや
八ヶ岳。
2024年11月09日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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八ヶ岳。
駿河湾方向で遠くに見えているのはもしかして伊豆半島?
2024年11月09日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 13:41
駿河湾方向で遠くに見えているのはもしかして伊豆半島?
何時までも居たいのですがそうもいきません。
2024年11月09日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 13:26
何時までも居たいのですがそうもいきません。
雨ヶ岳を正面に見て
2024年11月09日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 13:30
雨ヶ岳を正面に見て
端足峠に向けて下山開始です。
2024年11月09日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 13:43
端足峠に向けて下山開始です。
後ろにはスズタケにこんもりと覆われた竜ヶ岳山頂が。
2024年11月09日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 13:45
後ろにはスズタケにこんもりと覆われた竜ヶ岳山頂が。
陽だまりの登山道は快適に下れます。
2024年11月09日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 13:56
陽だまりの登山道は快適に下れます。
富士山の見納めかな?
2024年11月09日 14:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:04
富士山の見納めかな?
真赤な木の実の木(名前不詳)
2024年11月09日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:05
真赤な木の実の木(名前不詳)
急坂は下りきりました。
2024年11月09日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:10
急坂は下りきりました。
振り返ると竜ヶ岳が高いです。
2024年11月09日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:11
振り返ると竜ヶ岳が高いです。
エ〜!ツツジが咲いてる!
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エ〜!ツツジが咲いてる!
紅葉とツツジと富士山
2024年11月09日 14:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:23
紅葉とツツジと富士山
「たんそく峠」ではなく「はした峠」です。
2024年11月09日 14:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:26
「たんそく峠」ではなく「はした峠」です。
樹間から本栖湖が見えてきました。
2024年11月09日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:26
樹間から本栖湖が見えてきました。
紅葉の中の急坂を下ります。
2024年11月09日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:36
紅葉の中の急坂を下ります。
この辺りが本日の最高の紅葉でしょうか。
2024年11月09日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 14:37
この辺りが本日の最高の紅葉でしょうか。
山の西側の方が紅葉が良いようです。
2024年11月09日 14:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:40
山の西側の方が紅葉が良いようです。
足元にはミヤマシキミ
2024年11月09日 14:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:52
足元にはミヤマシキミ
樹間から見える竜ヶ岳が綺麗です。
2024年11月09日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 14:53
樹間から見える竜ヶ岳が綺麗です。
ほぼ急坂は下りきったようです。
2024年11月09日 14:58撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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11/9 14:58
ほぼ急坂は下りきったようです。
この冬は誰のねぐらになるのかな?
2024年11月09日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/9 15:00
この冬は誰のねぐらになるのかな?
下山口まではあと10分。
2024年11月09日 15:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 15:18
下山口まではあと10分。
端足峠入口に無事下山いたしました。
2024年11月09日 15:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
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11/9 15:32
端足峠入口に無事下山いたしました。
帰りにもう一度湖畔の千円札撮影地から
2024年11月09日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 15:49
帰りにもう一度湖畔の千円札撮影地から
それでは溶岩の湯で汗を流して帰りましょう。
2024年11月09日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/9 16:52
それでは溶岩の湯で汗を流して帰りましょう。
カンパ〜イ!お疲れ様でした。
2024年11月09日 18:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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11/9 18:09
カンパ〜イ!お疲れ様でした。

感想

今年の1月に来ましたが雪降り出したので断念した山です。今日登ってみてわかったのですが結果的にはそれが正解だったようです。あんな天気じゃ登山道も滑って最悪だったでしょうね。
干支にちなんでの山なので今年中には登りたかったので、登れてよかったです。これを逃すと次の辰年は私90歳になってしまい無理すから。
スズタケをかき分けて登る大変な山との認識から今まで登っていなかったのですが、登山道はとてもよく整備されているし、富士山はもちろん展望抜群の本当にいい山でした。チョ〜お勧めです。
今年で一番お天気に恵まれた楽しいハイキングになりました。

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