記録ID: 7475502
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ハイキング
甲斐駒・北岳
源氏山・大峠山
2024年11月11日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:38
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 934m
- 下り
- 942m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:40
距離 9.9km
登り 934m
下り 942m
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平林の途中くらいまでは櫛形山とか丸山林道とかの看板があるのですが、肝心の入口ではかなり小さい看板で分かりにくいし、「え、これ行くの?」って感じの道です。GoogleMapで「平林の展望台」となっている場所あたりの左の細い道を入っていきます。広い道をずっと進んでしまうと伊奈ヶ湖に行ってしまうので注意です。 ここから先は、すれ違いはほぼ無理、よけれる場所もたまーにしかなく、崖側にガードレールない場所も多く、カーブだらけ、少し陥没している個所もたまにあります。 だいぶ上がっていくと最後の分岐で、まっすぐ行くと櫛形山、左は源氏山、よく見ると看板出ていますが、見逃してまっすぐ進んでしまい、でもそのまま進んで分岐で左折して降りていくと源氏山のゲートの方に着けました(右折するとすぐ櫛形山の駐車場だったと思います)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初しばらくは林道(車が通れるレベルの広い砂利道)、右側に櫛形山や南アルプスを見ながら進みます。そのうち左に看板が現れ、そこから山道に入っていきます。 大峠山と源氏山と(普通の人はいかない峠道)との分岐点までは、それほど危険は感じませんが右が切れ落ちた道を少しずつ登っていきます(途中ロープかかっている場所あり、ここも道幅にゆとりがあり危険というほどでもなかったです)。 分岐点から、看板に従い、まず源氏山へ。ここからしばらく左が切れ落ちた下りで、このコースの中では注意が必要な道でした。左側には、木の間から源氏山と富士山が見えます。そこそこの距離を下った後、目の前に源氏山がそびえたち、急登を登ると山頂に着きます。山頂はあまり眺望ないですが、富士山展望ポイントまで行けば富士山が見えます。 分岐点まで戻ってきて今度は大峠山へ。こちらはちょっと昇りのきついところはありますが、危険個所もなく割とすぐに山頂に着きます。山頂からは少し南アルプスが展望できます。ここも富士山展望ポイントまで行けば、富士山が見えます(源氏山よりこっちの方が広くて見やすかったです)。 |
写真
感想
半年以上、山梨百名山カウンターが増えてなかったので、天気が微妙で何も見えないのを覚悟のうえで歩いてきました。思いのほか天気が良く、南アルプスは雲で隠れがちでしたが、富士山は笠雲がかかった状態の姿を見られ、貴重な体験ができてよかったです。
なお、登りも下りも900m以上の値になっていますが、そんなにはないはず(600mくらい?)で、GPSの計測エラーかなにかだと思います。
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