ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7478453
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山(多摩川への最初の一滴探し)

2024年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
12.0km
登り
887m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:16
合計
4:48
距離 12.0km 登り 887m 下り 882m
6:56
6:57
58
7:55
7:56
12
8:07
8:08
5
8:13
8:16
6
8:23
8:23
23
8:46
8:46
26
9:12
9:12
13
9:24
9:25
4
9:28
9:39
6
9:45
9:46
13
9:59
10:00
11
10:11
10:12
35
10:47
10:48
12
10:59
11:00
4
11:04
11:04
17
11:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場(無料)、トイレ有ります。
コース状況/
危険箇所等
★山ラジオは感度悪いエリアが結構ありますが何とか聞けます。

★笠取山山頂への急登と2つのピーク移動に危険箇所ありますが、それ以外は危険箇所ありません。全体的に歩きやすいコース。

★登山中より登山前後のマイカーでの移動で林道に入るとYahooナビはマジ使えない。今回だけでないが林道もナビするならやはり純正ナビが一番信頼出来る。
マイカーで作場平の駐車場に到着した時は4割ぐらい埋まってました。平日なのに人気です。
2024年11月12日 06:11撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 6:11
マイカーで作場平の駐車場に到着した時は4割ぐらい埋まってました。平日なのに人気です。
さぁスタート、気温8℃。快晴無風でベストな天候。
2024年11月12日 06:33撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 6:33
さぁスタート、気温8℃。快晴無風でベストな天候。
沢の流れを見る。
「今日は君の源流を探しに来た」と心の中で囁く。
2024年11月12日 06:36撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 6:36
沢の流れを見る。
「今日は君の源流を探しに来た」と心の中で囁く。
こんな感じの山道なのでゼーゼーハーハーは無い。
2024年11月12日 06:46撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 6:46
こんな感じの山道なのでゼーゼーハーハーは無い。
最初の標識。
どちらも水干だが右の急登の方へ。
2024年11月12日 06:55撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 6:55
最初の標識。
どちらも水干だが右の急登の方へ。
今度は水干3.2kmの方へ。
2024年11月12日 07:05撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 7:05
今度は水干3.2kmの方へ。
水場見つける。
まだ飲料水に困ってないが触る。
当然冷たい。
2024年11月12日 07:50撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 7:50
水場見つける。
まだ飲料水に困ってないが触る。
当然冷たい。
笠取小屋に到着。
車が置いてあったがここまで来れるのに驚く。
2024年11月12日 07:55撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 7:55
笠取小屋に到着。
車が置いてあったがここまで来れるのに驚く。
山小屋からはこんな感じの木道。
勾配も緩いし歩きやすい。
2024年11月12日 08:01撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:01
山小屋からはこんな感じの木道。
勾配も緩いし歩きやすい。
右へ。その先になんか丘みたいなのが見える。
2024年11月12日 08:07撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 8:07
右へ。その先になんか丘みたいなのが見える。
小さな分水嶺…丘の正体はこれか。
行くしかないでしょ。
2024年11月12日 08:08撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 8:08
小さな分水嶺…丘の正体はこれか。
行くしかないでしょ。
丘に登りました。
3方向への分水嶺とは面白い。
右側に落ちた雨は多摩川へ、左側は富士川へ。
2024年11月12日 08:12撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:12
丘に登りました。
3方向への分水嶺とは面白い。
右側に落ちた雨は多摩川へ、左側は富士川へ。
裏を見ると荒川が登場。
どこに落ちようが最終的には太平洋に注がれるけど荒川と富士川ではかなり違う人生、いや水生になるな。
2024年11月12日 08:12撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:12
裏を見ると荒川が登場。
どこに落ちようが最終的には太平洋に注がれるけど荒川と富士川ではかなり違う人生、いや水生になるな。
小さな分水嶺の説明看板。
2024年11月12日 08:12撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 8:12
小さな分水嶺の説明看板。
小さな分水嶺を出るとすぐに笠取山出現。
実に分かりやすい山頂への真っ直ぐな急登。
山頂に近付くとだんだん傾斜がきつくなりますのでご注意。
さぁ、登っぺ!登っぺ!
2024年11月12日 08:21撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:21
小さな分水嶺を出るとすぐに笠取山出現。
実に分かりやすい山頂への真っ直ぐな急登。
山頂に近付くとだんだん傾斜がきつくなりますのでご注意。
さぁ、登っぺ!登っぺ!
山頂に着くやいなやドーンと富士の兄貴の存在感にやられる。
天気も良く素晴らしい眺望を戴けました。
2024年11月12日 08:44撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:44
山頂に着くやいなやドーンと富士の兄貴の存在感にやられる。
天気も良く素晴らしい眺望を戴けました。
八ヶ岳の方を向いてもいい景色♪
2024年11月12日 08:45撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
11/12 8:45
八ヶ岳の方を向いてもいい景色♪
とりあえず山頂標識をパチリ。
隣のピークにももう1本山頂標識あるみたいなので移動します。
2024年11月12日 08:46撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
11/12 8:46
とりあえず山頂標識をパチリ。
隣のピークにももう1本山頂標識あるみたいなので移動します。
もう一つのピークに移るときの岩場が少し危ない。
ちゃんと手で抑えて登らないと…。
写真では見えませんがバランス崩して落ちたらエンドな所です。
2024年11月12日 08:47撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 8:47
もう一つのピークに移るときの岩場が少し危ない。
ちゃんと手で抑えて登らないと…。
写真では見えませんがバランス崩して落ちたらエンドな所です。
次のピークに向かう際に見えた北の方の眺望。
2024年11月12日 08:50撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 8:50
次のピークに向かう際に見えた北の方の眺望。
2つ目の山頂標識もパチリ。
ここでザック下ろして少し休憩。
2024年11月12日 08:54撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
11/12 8:54
2つ目の山頂標識もパチリ。
ここでザック下ろして少し休憩。
ここからも富士の兄貴の存在感はダントツ!
2024年11月12日 08:55撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
11/12 8:55
ここからも富士の兄貴の存在感はダントツ!
軽くて溶けなくてすぐ食えるが私の選択基準。
ロピアで買ったので安いです。
2024年11月12日 09:00撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
4
11/12 9:00
軽くて溶けなくてすぐ食えるが私の選択基準。
ロピアで買ったので安いです。
笠取山から少し降りて分岐点。
今回のミッション遂行の為、水干へ寄り道する。
2024年11月12日 09:23撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 9:23
笠取山から少し降りて分岐点。
今回のミッション遂行の為、水干へ寄り道する。
間もなくして水干に到着。
他の方々がよく上げてる標識なのですぐ分かる。
2024年11月12日 09:29撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 9:29
間もなくして水干に到着。
他の方々がよく上げてる標識なのですぐ分かる。
標識周辺で水が湧いてるとこ無し。
「ここかっ!」連続して水が滴ってるの発見しましたがここぐらいでした。
分かりにくいかも知れませんが植物の先端から水滴がポタポタ垂れてます。
2024年11月12日 09:31撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 9:31
標識周辺で水が湧いてるとこ無し。
「ここかっ!」連続して水が滴ってるの発見しましたがここぐらいでした。
分かりにくいかも知れませんが植物の先端から水滴がポタポタ垂れてます。
ここから垂れた水滴が谷を通って長い時間を掛けて多摩川の水となり更に遥か彼方の羽田空港の脇から東京湾へ注がれる。
その川の周辺では今も昔も人々の営みが続く。
永遠と繰り返される水滴の旅、浪漫だ!
2024年11月12日 09:32撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 9:32
ここから垂れた水滴が谷を通って長い時間を掛けて多摩川の水となり更に遥か彼方の羽田空港の脇から東京湾へ注がれる。
その川の周辺では今も昔も人々の営みが続く。
永遠と繰り返される水滴の旅、浪漫だ!
水干から戻る。
「警告解除、予定ルートに復帰しました」と誰もが知ってるいつものアナウンス。
最近、男の声になったけど女性も選べる?
2024年11月12日 09:45撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 9:45
水干から戻る。
「警告解除、予定ルートに復帰しました」と誰もが知ってるいつものアナウンス。
最近、男の声になったけど女性も選べる?
ここは左へ。
2024年11月12日 10:00撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 10:00
ここは左へ。
少し降りただけなのにもうこんなに立派な沢になってる。
2024年11月12日 10:03撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 10:03
少し降りただけなのにもうこんなに立派な沢になってる。
ここは右の中島川口の方へ。
2024年11月12日 10:10撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 10:10
ここは右の中島川口の方へ。
あら、ゴールの登山口はもうすぐだ。
2024年11月12日 10:47撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 10:47
あら、ゴールの登山口はもうすぐだ。
ゴールが見えてきた。
2024年11月12日 10:58撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 10:58
ゴールが見えてきた。
ここから舗装された林道歩き。
作場平の駐車場まで1.8km。
2024年11月12日 10:59撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
1
11/12 10:59
ここから舗装された林道歩き。
作場平の駐車場まで1.8km。
林道の脇はまだ紅葉が残ってるので眺めながら歩くとそれなりに楽しめます。
2024年11月12日 11:12撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 11:12
林道の脇はまだ紅葉が残ってるので眺めながら歩くとそれなりに楽しめます。
この景色ももうすぐ冬の景色になってしまいます。
2024年11月12日 11:17撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
2
11/12 11:17
この景色ももうすぐ冬の景色になってしまいます。
作場平の駐車場に着きました。
おぉ、平日なのに満車かい。
今日も無事帰れました。
お疲れ山!
2024年11月12日 11:21撮影 by  Galaxy S23 FE, samsung
3
11/12 11:21
作場平の駐車場に着きました。
おぉ、平日なのに満車かい。
今日も無事帰れました。
お疲れ山!
撮影機器:

感想

今でこそ横浜在住ですが幼少の頃から人生の大半を多摩川近くの川崎市内で過ごしました。
河川敷での少年野球、川に落ちたり釣りしたり、サイクリング、ジョギングから花火大会、そしてここでは言えない危ない遊びなど私にとって母なる川は多摩川一択です。

多摩川の水はどこからやってくるのか?
昔からの感じてた素朴な疑問に対して今回の計画はモチベ爆上がりの山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [2日]
笠取山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら