駱駝山・一切経山（シモフリ新道）

2024年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 956m
• 下り: 960m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:29

距離 11.4km 登り 956m 下り 960m

8:23 不動沢バス停
8:26 不動沢口分岐
8:54 賽河原
9:07 本当の賽の河原
9:32 9:34 不動沢渡渉点
10:10 10:11 中天狗
10:14 シモフリ新道のカモシカ沢分岐
10:19 白とんがり
10:33 10:45 駱駝第一峰
10:58 10:59 駱駝山
11:54 12:59 一切経山
13:30 五色沼分岐
13:39 大根森
13:53 硯石
14:28 賽河原
14:48 不動沢口分岐
14:51 不動沢バス停
14:52 ゴール地点

計画書とペースはほぼ同じ。通行止めが7時までだと思っていたのでスタートが遅れた分全体が遅れた

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:30筑波大学集合
3:50土浦北IC→7:00福島西IC　休憩2回
8:00磐梯吾妻スカイラインゲート
8:15登山口ゲート

コース状況／危険箇所等

南半分は急傾斜・崖があり、注意が必要
駱駝山付近が最も急で岩場あり

その他周辺情報

土湯温泉　御とめ湯り
850円だったはず

写真

11/13 6:45

安達太良SAで謎の飲むヨーグルトを購入。濃厚だった。

11/13 6:40

朝日に照らされる安達太良山

11/13 7:27

磐梯吾妻スカイラインのゲートが8時まで開かないので待機。
これから向かうのは正面の山らへん。

11/13 8:22

登山道入り口。
あんまりちゃんと読まなかったけど面白いこと書いてあるね。実際めっちゃすべった。

11/13 8:23

レッツGO
後ろの方たちとは、この入り口限りで、休憩しても一度も会わなかったのでのんびりだとは思うけど、日の入りに間に合ったのかちょっと心配。

11/13 8:23

駐車場裏。

11/13 8:41

いい天気。登山道は真ん中がへこんでる。

11/13 8:54

分岐到着。時計回りに歩くので右ではなく奥に行く。

11/13 9:01

たまに沼地。てきとーにかわしていく。

11/13 9:09

森林限界！

11/13 9:09

そして広すぎて道を見失う。

11/13 9:16

本当に見失いました（すぐ復帰）

11/13 9:31

崖みたいなのを降りて

11/13 9:32

沢を渡る

11/13 9:33

めっちゃ綺麗

11/13 9:34

このくらいは余裕だね〜

11/13 9:35

北側斜面は寒い！

11/13 9:35

11/13 9:36

急登すぎるぅ

11/13 9:37

なんとか登っていきます。さすがに急でした。

11/13 9:46

霜柱！今シーズン初めて見た。

11/13 9:47

石が凍ってます
こういう鉱物ありそう

11/13 9:49

開けたぜ！駱駝山、思ったよりも駱駝じゃん。

11/13 9:52

こぶこぶ

11/13 9:59

霜柱を手に取る。砂が手について落ちない。

11/13 10:08

さらに開けて南側が見えてきた

11/13 10:09

やったね！

11/13 10:16

駱駝が遠い

11/13 10:19

おいコブ遠いって。

11/13 10:22

崖こわい

11/13 10:29

岩々してきた。すべる。

11/13 10:30

わりと崖。わりと落ちると死ぬ。

11/13 10:32

上がってきた！いい景色だ！

11/13 10:32

贅沢

11/13 10:34

きたー！火星！

11/13 10:39

かっこつけたつもり

11/13 10:43

規模感がおかしい

11/13 10:45

空の青さは地球、地面は火星のよう

11/13 10:48

駱駝はこっちじゃないぜ！まだ先だ！

11/13 10:51

ということで駱駝です。ひひーん（違

11/13 10:54

今後これを超える火星感に出会うことはあるのだろうか

11/13 11:08

岩の間

11/13 11:10

気持ちいいけどちょっと怖い〜

11/13 11:10

これ越えてきたのか。そら怖いわ。

11/13 11:11

11/13 11:12

アルプスより好きかもしれん。アルプス行ったことないけど。

11/13 11:17

雪を！見つけ！ました！！！！

11/13 11:47

もう少しで山頂

11/13 11:49

さらに雪を！見つけました！

11/13 11:55

一切経山到着！最高〜〜〜〜〜

11/13 11:57

すんごいのっぺりしとるけどここまで結構急でしたよ。

11/13 12:04

パンパン

11/13 12:04

お楽しみタイム

11/13 12:27

焼いて

11/13 12:04

沸かして

11/13 12:35

美味い〜〜〜〜

11/13 12:54

山頂のやつ

11/13 12:57

右のやつ新しそう

11/13 12:56

撮っていただきました。ありがとうございました。

11/13 12:58

雲よりも上の存在

11/13 12:59

魔女の瞳

11/13 13:02

青いサンゴ礁とかいろいろ話して騒いでいたら楽しそうでいいねをいただきました。

11/13 13:14

凍ってた

11/13 13:15

つるつる滑りそう

11/13 13:16

登山道から逸れるなよと

11/13 13:17

やまびこしたらめっちゃ響いた

11/13 13:30

めっちゃ昔に雪崩で人が亡くなったらしい。

11/13 13:35

ビクトリーはここまで

11/13 13:38

虚無作業開始

11/13 13:44

大根

11/13 13:50

この辺の記憶って圧縮されるよね

11/13 13:50

でも歩きやすい

11/13 13:53

硯石？無かった。

11/13 13:53

そんなにあったっけ

11/13 13:57

慶応の文字を見るとドキドキする筑波

11/13 13:57

トトロ

11/13 14:06

足元すかすかすぎる

11/13 14:06

まぁいけるけど怖い

11/13 14:14

平らではあった

11/13 14:14

もう少しもう少し

11/13 14:22

山？？？平だった

11/13 14:28

11/13 15:04

おわり！楽しかった！

11/13 17:25

温泉はこちら

撮影機器：

Pixel 3a Google

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

走る人参

【動機】
単純な人間なのでTwitterに駱駝山が出てきたので行きましょうとなった。
磐梯吾妻スカイラインが11/15で通行止めなので、すぐ行くしかなかった。

【天気】
週末は崩れそうというのと、前日夜に天気図に現れない程度の寒冷前線の通過が予想されており、後者については福島県通過が深夜であったため、逆に翌日は良く晴れるだろうという予想のもと、決行。実際めっちゃ晴れた。正直思った以上に晴れた。

【コース】
時計回り、反時計回りは他人のレコ記録でほとんどそうだったからというだけで決めている。まぁ、地形図見てもきついのを前半に持ってきたいよなとは思った。
荒れ散らかしているようなところは無いが、ぼちぼち大変なところはある。特に駱駝山周辺は若干の技術が必要に思う。一切経山直前に関してはかなり滑るので、足を進めるよりも実際は進めていない。
魔女の瞳以降は、傾斜も緩く歩きやすいため、地図上でも移動が速かった。

【諸々】
あまりにも綺麗でした。全然また行きたい。
自分が長距離運転できちゃううちはやるぞ！
とはいえ、安達太良周辺に行くのはまぁまぁ遠いんだなと思った次第です。

K.Baba

前後のスケジュールにはあまり余裕がありませんでしたが、しばらく登っていなかったのでお誘いに乗ることに。登山道は沢渡りや岩場、砂場、崖など、少し怖いところもありつつ、変化があって楽しかったです。どんな景色が見れるのかよく知らずについていったのですが、火星のような絶景に大満足です！下りはさくさく進んで難しいところも少なく、やっぱり上りは大変だったんだなーと思いました。体力消費は1000mという数字と体感が同じくらいで、丁度良い疲労度でした。強いて言えば乾燥して砂に覆われた斜面を登るとき、思うように進まなかった分疲れたなと思います。翌未明から予定があったのにも関わらず、秋の楽しい登山に連れて行っていただきありがとうございました！！