離山・雲場池（軽井沢町歴史民俗資料館から周回）

2024年11月14日(木) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 9.5km
• 登り: 333m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:21

距離 9.5km 登り 333m 下り 337m

7:16 軽井沢町歴史民俗資料館
7:18 7:19 離山登山道南口
7:22 7:23 軽井沢町歴史民俗資料館
7:25 離山登山道南口
8:11 離山
8:32 8:37 離山登山道東口
8:58 雲場池
9:12 雲場池
9:37 軽井沢町歴史民俗資料館

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

軽井沢町歴史民俗資料館の駐車場に駐車して周回。20台程度。無料。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。ただし、落葉で覆われた道がほとんどなので石などが隠されているので注意が必要。標示類も良く整備されている。
離山の南登山口から頂上までは、雑木林の中の登山道。頂上まで450mの表示以降は木道と擬木で整備された階段をジグザグに登る。頂上まで160m以降から頂上までは、擬木で整備された階段。
頂上から東登山口までは、整備された広い道を大きなジグザグで下るのがほとんど（落葉で覆われている）。登山口から雲場池までは舗装道路。別荘地の道路を通る。
軽井沢町歴史民俗資料館までは、車道の横を歩く。

その他周辺情報

下りの道と別荘地の道路で、２回カモシカを見た。
雲場池にトイレあり。

写真

11/14 7:19

軽井沢町歴史民俗資料館を通って、登山口に向かった。

11/14 7:20

南登山口。ここまで来て、注意書きを見て、熊錫を忘れたのに気づき、駐車場に取りに戻る

11/14 7:23

軽井沢町歴史民俗資料館の駐車場
左側のガードの先から南登山口に向かう

11/14 7:27

11/14 7:32

右側に入っていく

11/14 7:45

登山口から頂上までの中間地点（頂上まで1100m）。
このような標識がコース上に設置されている。

11/14 7:57

頂上まで450mの標識の後、木道になる

11/14 8:05

頂上までの直登コースを登る。擬木で整備された階段が続く。

11/14 8:10

離山頂上

11/14 8:11

タイムカプセルが埋められていた

11/14 8:12

頂上からの下り道

11/14 8:16

ここから、落葉の積もった広い道を東登山口に下る

11/14 8:19

東登山口への下り道

11/14 8:22

道路脇にカモシカを見つけた

11/14 8:36

東登山口ゲート

11/14 8:37

登山道入口

11/14 8:37

舗装道路を下る

11/14 8:40

道路脇の紅葉が美しかった

11/14 8:49

別荘地を通る

11/14 8:58

雲場池

11/14 8:59

雲場池の紅葉

11/14 9:00

雲場池の紅葉　素晴らしい

11/14 9:01

雲場池の紅葉

11/14 9:08

遊歩道の紅葉

11/14 9:12

雲場池の紅葉

11/14 9:16

車道の横を歩いていく

11/14 9:19

道路脇から見た離山

11/14 9:37

駐車道に戻る

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　山の会のワゴン車の旅で、恩賀高岩の山行があった。自分はこの山行の前に近くの軽井沢の離山、雲場池に立ち寄ることにした。
　
　軽井沢町歴史民俗資料館の駐車場は、開館前にも開いていて都合が良い。着いたときには先着が1台だった。基本的には、資料館利用者の駐車場だが、戻ってきたときも半分くらいのスペースは空いていた。
　駐車場から資料館の前を通って、登山口に行く。登山口で熊に注意の標示があり、熊鈴を忘れたことに気づく。熊鈴を取りに駐車場に戻った。
　登山ルートには登山口と頂上までの距離を示した標示があり、どこまで進んだか、わかりやすかった。
　曇っていて、頂上から遠くの景色は見られなかったのは残念だった。
　登山中には、誰にも会わなかった。下り道を歩いていると、山側から砂が落ちるような音がしたので、その方向を見ると、カモシカが横たわっていた。合図をされたかのような気分だった。このあとの別荘地の道路でもカモシカを見た。1日にカモシカを二度見たのは初めてだった。
　雲場池の紅葉は最盛期のようで、見事だった。既にたくさんの人が訪れていたが、ほとんどは中国語をしゃべる人たちだった。池の周りを一周して駐車場に戻り、高岩の登山口に向かった。
　ここに立ち寄って、本当良かったと思った。