鈴鹿300座2nd 23日目 御在所岳満喫周回ルート
- GPS
- 11:02
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 2,516m
- 下り
- 2,518m
コースタイム
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:52
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
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感想
前回は時間管理をミスったので今回はと思いコース作成すると15時間!日の入が16:47ちゃんと日の入前には一般道に出るように巻いて歩きます。
まずは菰野富士にウォーミングアップ。ざっくり片道10分での登頂。往復後本来は馬ノ背に直登を考えていましたが現地に着くと柵があり道路から入れない状態だったのでいつものコメダの森から取り付きに変更。
馬ノ背・笠岳・ネコこの3座を回るのは私の考えでは普通ネコに登り下りながら笠岳→馬ノ背がベターだと思っています。東海自然歩道で安全に斜度を上げて下ってくるパターンです。
でも今日の私は何か変。反時計回りで行く気満々です。結果的には辛いだけでした。登りが厳しくなるだけでした。私的には時計回りが正解かと。
車道に出てきて第1ステージ完了。丼勘定時間でほぼ予定通りの3時間。
第2ステージは御在所岳ゴールは武平峠
取り付きは裏登山道からまずは藤内小屋。ここまでは緩い登りであっという間に到着。
ここ迄で約4時間ここで軽く休憩し割谷の頭へ
割谷の頭分岐から軽く300座らしい道になります。ここもピストンで戻りここから暫く斜度があります。標高700m付近が紅葉していて綺麗でした。さらに標高を上げるとガスにのまれポツポツと雨が落ちてきました。青岳でレインウェアを着ましたが時すでに遅し、汗もありますがビタビタです。ガス内は霧雨状態になりザックも湿気を帯びてしまいましたが、気にせず国見岳・御在所岳
へ。時間があれば自販機で補給をと思いましたが割合の頭→青岳の登りで時間がかかり御在所岳へ直登。
御在所岳を通過し階段を半分程降りた時に、三角点とピークが別の場所にある事を思い出し確認するとやはりピークが正解だったので直ぐに戻りピークゲット。少し下るとガスを抜けてようやく景色が拝めました。
武平峠まで無難に下り第2ステージ完了
第3ステージは鎌ヶ岳・弥一ヶ岳・湯の峰
丼勘定では丁度日の入に間に合う筈。
まずは鎌ヶ岳へ。ここは問題無く明瞭ルートで歩きやすいですね。山頂で小休憩し弥一ヶ岳へ。
最初だけ斜度あります。暫く足場が細かい砂利が多めなので下りは滑りやすいです。
この辺りでまた霧雨にあいますが気にせず進みます。標高360m程下げて弥一ケ岳登頂。
ここから湯の峰へ向かうのですが、当初ここから鎌ヶ岳方面へピストンし途中から犬星大滝へ下り馬の背尾根に出るルート。前回はこのルートで進みましたが犬星大滝辺りで苦戦して苦労しました。今回は長石尾根取付まで下り犬星大滝方面へ登りながら馬の背尾根に取り付ける場所を探しながら進む計画に変更。
弥一ケ岳→長石尾根取付まではなかなかの急斜面です。ルートは明瞭なので問題はありません。ここから沢沿いを進みながら馬の背尾根方面を眺めながら進みます。
馬の背尾根から程良い等高線で谷を発見したのでここから取り付きます。沢沿い(チョロチョロ位)を登る感じなので足場は余り良くないです。
半分程進むと人工の水流道があるのでそこを登ります。このルートは正解でした。後は馬の背尾根を進み本日ラストの湯の峰登頂。
ここから尾根沿いに進み湯の山温泉街に向います。道は明瞭で歩きやすいですが、このルートは余り人が通らないのかも知れません。登山口まで降りるとそこからはお地蔵様が23?体程番号順に並んでます。温泉街の裏側に出て廃墟の中を進みます。丁度日の入時刻に温泉街に出れたのはたまたまです。
鈴鹿300座 23日目 本日11座 180/300 残り120座
あとがき
本日も24.5km獲得標高2500m近い山行となりました。前回は5日程筋肉疲労を引きずりましたが、今回は久々にアクアイグニスでゆったりしたのが良かったのか次の日の疲労がだいぶ軽かったです。
皆様に迷惑がかからないよに、余裕の無いルート編成をしない様に努力して行く気持ちです。
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