見所満載な鋸山‼（行きは高速バス、帰りはフェリー）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 437m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:50

10:30 浜金谷駅
10:50 11:20 頂上
12:50 13:10 保田駅近くの海岸
13:20 保田駅

地獄のぞき付近と大仏、海岸で休憩。
大仏付近には、売店やお茶屋さんがありました。

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

行き：
東京駅八重洲口より、京成バスで君津駅下車。
予約不要。後払い1450円。
そこから内房線で浜金谷駅へ。500円弱。
帰り：
一旦保田駅から浜金谷駅に戻る。185円。
東京湾フェリーの金谷港から三浦半島の久里浜港へ。720円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所、迷い道は特になし。
低山ですが、文字通り鋸で切ったような山。
崖の上はなかなかの高度感でした。

その他周辺情報

金谷のフェリー乗り場には、お土産屋さん、お食事処がありました。
保田駅の方にも道の駅や温泉があると教えてもらいましたが、駅から少し遠いようです。ちなみに、保田駅は結構遠かったです。

写真

10/24 10:30

到着。

10/24 10:34

浜金谷駅。
ここからスタート。

10/24 10:44

少し歩くと、登山口。

10/24 10:50

最初は急な階段300段くらいか。

10/24 10:53

階段を登りきると、最初の展望。
ちょうどフェリーと電車が。
ラッキー。

10/24 10:53

石の階段が多い。

10/24 10:56

低山なのに、結構気持ちが良い。

10/24 10:57

ロープウェイが。
今日は使いません。

10/24 11:05

こんな登りや。

10/24 11:14

こんな登り。

10/24 11:16

岩の下の展望台。
東京は曇り空でしたが、晴れてくれました。

10/24 11:20

知らなかった。。。
ここはお寺だったんだ。600円なり。

10/24 11:25

百尺観音

10/24 11:27

岩と岩の間は、涼しい。

10/24 11:30

よく見る写真。
地獄のぞき。

10/24 11:32

地獄のぞき。
この写真、あまり高度感ないな〜。

10/24 11:34

パノラマちゃんで。
今日は楽チンな絶景です。

10/24 11:38

その反対側。

10/24 11:42

ロープウェイ側。

10/24 12:20

下山する間に、ちょくちょく見所あり。
奈良の大仏より大きくて、日本一だって。

10/24 12:38

心字池。

10/24 12:41

仁王門。

10/24 12:48

下山‼

10/24 13:03

千葉の先っちょは、いささか暖かい。
南国か⁉

10/24 13:10

せっかくなので、浜辺をブラブラ。

10/24 13:17

南国か⁉
part2

10/24 13:40

保田駅。
道路に歩道がないので、電車で一駅だけ乗りました。
バスは1日数本だけでした（笑）

10/24 14:03

東京湾フェリー。
結構本数ありました。
1時間に一本程度でしょうか。

10/24 14:31

1番前の席を陣取る。

10/24 14:41

晴れてよかった。
久里浜港まで40分。あっという間でした。

10/24 15:14

近くにペリー公園があったので帰りに立ち寄り。
ペリー館は無料でした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 昼ご飯 飲料 携帯 タオル

感想

meimeiyagi

連日のお酒により、朝3時台に起きれず、群馬県のオヤマを諦めて3度寝。。。
ということで、本日は本格登山はやめ、海が見える低山に。
鋸山は、低山とは言え、標高329mがほぼ標高差。
アップダウンを考えると累積標高差は400mくらいか。
小さいながら、石段が続くなかなかの急登。
ただし、ちょくちょく展望箇所、見所があり、飽きません。
登ってから分かりましたが、頂上付近は日本寺という敷地。
よって拝観料600円を支払います。
ただ、とても丁寧な案内をしてくれました。
地獄のぞきからの東京湾の景色、百尺観音や大仏はかなりのビックサイズ。
短い距離でしたが、登山に観光がセットになっていてよかったデス。
海が見える山という点でも、普段の登山とは一風変わってGOOD。
いい気分転換になりました。
交通手段は、JR特急、鈍行とも高かったので、行きは、安くて時間も短い京成バスを、帰りはピストンせず、フェリーを利用して、神奈川県の三浦半島を経由して帰りました。