茨城の山ってど〜よ？？：てことで無難な雨引山に登ってみた

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 13.8km
• 登り: 430m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:52

距離 13.8km 登り 430m 下り 437m

7:56 岩瀬駅
8:17 御嶽山登山口
8:42 御嶽神社
8:51 御嶽山
9:59 10:07 雨引山
10:34 10:37 雨引観音
12:26 12:27 旧雨引駅
13:09 13:16 犬田南
13:47 岩瀬駅
13:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜小山〜（水戸線）〜岩瀬駅下車
帰り：岩瀬〜（水戸線）〜小山〜（両毛線）〜高崎〜（八高線）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

基本的にはよく整備されてます。
危険個所なんぞはありませぬが、下山後「リンリンロード」を歩きましたが、、飽きました、、、

写真

11/16 7:56

今回はこの駅。
水戸線岩瀬駅からスタート、最終的にはここに戻ってくる。

11/16 7:56

今日歩くルートの半分、ジツは関ふれ道なんだが、それがここに掲載

11/16 7:56

駅前を右に曲がれば

11/16 7:57

この看板。
”みたけ”か”おんたけ”、どっちなんや？

11/16 7:59

住宅街を進み

11/16 8:01

線路沿いを進むと

11/16 8:02

また看板があって

11/16 8:02

水戸線の踏切にぶっつく。
水戸線は、ジツは一部の電車が常磐線に乗り入れてる、て知ってた？？

11/16 8:03

水戸方面

11/16 8:03

小山方面

11/16 8:03

踏切から南に転じ

11/16 8:05

すぐにこの看板があって、非常にわかりやすい

11/16 8:07

明るいんだが、雲多し。
ここんとこの山行は天候に恵まれないノダ

11/16 8:07

北東の方角には怪しい雲が広がるが、雨の予報じゃないのが幸い。

11/16 8:10

調整池を通過して

11/16 8:13

しばらく歩けば

11/16 8:15

登山口についた

11/16 8:15

”みたけさん”か？”おんたけさん”か？
いったいどっちなんや？？
はっきりしてくんねぇかおまぃさん、、
個人的には”おんたけさん”はあの御嶽山一択しかないと思っておるノダが？？

11/16 8:16

毎度の関ふれ道になる。
別に意識してるわけじゃないんだが、山やルートをチョイスする場合、最近よく関ふれ道にあたることが多いノダった。

11/16 8:16

関ふれ石柱もな。

11/16 8:16

のっけから二股に分かれる。
動画とか見ても、この山域の動画が少ないんで、よくわからぬ

11/16 8:17

平坦な道から行こうぜ、、って、生来の楽スル志向傾向なので、右の道を即決。

11/16 8:18

杉林を行く

11/16 8:20

道の脇にはほとんど涸れ沢って言っていいほどの沢

11/16 8:21

どん詰まりには水を垂れ流していた。
コップとか置いてあったが、こ〜ゆ〜低山のこんな水は飲まないほうがよろしいよ。

11/16 8:21

休憩ベンチもあった

11/16 8:22

方向を転じて木段になる

11/16 8:23

上がりきると道標あって

11/16 8:23

またも石柱

11/16 8:24

ここも道が分かれるが、先で一つになった

11/16 8:27

傾斜が上がり、また木段

11/16 8:30

色づいてるな、でも今年の紅葉は異常に遅い。

11/16 8:31

またベンチあって

11/16 8:32

ゆるく登る

11/16 8:33

御嶽山まではあと少し。
雨引山までは2.5Km。
どうもカメラの調子がイマイチで気に入らぬが、カメラのほうも不機嫌になってるのかもしれぬ。
なにせもうすぐ10年だからな、その間酷使しまくっていたからへそを曲げたんだろか？？

11/16 8:34

眺望優れず。

11/16 8:35

ベンチ多数

11/16 8:35

へ？下るの？

11/16 8:35

こんな時期に

11/16 8:35

あじさいか？

11/16 8:36

モミジはまだみどりで

11/16 8:38

赤い葉っぱはわずか

11/16 8:40

んでここで左を見れば

11/16 8:40

鳥居があった

11/16 8:40

御嶽神社のようで

11/16 8:41

昭和初期（多分）に寄進した人の名が刻まれた石

11/16 8:41

それが多数あって、当時の賑わいが伝わってくる

11/16 8:41

どうか安全にな、、とお願いする

11/16 8:42

茨城の山を　　阿

11/16 8:42

なめんじゃねぇっぺよ　吽

11/16 8:44

御嶽神社にはお参りしたが

11/16 8:46

御嶽山はどこじゃ？
地形図では神社から約200mほどの場所に三角点があるはず。

11/16 8:47

こう言うと失礼だが、無造作に刈りはらわれ開けた場所があり

11/16 8:47

見上げると赤い。

11/16 8:47

たぶん西の方角に少しだけ眺望

11/16 8:49

んで進むと左に踏み跡あって

11/16 8:49

多分ここを入ると三角点があるみたいなんだが、面倒いんでやめた。

11/16 8:51

巨木がそそり立つ

11/16 8:51

カスミザクラ　だそうで。
初めて聞く名。

11/16 8:52

周りを撮れば

11/16 8:52

やはり緑のほうが多い

11/16 8:54

ここは秋っぽいな

11/16 8:54

ズームすれば、緑と黄いろが半々

11/16 8:55

さぁ進もう

11/16 8:56

カエデの葉っぱが落ちてた

11/16 8:57

お〜〜赤いねぇ

11/16 8:58

南の方角
雲が重たくのしかかる

11/16 8:58

ここに来て良い雰囲気だ

11/16 9:00

やっぱ紅葉はいい

11/16 9:01

さて進むと

11/16 9:01

金網が出現

11/16 9:01

金網の向こうには採石場があるらしい

11/16 9:03

金網がいったん消えて

11/16 9:03

雨引山まで1.6Km

11/16 9:04

再び金網出現して

11/16 9:07

下りになる

11/16 9:09

下って下って、あの橋渡る。
この橋油断してると滑るぜ。

11/16 9:11

当たり前だが登り返し

11/16 9:12

倒木が行く手を遮る

11/16 9:14

登るんや〜〜

11/16 9:16

一瞬平坦になったが

11/16 9:17

ホンマに一瞬で

11/16 9:18

先が見えない木段地獄

11/16 9:20

森の中だから

11/16 9:20

暗く写る。

11/16 9:20

晴れてれば陽が透けてきれいだろうに

11/16 9:21

藪か？と思ったが

11/16 9:22

それは杞憂で

11/16 9:22

てっぺんまであと1.2km

11/16 9:22

なんか関ふれ石柱多い

11/16 9:24

黄色に色づく

11/16 9:28

稜線か？

11/16 9:31

平坦になり

11/16 9:33

地形図ではまた下って登り返すようだが

11/16 9:34

開ける予感

11/16 9:37

え〜と

11/16 9:37

左を見ると

11/16 9:38

無意味な空間が広がる

11/16 9:39

どうやら何かの電波塔があったらしいが、いまじゃそれも撤去

11/16 9:39

道標あって

11/16 9:39

また石柱

11/16 9:41

さて進む

11/16 9:43

ちょいと下り

11/16 9:43

また木段

11/16 9:46

先が見えねぇ、、

11/16 9:47

なんだよ〜

11/16 9:49

延々と登る。
こ〜ゆ〜ときはなんも考えず、無の境地で進むしかないノダが、すぐに余計なことを考え始める

11/16 9:50

またやん(;_;)

11/16 9:51

木段一瞬消えるが

11/16 9:52

これが最後ね？

11/16 9:53

あずまや見えて

11/16 9:53

着いた〜
雨引山

11/16 9:54

三角点
欠けてるので

11/16 9:55

等級分からず

11/16 10:02

左は（たぶん）筑波山

11/16 10:02

土浦市？

11/16 10:06

では、また来るかは分からぬが、下山モード

11/16 10:06

滞在10分ほど

11/16 10:07

短くね？

11/16 10:10

下山道には

11/16 10:12

イノシシのほじくり跡

11/16 10:15

マムシ草の葉っぱも紅葉するのか〜

11/16 10:16

分岐

11/16 10:16

直進すれば

11/16 10:16

加波山方面
「か」ばさん　じゃないよ、か「ば」やま　と読むようで、アクセント間違えればカバさん、となるからなwww

11/16 10:16

オラは観音様方面へ。

11/16 10:24

崖につけられた道を

11/16 10:26

軽快に下りる

11/16 10:27

もうじきこんな道も、落ち葉で一面覆い尽くされる

11/16 10:30

建物が見えて

11/16 10:31

里に降りたかな？

11/16 10:31

道標は

11/16 10:32

雨引観音を指す

11/16 10:34

筑波山の

11/16 10:34

全景が見えた

11/16 10:34

さて雨引観音の境内に入ったが

11/16 10:35

七五三でお参りに来た親子ガキンチョでごった返しており、右往左往しちまった(-_-;)

11/16 10:35

りっぱな多宝塔だな

11/16 10:38

山門も重厚

11/16 10:40

ではさらば

11/16 10:41

お次は

11/16 10:41

神社で一休みしよう

11/16 10:41

てくてく

11/16 10:44

大和村とは、かつて存在した村。
近隣の真壁町、岩瀬町と合併し桜川市となったようで。
2005年の話らしい。

11/16 10:44

麓の木々も色づく

11/16 10:44

んで再び

11/16 10:45

山道に入るが

11/16 10:47

一応ここも

11/16 10:54

関ふれ道

11/16 10:55

なんか全然歩かれてはおらず、整備もされていなかった

11/16 10:56

タコ杉のよな根っこ

11/16 10:59

悪路を抜けて

11/16 11:00

一息つく

11/16 11:00

ここは

11/16 11:01

雨引千勝神社

11/16 11:01

オーソドックスな

11/16 11:02

狛犬だった

11/16 11:15

少し早いがメシにする。
普段は面倒で持ってこないノダが、珍しくバーナーでお湯沸かす。

11/16 11:53

さて進むかな

11/16 11:55

雨引山やその向こうの加波山は筑波山の北側にあって、つくば連山と称するらしい。

11/16 11:55

麓の道を歩く

11/16 11:57

ちょいとわからぬ花の名

11/16 11:58

イモカタバミだそうで。
巷では芝桜と間違えられる幸運な花らしい

11/16 11:58

その隣にはアサガオ

11/16 11:58

この花は

11/16 11:59

アメジストだそうで

11/16 11:59

マーガレット

11/16 12:01

ひとんちのモミジが真っ赤っか

11/16 12:02

キダチダリア

11/16 12:04

ハナミズキの紅葉が綺麗だね

11/16 12:06

さっき登った雨引山が見えた

11/16 12:10

振り向けば、まだ筑波山

11/16 12:14

あの山は加波山方面

11/16 12:14

二つ並べば壮観だねぇ

11/16 12:17

街の木々も色づく

11/16 12:21

街なかを進み

11/16 12:23

雨引小学校通過

11/16 12:25

このあたりが、今はなき筑波鉄道の雨引駅の跡。
筑波鉄道は私鉄で、土浦から岩瀬までの単線非電化路線だったようだが、寄る年波で1987年に廃線となったらしい。

11/16 12:26

旧駅舎は無く、トイレと化していた

11/16 12:26

鉄路跡は、チャリ道になってて

11/16 12:26

筑波山麓〜霞ヶ浦あたりまで延びるチャリ道

11/16 12:27

今はこのあたり

11/16 12:27

そのチャリ道を、スタート地点の岩瀬駅まで歩く

11/16 12:30

真ん中が雨引山、、、かな？？

11/16 12:31

対岸のこんもりは羽田山という。

11/16 12:32

これは

11/16 12:32

キクイモ

11/16 12:32

なんか、、飽きそう、、

11/16 12:36

マルバルコウ

11/16 12:37

げぇ〜〜まだ4Kmもあるってか！！

11/16 12:40

ぜってぇ飽きるww

11/16 12:52

んでそのうち3Kmになった

11/16 12:57

やっぱつくばはおっきぃね

11/16 12:59

ホシアサガオ

11/16 13:02

ハキダメギクとか。
はきだめに咲く菊って意味か？？

11/16 13:03

白いサザンカ

11/16 13:05

真北の方角、そびえるのは冨谷山

11/16 13:07

お〜〜

11/16 13:09

あと2Km

11/16 13:09

チャリ道は県道を横切る

11/16 13:20

前方には、北関東自動車道

11/16 13:20

この花もよくわからぬ

11/16 13:21

ペチュニアだそうで

11/16 13:23

トンネルをくぐる

11/16 13:27

葉っぱを見ると、ツバキだろか？

11/16 13:27

ピンクのサザンカ

11/16 13:30

ラスト1Kmどす

11/16 13:31

ピンクのツバキ

11/16 13:36

さらにてくてく

11/16 13:38

一面赤くなればいいのにな

11/16 13:41

黄色いのは

11/16 13:41

何の木だろか？

11/16 13:43

お〜〜踏切見えて

11/16 13:44

駅も見えた〜〜

11/16 13:44

路地に入って

11/16 13:46

ようやく

11/16 13:47

岩瀬駅に戻ってきた。
一応完遂だが、、、ちょいと物足りんかった、、かな？
次回もイバラキ山々を巡る予定だが、どうなることやら、、

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

今回は茨城の山々。

以前、だいぶ前「奥久慈男体山」に挑んだことがあるが、2016年のこと。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-834830.html
あれから8年の月日が経過、それなりに年を重ね、筑波山を含め3度目のイバラキ山でございます。

親しくしている山好きのyoutuber、フォロー数はそう多くは無いのだが、その友人の勧めで、イバラキ山巡りをしてみようということになり、いそいそと出かけた次第。
（ちなみにその友人は参加しておらぬが）

400m程度の超低山なんてなめては行かぬよ。
好天なら素晴らしい山に違いなく、ハイカーももっと多かったであろうことは、想像に難くない、と思うノダ。

でも約半分はロードだったんだけどねww

次回もイバラキ山巡りの予定。
さて、ジャニはどこの山を登るのでしょうか？？？

当てたら熱いエールを送るのでww

おわり