大マテイ山〜鶴寝山〜奈良倉山
- GPS
- 02:56
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 950m
- 下り
- 803m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
09:22 鶴峠 09:37 小菅の湯 鶴峠バス停付近に駐車スペースあり 朝は4台、下山時は5台+路駐1台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴峠から奈良倉山へぬかるんで滑りやすくなっていた |
写真
感想
大多摩30座の鶴寝山・奈良倉山に登るため、バイクで鶴峠へ。
鶴峠バス停にバイクをデポして待機。
小菅の湯行きの満員バスがここで全員下車。
代わりに自分一人が乗り込んで小菅の湯まで貸切状態でした。
小菅の湯で登山口が分からず、しばしさまよう。
ヤマレコ地図を見ながら舗装路を歩き出すも、一向に標識がなく不安が募る。
舗装路が終わって登山道らしくなってくると、沢沿いにワサビ田でもやっていたような段々畑が現れた。
さすが多摩川の源流だけあってあちこち水量豊富な沢が流れている。
沢を離れて登り始めると結構な急登。
コルという尾根道まで出れば、あとは結構ラク。
途中、ホンダ・カブと思しきバイクが落ちていたのはビックリした。
不法投棄ならわざわざここに来る必要もない。
こんなところまで乗ってきたのだろうか。
乗って来れるテクニックがあれば、なぜ放棄したのだろうか。
大ダワで東に向かうと陽当たりの良い尾根が続く。
透過光で見上げる真っ赤な紅葉がとてもキレイ。
大マテイ山は特に眺望なし。
鶴寝山から見た富士山はほぼ雲の中。
松姫峠からは富士山が見えた。
松姫峠から奈良倉山への途中、骨董品のようなトラックがあった。
左ハンドルでボンネットの前には太いワイヤーがついていた。
かつては製紙会社が自社で林業までやっていたのだろうか。
奈良倉山の展望スポットから冠雪の富士山が見えた。
先週の大菩薩嶺では真っ黒い富士山だったので、今シーズン初の白い富士山が拝めた。
分水嶺となっている東西の尾根はラクラクハイキングだったが、鶴峠に降りていく登山道は薄暗くぬかるんで滑りやすくなっており、慎重に下山した。
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