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記録ID: 755718
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ハイキング
奥多摩・高尾

御前山

2015年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:10
距離
1.9km
登り
326m
下り
0m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:20
合計
7:30
7:50
70
奥多摩湖
9:00
9:10
60
サス沢山
10:10
10:20
20
惣岳山
10:40
10:50
10
御前山
11:00
11:20
30
御前山避難小屋
11:50
12:00
20
鞘口山
12:20
50
大ダワ
13:10
13:20
80
鋸山尾根道
14:40
14:50
30
愛宕山
15:20
奥多摩町営駐車場点
天候 晴れから高曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩町営駐車場に車を止め、西東京バスで奥多摩湖へ
45年間も奥多摩に通い、始めて渡る小河内ダム。はじめはこんな天気。そういえば先日ノーベル賞をとった人は「日陰の村」から多くの人が移住した川上村の出身でした。
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45年間も奥多摩に通い、始めて渡る小河内ダム。はじめはこんな天気。そういえば先日ノーベル賞をとった人は「日陰の村」から多くの人が移住した川上村の出身でした。
思いのほか気持ちの良い静かなルート。
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思いのほか気持ちの良い静かなルート。
初めて見る角度なので同定が全くできない。
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初めて見る角度なので同定が全くできない。
防火線のように広い部分
防火線のように広い部分
来てよかったと思う。
来てよかったと思う。
山頂が近づくと人工物が増えるが、山頂直下東側以外はトレンチもなく快適。
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山頂が近づくと人工物が増えるが、山頂直下東側以外はトレンチもなく快適。
水場もあり永住したい御前山避難小屋。窓はアクリル製でした。
水場もあり永住したい御前山避難小屋。窓はアクリル製でした。
黄葉が多い中での紅葉。
黄葉が多い中での紅葉。
登計の集落では屋外カラオケ大会?で大盛況。
登計の集落では屋外カラオケ大会?で大盛況。
懐かしの氷川屏風岩。大昔一人でトレーニングに出かけビバークしたら蚊の大群に襲われ、ヘッ電を忘れていたが暗闇を逃げ降りた。
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懐かしの氷川屏風岩。大昔一人でトレーニングに出かけビバークしたら蚊の大群に襲われ、ヘッ電を忘れていたが暗闇を逃げ降りた。
先輩と競争をして駆け下りた。(ただし手すりには手を添えて)
先輩と競争をして駆け下りた。(ただし手すりには手を添えて)

感想

今日は今年の6月に胃の3分の2を、その1か月後には首のリンパ腫を取った先輩と同じく1月に腎臓を部分切除した私の癌同盟によるハイキングです。先輩は術後初めてのハイキングです。私も先輩も御前山は初めてで思いのほか良いコースに頑張ってきた甲斐があると互いに自画自賛しました。特に大ブナ尾根コースは入山者がそれほど多くないようで、道は荒れていませんでした。山頂にはそれなりの人がいましたが、奥多摩湖の対岸の石尾根と比べれば静かです。病み上がり隊としては4時間ぐらいで終了したかったのですが、結局鋸尾根を回って降りてきました。2万5千分の1には大ダワの近くに避難小屋が在ることになりますが、実際は石垣が残るのみです。御前山避難小屋の中の寒暖計は6度を指していました。先輩の奥様。今日、先輩は7本もタバコを吸いました。

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訪問者数:454人

コメント

お疲れ様でした。
borav64mさん、こんにちは。
三頭山に続いての奥多摩・御前山、お疲れ様です。
私は、1日(昨日)は鍋割〜塔の岳でした。
私も先月、御前山を登りました。登りは、奥多摩湖からで同じ奥多摩三大急坂でした。復路は境橋バス停でした。山頂の眺望はイマイチですが、途中途中からは景色や花も楽しめます。静かな山で私のお気に入りの一つです。
ご先輩のお便りがなかったので、安心しました。borav64mさんからも元気と勇気を頂いています。次回山行を楽しみにしています。
2015/11/2 11:56
Re: お疲れ様でした。
gijinさん いつも気にかけていただき恐縮です。gijinさんも結構歩かれているようなので記録をアップしてください。本サイトの山行記録ではとてつもなく速い人が多いですが、私は気にせず掲載しています。小河内ダムから登る尾根を先輩と二人で見上げて「あれ登るのか―。」とひるんでしまいました。ふくらはぎが痛くなり、ツアッケ登りはもうできないなと二人で納得しました。「来週も行こう!」と約束はしましたが、どうなることやら。鍋割から塔ノ岳は高校一年生の時以来行っていません。蛭が居ないようなら丹沢にも行ってみたいです。
2015/11/2 12:39
プロフィール画像
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