記録ID: 779338
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
久々の黒岩谷西尾根 <有馬へ筆屋道を偵察>
2015年12月13日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:43
7:58
25分
くるくるバス エクセル東BS
8:23
16分
五助堰堤
8:39
17分
大平岩(右岸に徒渉)
8:56
9:04
33分
住吉河原
9:37
9:39
20分
石畳回廊
9:59
14分
本庄橋跡
10:13
23分
土樋割・黒岩谷西尾根の取付き
10:36
10:38
26分
「走り松」
11:04
3分
西尾根終点
11:07
14分
一軒茶屋
11:21
12:05
38分
六甲山・最高峰(昼食休憩)
12:43
12分
魚屋道/筆屋道の分岐
12:55
23分
谷道/展望デッキの分岐
13:18
13:30
11分
瑞宝寺公園(靴下替え)
13:41
銀の湯
銀の湯−(0:08)−温泉街 14:26〜14:48
−(0:04)−神鉄有馬温泉駅 14:52
登高合計(エクセル東〜最高峰)
203min 3時間23分 純歩行 191min 3時間11分
下山合計(最高峰〜銀の湯)
96min 1時間36分 純歩行 84min 1時間24分
行動総計 299min 4時間59分 純歩行総計 275min 4時間35分
山行総計 343min 5時間43分
−(0:04)−神鉄有馬温泉駅 14:52
登高合計(エクセル東〜最高峰)
203min 3時間23分 純歩行 191min 3時間11分
下山合計(最高峰〜銀の湯)
96min 1時間36分 純歩行 84min 1時間24分
行動総計 299min 4時間59分 純歩行総計 275min 4時間35分
山行総計 343min 5時間43分
天候 | 終日:曇時々晴 山上の気温10〜15℃ 微風 停滞時も寒さは殆ど感じず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
くるくるバス 住吉BS→エクセル東BS (所要約15分) \210 復路 : 神鉄有馬温泉〜有馬口〜谷上 →(北神急行)→地下鉄三ノ宮 \930 JR神戸線 三ノ宮〜摂津本山 \180 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○エクセル東〜五助堰堤〜住吉谷右岸線(下部)〜住吉河原 いつも通り、五助から住吉河原まで右岸線(バリケード封鎖中)を歩行。 大平岩の徒渉点に掛かる丸太橋はシッカリ健在でした。感謝です。 ○住吉河原〜森林管理歩道(右岸線上部)〜本庄橋跡〜土樋割 ところどころ藪っぽい所や小さな落石箇所もありましたが、歩行困難なし。 終盤の大崩落地点は未だそのままの状態。すでに堆積土砂を乗り越えて進む 明確な踏跡が出来ており、通過に際して特に危険は感じませんでした。 >但、もう一回ドッと降れば、さすがにこのままでは済まないでしょうね・・ 魚屋道合流直前の笹藪もキレイに刈り払われていました。 ○土樋割〜(黒岩谷西尾根)〜一軒茶屋〜最高峰 黒岩谷西尾根はマイナールート(登山地図に記載無し)ではありますが、 それなりに通行者は多い模様。踏跡も明確、一本道の急登を迷う心配なし。 但、小さく岩登りをする箇所からすぐ上、以前から風化の進んだガレ場があり 傾斜がキツいうえにコブシ大の石が散乱しているため、 安易に足を運んで、注意を怠ると容易に石を落としてしまいます。 とくに同行者や行き会わせたハイカーが周囲にいる場合は要警戒です。 最後、突如現れる丸太階段を越えると(好展望箇所です)笹の尾根筋になって 辿り着いた小広場から一軒茶屋まではすぐ。 最高峰までの舗装道については今さら書くまでもありません。 ○最高峰〜魚屋道〜筆屋道分岐 登山道というよりも遊歩道。 昨夏の崩落箇所が二箇所ありますが危険箇所なし。 ○筆屋道〜(谷道)〜瑞宝寺公園 「筆屋道は平成26年(去年)の11号台風の被害が復旧していない 箇所があります」「注意」の掲示がありますが・・・ 要は通行止めではなく通行注意、ということで迷わず進入。 分岐から下ってすぐ倒木が散乱していますが道筋は明瞭。 下った堰堤の上で踏跡が紛れますが、ダムの右岸側へ横切ると すぐに明確な登山道が現れ、ダムを巻いて急下り。 ここから10分ほどで新しい「谷道←→展望デッキ道」の分岐が現れ、 谷道方向に進むとすぐ、瑞宝寺谷に掛かった立派な橋に出会います。 これを渉ったところから、昨夏の台風で崩落〜埋もれてしまった かつての谷道(下流へのショートカット道)が復活していました! 整備された皆様にこころから感謝申し上げます。 >以前の徒渉箇所の20mほど上流を、この橋で渉る形になっています。 >かなり大回りになってしまう展望デッキ経由ルートを当初予定していたため >このサプライズ(?)は実に嬉しかった。 >「展望デッキは見飽きた」「瑞宝寺公園へ下るだけ」のハイカー諸兄には、 >この「ショートカット谷道」をお勧めします。 ○瑞宝寺公園〜銀の湯 遅い盛りを迎えた表六甲とは違い、名物の紅葉はさすがに完全終了ずみ。 公園は閑散としていました。 |
写真
装備
個人装備 |
ウール混紡(厚手)肌着
防風ソフトシェル
ダウン中間着(着用せず)
サポートタイツ
ソフトシェルパンツ
トレラン用シューズ(走りませんが)
|
---|---|
備考 | 持って行けば良かった=七味どうがらし |
感想
歳末を迎え、ようやく気分もスッキリ、体力検定もかねて
久々の黒岩谷西尾根を最高峰へ頑張りました。
帰路は復旧探索をかねて筆屋道へ。
瑞宝寺公園まで、展望デッキを経由すると優に10分はロスするのですが
ショートカットの「谷道」が復活していたのは本日のハイライト!
地道な整備にこころから感謝です。
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notungさんの繁忙期は過ぎたのか
2週連続ですね
工事現場のお姐ちゃんは、
サッカーのサポーターのつもりなんでしょうが
工事現場とサポーターが結びつきません
理解に苦しみますね
まだ所々晩秋の木々も見当たりますが季節は冬。
今年の氷瀑はどうでしょうかね〜
tamu-chanさん コメありがとう存じます
いやいや、いつまでグズっててもしょうがないので
無理クソでもいいから復活しなきゃ って感じです。
(小さな声で)実はウェイトがリミット越えそうな危機感もあり(後略)
なるほど、あれ、サッカーのサポーター「の、つもり」なんですね。疑問氷解。
でもなんで目をつぶってるんかな・・・(もぉええやろ!)
紅葉谷も上部は既に整備され「氷瀑いつでも来い状態」にはなっていますが
この異常暖冬では今季は厳しいかもしれませんね
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