「東毛4座」 最後の「栗生山」は雪景色

2025年02月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:50

距離 13.6km 登り 1,087m 下り 1,215m

7:38 スタート地点
7:40 金山城跡駐車場
7:46 物見台跡展望台
7:54 金山
7:56 8:01 新田神社
8:03 金山
8:10 物見台跡展望台
8:14 8:16 金山城跡駐車場
8:20 8:35 物見台跡展望台
8:38 8:44 金山城跡駐車場
9:15 9:23 東毛少年自然の家駐車場
9:42 9:43 水道山
9:47 八王子山
9:58 10:03 茶臼山
10:13 姥沢ノ頭
10:54 11:03 東毛少年自然の家駐車場
10:54 11:04 吾妻公園
11:11 水道山公園分岐
11:23 11:24 トンビ岩
11:52 11:55 吾妻山
12:15 12:17 トンビ岩
12:24 水道山公園分岐
12:29 12:38 吾妻公園
13:35 13:42 栗生神社手前林道
14:09 栗生神社
15:01 15:29 栗生山
16:00 16:01 栗生神社
16:19 ゴール地点

天候

晴れ　栗生山は雪も舞う

アクセス

太田金山、茶臼岳、吾妻山は登り口に駐車場有、栗生山は栗生神社手前1.5キロほどで雪道となり路肩に駐車。

写真

2/19 7:35

東毛1座目は太田金山。駐車場からの展望。

2/19 7:35

まだ駐車場はガラガラ。

2/19 7:37

金山城の案内板。

2/19 7:39

山頂に向かう遊歩道。

2/19 7:45

石垣の間を進む。

2/19 7:49

復元された大手虎口。石垣の下部は当時の石垣とのこと。

2/19 7:52

新田神社への階段。

2/19 7:55

山頂の新田神社。

2/19 7:56

山頂からの展望、筑波山が目立つ。

2/19 8:06

金山城は日本百名城とのこと。ここで百名城であることが分かり、スタンプ帳を駐車場まで取りに行き、南曲輪休憩所で押印。

2/19 8:21

山頂部でも水が一定以上に保たれている月ノ池。

2/19 8:24

同じく日ノ池。

2/19 8:24

丹沢、奥秩父方面。

2/19 8:24

かろうじて富士山も。

2/19 9:24

2座目は茶臼山。駐車場を見て右に進むとクサリ場コース入口。少し登ると左手にクサリが幾本も垂れていた。

2/19 9:37

稜線に出て左に進む。ここで忘れていたログをスイッチオン。

2/19 9:45

この山は金山城の北砦とのこと。それにしても稜線に井戸があったとは。

2/19 9:57

茶臼山山頂。三角点と中継塔フェンスに山頂標識。

2/19 9:59

山頂の祠。

2/19 9:59

浅間山。

2/19 10:00

荒船山は見つけやすい。

2/19 10:00

榛名山。

2/19 10:03

筑波山。下山は三本松から一気に下り炊事場を通り駐車場の少し先に出た。

2/19 11:02

3座目は吾妻山。昼近くとなり駐車場は平日でも結構埋まっていた。

2/19 11:12

広い道を進む。

2/19 11:16

林道に出て少し行くと登山口。

2/19 11:19

男坂女坂分岐、右の男坂を登る。

2/19 11:38

2つ目の男坂女坂分岐、ここも男坂を登る。下りはいずれも勿論女坂。

2/19 11:47

稜線に出て間もなく山頂。

2/19 11:48

祠がお出迎え。

2/19 11:49

吾妻山山頂。三角点も写っているが他の石に紛れわかりづらい。

2/19 11:50

桐生市街。

2/19 11:53

大きな鈴と展望案内標識。

2/19 13:50

本日最後は栗生山。栗生神社入口からしばらく車を走らせるが、雪が現れ、ノーマルタイヤなので進行を断念。バックで戻り路肩を見つけて駐車。

2/19 14:00

民家を過ぎると赤い鳥居。

2/19 14:04

石の鳥居。左側に駐車スペースはあるが、はたして無雪期でもここまで車は入れるのであろうか。

2/19 14:08

社殿手前大きな枝が落下していた。

2/19 14:08

石灯籠も倒壊。

2/19 14:11

神社左側に登山口。

2/19 14:11

本殿は上屋がかけられている。

2/19 14:43

針葉樹林帯の中を進む。時折日もさすが雪も舞う。

2/19 15:01

踏み跡が残っている。。

2/19 15:04

踏み跡がない所も。

2/19 15:15

雪に覆われた栗生山山頂。山頂標識は上部が欠けていた。

2/19 15:14

三角点も寒そう。

2/19 15:23

山頂直下、ここで右のピンテを見逃しそのまま左に進み、遠回りして山頂に到着した。

2/19 15:27

稜線からの下降点は結構雪が積もっていた。でもサラサラなのでスパッツなしで問題なかった。

2/19 15:57

栗生神社本殿は全体が彫刻作品で、彫師は関口文次郎とのこと。

2/19 15:57

本殿彫刻。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・群馬百名山の内東毛の4座に登る。大寒波襲来と重なったが、太田金山、茶臼山、吾妻山は晴天で風もさほどでなく、また展望にも恵まれ、冬の低山の魅力を満喫できた。
・栗生山は一転冬山で、想定通り雪山を楽しむことが出来た。最近はあまり歩かれていないようで踏み跡も薄かったが、雪はサラサラでスパッツやチャーンスパイクは不要。ただ、栗生神社までの道は途中から雪道となり、ノーマルタイヤだったので、車道後半は歩くはめとなった。
・茶臼山や吾妻山は地元の人が気軽に登っているようで、擦れ違った登山者同士で会話を交わしている光景も見られ、こうした手軽な山が身近にあるのは羨ましい。