近鉄信貴線の終着駅「信貴山口駅」から、「まなびの山」として広報する高安山へ向けて出発。
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2/22 11:08
近鉄信貴線の終着駅「信貴山口駅」から、「まなびの山」として広報する高安山へ向けて出発。
駅の向かいにある酒屋さん、Coke ON対応の自販機を発見。
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2/22 11:08
駅の向かいにある酒屋さん、Coke ON対応の自販機を発見。
見晴らし良好。雲は多いけど、陽射しがあるとやや温かい。
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2/22 11:13
見晴らし良好。雲は多いけど、陽射しがあるとやや温かい。
旧道との出合い付近に到着。市民の森公園として整備されています。
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2/22 11:15
旧道との出合い付近に到着。市民の森公園として整備されています。
山側の擁壁に旧道の一部を残しています。ここから突入する。
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2/22 11:16
山側の擁壁に旧道の一部を残しています。ここから突入する。
薄暗い竹林でゴミなどが散在していて歩きにくい。写真は振り返り方向。
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2/22 11:33
薄暗い竹林でゴミなどが散在していて歩きにくい。写真は振り返り方向。
前方、やや道らしくなってきた。
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2/22 11:33
前方、やや道らしくなってきた。
大木が現れて、旧道の雰囲気を感じる。道はここから斜面を登って新道につなぐ。
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2/22 11:34
大木が現れて、旧道の雰囲気を感じる。道はここから斜面を登って新道につなぐ。
旧道の名残を追って、さらに奥へと進んでみる。この大木から先で道跡は消えてしまった。
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2/22 11:36
旧道の名残を追って、さらに奥へと進んでみる。この大木から先で道跡は消えてしまった。
引き返して新道と合流すると、やがて信貴越の旧道風情となる。八尾市によりハイキング道として整備されているはず。。。
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2/22 11:43
引き返して新道と合流すると、やがて信貴越の旧道風情となる。八尾市によりハイキング道として整備されているはず。。。
高安城を探る会の資料地図にある「あずまや」とは、この付近と思われる。旧道は回り込んで、ここで合流していたのか?
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2/22 11:45
高安城を探る会の資料地図にある「あずまや」とは、この付近と思われる。旧道は回り込んで、ここで合流していたのか?
石灯篭を兼ねた十丁の道標。昭和の時代に倒れて以来、この状態です。
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2/22 11:50
石灯篭を兼ねた十丁の道標。昭和の時代に倒れて以来、この状態です。
あー、曇ってきたなぁ。曇天の信貴越えです。
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2/22 11:51
あー、曇ってきたなぁ。曇天の信貴越えです。
ついに出会えた!
長年追い求めていた十三丁の道標です。宝永五年の銘あり。宝永二年の「おかげ参り」以降に、この道の利用者も急増したのでしょう。
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2/22 11:59
ついに出会えた!
長年追い求めていた十三丁の道標です。宝永五年の銘あり。宝永二年の「おかげ参り」以降に、この道の利用者も急増したのでしょう。
ため池への分岐手前のベンチは、きれいになっていました。地元の方が道の清掃をなさってる様子です。
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2/22 11:59
ため池への分岐手前のベンチは、きれいになっていました。地元の方が道の清掃をなさってる様子です。
夏場以降、いつも深いヤブとなってる区間。かなり広く刈り込みされていました。
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2/22 12:08
夏場以降、いつも深いヤブとなってる区間。かなり広く刈り込みされていました。
陽当り良好な場所に来た。地図によると「高畑」という字名らしい。
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2/22 12:10
陽当り良好な場所に来た。地図によると「高畑」という字名らしい。
見上げてみました。かつては棚田の広がる風景だったのでしょう。
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2/22 12:12
見上げてみました。かつては棚田の広がる風景だったのでしょう。
道の両側にため池、北側は沼地となっています。このあたりから、植林帯となる。
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2/22 12:14
道の両側にため池、北側は沼地となっています。このあたりから、植林帯となる。
かなり大きな木が倒れて道を塞いでいましたが、通行可能なまでに除去されていました。
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2/22 12:15
かなり大きな木が倒れて道を塞いでいましたが、通行可能なまでに除去されていました。
P299の標点(ピーク)への取り付きポイントです。古道はつづら折れで山腹を回り込む。
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2/22 12:17
P299の標点(ピーク)への取り付きポイントです。古道はつづら折れで山腹を回り込む。
ピーク東側の鞍部で岩谷道との合流。いつも下部1/3ぐらいヤブに埋まってる道標。今日ははっきり見えました。
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2/22 12:22
ピーク東側の鞍部で岩谷道との合流。いつも下部1/3ぐらいヤブに埋まってる道標。今日ははっきり見えました。
ここにも新しい休憩ベンチができてますね。この先の分岐にも設置されてる。こりゃ、記念撮影しなきゃ。
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2/22 12:22
ここにも新しい休憩ベンチができてますね。この先の分岐にも設置されてる。こりゃ、記念撮影しなきゃ。
木の橋を渡って小谷を回り込む。ブヨブヨで怖かった。
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2/22 12:32
木の橋を渡って小谷を回り込む。ブヨブヨで怖かった。
火袋ありの立派な道標(二十一丁)です。江戸期は、信貴山から毎夕灯りを付けに来ていたとか。
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2/22 12:33
火袋ありの立派な道標(二十一丁)です。江戸期は、信貴山から毎夕灯りを付けに来ていたとか。
このあたりは、棚田跡の下部で、いつもジメジメしています。
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2/22 12:35
このあたりは、棚田跡の下部で、いつもジメジメしています。
勢いよく流れ出す山水でえぐれた部分を、土や枝木で埋めてありました。歩きやすいやん。
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2/22 12:35
勢いよく流れ出す山水でえぐれた部分を、土や枝木で埋めてありました。歩きやすいやん。
山側の棚田跡から出水する地点。ここを止めないと、やがて同じように水没するでしょう。
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2/22 12:36
山側の棚田跡から出水する地点。ここを止めないと、やがて同じように水没するでしょう。
黒谷権現社奥宮の敷石と伝わる方形石です。この辺りをジョーガ(常川)と呼ぶ。
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2/22 12:38
黒谷権現社奥宮の敷石と伝わる方形石です。この辺りをジョーガ(常川)と呼ぶ。
ジョーガの上部は植林帯となっています。この中に奥宮があったとのこと。
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2/22 12:39
ジョーガの上部は植林帯となっています。この中に奥宮があったとのこと。
ジョーガは、近年に堰堤を築造され整備されました。右手から恩智信貴越の古道と出合う。
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2/22 12:39
ジョーガは、近年に堰堤を築造され整備されました。右手から恩智信貴越の古道と出合う。
ため池の土手。1961年の航空写真を眺めると、棚田を育む重要なため池であったと推測。今は干上がっています。
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2/22 12:41
ため池の土手。1961年の航空写真を眺めると、棚田を育む重要なため池であったと推測。今は干上がっています。
二十二丁の道標は、十三丁と同じ施主と思われます。形式もよく似ている。道標前の窪みが旧道です。
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2/22 12:42
二十二丁の道標は、十三丁と同じ施主と思われます。形式もよく似ている。道標前の窪みが旧道です。
霊園の管理道に合流しました。
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2/22 12:44
霊園の管理道に合流しました。
ごじゅうから展望台に到着。天気イマイチ、風が強くてさぶい。
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2/22 13:00
ごじゅうから展望台に到着。天気イマイチ、風が強くてさぶい。
雪も残ってる始末。温かいコーヒーでもと思ったけど、すぐに出発することにした。さむいわ。
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2/22 13:07
雪も残ってる始末。温かいコーヒーでもと思ったけど、すぐに出発することにした。さむいわ。
開運橋を渡ります。「かいうんばし」とひらがなで大きく書いてますね。
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2/22 13:13
開運橋を渡ります。「かいうんばし」とひらがなで大きく書いてますね。
橋の下でヤブに眠ってる道標を起こして撮影。
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2/22 13:14
橋の下でヤブに眠ってる道標を起こして撮影。
高安山の山頂は、三角点のある峰山だけじゃない。ここも高安山の一つです。
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2/22 13:26
高安山の山頂は、三角点のある峰山だけじゃない。ここも高安山の一つです。
八代さんにご挨拶。ヤシロさんじゃありませんよ。
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2/22 13:27
八代さんにご挨拶。ヤシロさんじゃありませんよ。
不運な武将、松永久秀さんの御霊にもご挨拶。ひっそりと祀られています。
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2/22 13:28
不運な武将、松永久秀さんの御霊にもご挨拶。ひっそりと祀られています。
寒いので予定を切り上げて、立石越で下山することにしました。夏場はけもの道レベルに草深い下り口から突入。
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2/22 13:33
寒いので予定を切り上げて、立石越で下山することにしました。夏場はけもの道レベルに草深い下り口から突入。
いきなり桜の大木が横たわってお出迎え。真下をゆっくりと通過しました。
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2/22 13:35
いきなり桜の大木が横たわってお出迎え。真下をゆっくりと通過しました。
堀切跡を何度か横断する城趾地形。この辺りも季節によってジャングル化してます。
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2/22 13:40
堀切跡を何度か横断する城趾地形。この辺りも季節によってジャングル化してます。
「見卸し」という字名の地点。石垣はかつての花卉栽培の畑であったと推測。
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2/22 13:43
「見卸し」という字名の地点。石垣はかつての花卉栽培の畑であったと推測。
石仏の辻で久安寺窪方面の里道を分岐します。高所から旅人を見守るお地蔵さんに合掌。
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2/22 13:45
石仏の辻で久安寺窪方面の里道を分岐します。高所から旅人を見守るお地蔵さんに合掌。
手書き地図に「あずまや」と記されています。後年、カエデのコバと呼ばれ、晩秋に見事な紅葉を楽しめます。夏はダメヨ。
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2/22 13:48
手書き地図に「あずまや」と記されています。後年、カエデのコバと呼ばれ、晩秋に見事な紅葉を楽しめます。夏はダメヨ。
このあたりも自然地形じゃなく、人工的に削平されたと考えられています。城趾地形に共通する「あるある」です。
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2/22 13:48
このあたりも自然地形じゃなく、人工的に削平されたと考えられています。城趾地形に共通する「あるある」です。
山側から根起こし倒木。根っこ側から乗り越しました。
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2/22 13:54
山側から根起こし倒木。根っこ側から乗り越しました。
2018年の台風被害による爪痕。振り返って撮影しました。なんとか通過できます。
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2/22 14:03
2018年の台風被害による爪痕。振り返って撮影しました。なんとか通過できます。
自然石をくり抜いた手水鉢。いつの間にか木製プレートが設置されて、見落とさなくなりました。
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2/22 14:05
自然石をくり抜いた手水鉢。いつの間にか木製プレートが設置されて、見落とさなくなりました。
年々草深くなって見つけにくいポイント。立石越の旧道は、ココで左折して幅3mの堀切を通り、服部川の支流沿いに下ってました。
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2/22 14:10
年々草深くなって見つけにくいポイント。立石越の旧道は、ココで左折して幅3mの堀切を通り、服部川の支流沿いに下ってました。
七曲の崩落地点。急斜面なので、ほとんど跡形もなく崩れています。トラロープや根っこを掴んで慎重に通過した。ヤレヤレ。
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2/22 14:17
七曲の崩落地点。急斜面なので、ほとんど跡形もなく崩れています。トラロープや根っこを掴んで慎重に通過した。ヤレヤレ。
ヤレヤレも束の間。ラスボス的な倒木現る。コイツも裏返った根っこ側からやり過ごした。
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2/22 14:20
ヤレヤレも束の間。ラスボス的な倒木現る。コイツも裏返った根っこ側からやり過ごした。
古墳じゃないかと睨んでる場所。もっとも、この辺りで古墳は珍しくない。1,000基以上あるんだし。
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2/22 14:22
古墳じゃないかと睨んでる場所。もっとも、この辺りで古墳は珍しくない。1,000基以上あるんだし。
立石越ハイキング道の登り口に到着。スッキリしてベンチも設置されてる。結縁地蔵堂でご挨拶するの忘れた。
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2/22 14:25
立石越ハイキング道の登り口に到着。スッキリしてベンチも設置されてる。結縁地蔵堂でご挨拶するの忘れた。
服部川八幡宮でご挨拶しました。
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2/22 14:52
服部川八幡宮でご挨拶しました。
駅前の公園で身支度して、本日の山歩き終了。
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2/22 14:56
駅前の公園で身支度して、本日の山歩き終了。
帰りの電車が迎えに来ました。
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2/22 15:03
帰りの電車が迎えに来ました。
お久しぶりです。
tadapon90(ただポン90)です。
こんばんは。
信貴越(黒谷道)は整備されてるのですね。
のんびり歩きたくないました。
有り難う御座います。
こんばんわ。十三丁の道標をお見逃しなく!
気付かなかったと、思ったけど。😣
2016年のヤマレコで画像撮ってました。😄
でも、記憶にない。😒
その後も何度か登ってますが、気にならなかったし、写真も撮ってない。
って事は、自分の中で存在も消えてました〰️!!😫
当方も長らく見逃してましたw
こんばんは。
今日久々の黒谷道歩きました。
整備されてまして、とても心地良かったです。
約束の?
十三丁の道標確認しましたよ。♪
あ、奇遇ですね。当方、おおみちから十三峠まで歩いてきました。桜の見納めw
服部川の二宮金次郎さんにも、お会いしてきました。
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