星田駅から出発します。駅前のハイキング・マップをみながら、身支度を整える。
0
3/1 10:21
星田駅から出発します。駅前のハイキング・マップをみながら、身支度を整える。
GoPro MAXを起動して、Quikアプリで時計合わせ。以降は、カメラ単体で使います。設定もカメラのタッチパネルを使う。予備バッテリーもあるので、Auto Off設定で、電源つけっぱ。
0
3/1 10:19
GoPro MAXを起動して、Quikアプリで時計合わせ。以降は、カメラ単体で使います。設定もカメラのタッチパネルを使う。予備バッテリーもあるので、Auto Off設定で、電源つけっぱ。
タチ川を横断して、星田西の田んぼに来ました。星田六十山の独立峰に寄っていく。
0
3/1 10:34
タチ川を横断して、星田西の田んぼに来ました。星田六十山の独立峰に寄っていく。
ここから田んぼの畦道を歩いて、正面に見える小山にインします。
1
3/1 10:37
ここから田んぼの畦道を歩いて、正面に見える小山にインします。
地図にもある小さなため池が、小山への入口です。干上がってるけど。
0
3/1 10:40
地図にもある小さなため池が、小山への入口です。干上がってるけど。
四等三角点(点名:大谷 標高:77.43m)にタッチ!
0
3/1 10:44
四等三角点(点名:大谷 標高:77.43m)にタッチ!
点名の選定基準は、必ずしも「山名」と限りません。この山は、「交野(かたの)山」と呼ばれる六十山の一座。プレートは、ここから南西のピークにある。
1
3/1 10:52
点名の選定基準は、必ずしも「山名」と限りません。この山は、「交野(かたの)山」と呼ばれる六十山の一座。プレートは、ここから南西のピークにある。
河津桜の開花はまだなようです。この陽気が続けば、一気に開花だと思います。
0
3/1 11:19
河津桜の開花はまだなようです。この陽気が続けば、一気に開花だと思います。
星田新池の水鏡を楽しむ。
0
3/1 11:27
星田新池の水鏡を楽しむ。
ここで渡河すると、早刈山や中央尾根にバイパスする。
1
3/1 11:40
ここで渡河すると、早刈山や中央尾根にバイパスする。
砂防堰堤を越えると、広々とした河原になりました。
0
3/1 11:45
砂防堰堤を越えると、広々とした河原になりました。
細く静かなせせらぎに沿って歩きます。
0
3/1 11:45
細く静かなせせらぎに沿って歩きます。
講和造林尾根との分岐点。ボッテ谷左岸のルートは、以前よりも明瞭になっていました。かつては、沢床横の小路でボッテ滝の滝壺へ行けました。
0
3/1 11:46
講和造林尾根との分岐点。ボッテ谷左岸のルートは、以前よりも明瞭になっていました。かつては、沢床横の小路でボッテ滝の滝壺へ行けました。
和心庵跡に立ち寄ってみた。今回、扁額は見当たりませんでした。ここは玄関で、石段から奥の部屋に繋がっています。
0
3/1 11:49
和心庵跡に立ち寄ってみた。今回、扁額は見当たりませんでした。ここは玄関で、石段から奥の部屋に繋がっています。
時計回りで反対側へ回ってみた、石段上の部屋です。
0
3/1 11:50
時計回りで反対側へ回ってみた、石段上の部屋です。
なんと!ガラス障子は、ほとんど破損せずに残っています。ちなみに、写真は傾いてません。建屋がナナメってるんです。
0
3/1 11:51
なんと!ガラス障子は、ほとんど破損せずに残っています。ちなみに、写真は傾いてません。建屋がナナメってるんです。
おそらく「昭和ガラス」の一種だと思う。とても雰囲気ありますね。もったいない。
0
3/1 11:52
おそらく「昭和ガラス」の一種だと思う。とても雰囲気ありますね。もったいない。
ボッテ谷左岸のルートは、ボッテ滝を越える辺りで、斜面の崩落で荒れていました。とても丁寧に修復されています。
0
3/1 11:56
ボッテ谷左岸のルートは、ボッテ滝を越える辺りで、斜面の崩落で荒れていました。とても丁寧に修復されています。
こりゃ、隔世の感がありますね。ここまでの土木作業を一人で行えたのだろうか?
0
3/1 11:57
こりゃ、隔世の感がありますね。ここまでの土木作業を一人で行えたのだろうか?
ボッテ滝の落口を上から眺める
0
3/1 11:59
ボッテ滝の落口を上から眺める
木漏れ日とせせらぎのサウンドが心地よい。自然の中に溶け込む感じです。
0
3/1 12:01
木漏れ日とせせらぎのサウンドが心地よい。自然の中に溶け込む感じです。
前回歩いた星海山へ通じる鉄塔巡視路を見送る。
0
3/1 12:03
前回歩いた星海山へ通じる鉄塔巡視路を見送る。
両側から尾根の先端が迫って、ゴルジュのようになった地点です。ここで右岸に渡ります。
0
3/1 12:08
両側から尾根の先端が迫って、ゴルジュのようになった地点です。ここで右岸に渡ります。
ほんの少し沢床を進んで、再び左岸のルートへ。このあたりに日高山から下ってくる鉄塔巡視路のプラ階段があるはず。しかし、前方の立派な丸太階段に気を取られて見過ごした。
0
3/1 12:09
ほんの少し沢床を進んで、再び左岸のルートへ。このあたりに日高山から下ってくる鉄塔巡視路のプラ階段があるはず。しかし、前方の立派な丸太階段に気を取られて見過ごした。
ボッテ谷から三方向に分かれる複雑な地形を示す場所。丸太階段に誘われて、尾根道を登っていく。
0
3/1 12:11
ボッテ谷から三方向に分かれる複雑な地形を示す場所。丸太階段に誘われて、尾根道を登っていく。
かつては道迷いポイントで、不安な気持ちでよじ登った尾根道。丹精込めた173段の丸太階段を、一歩ずつ踏みしめながらボッテ山を目指す。
1
3/1 12:17
かつては道迷いポイントで、不安な気持ちでよじ登った尾根道。丹精込めた173段の丸太階段を、一歩ずつ踏みしめながらボッテ山を目指す。
ボッテ山の山頂部に着いた。なんと明るい!
1
3/1 12:21
ボッテ山の山頂部に着いた。なんと明るい!
あまりに気持ちイイので、ここでコーヒー・タイムを楽しみました。やや長居し過ぎかw
0
3/1 12:37
あまりに気持ちイイので、ここでコーヒー・タイムを楽しみました。やや長居し過ぎかw
この先のルートもよく整備されています。日高山へもここからがオススメですね。
0
3/1 12:41
この先のルートもよく整備されています。日高山へもここからがオススメですね。
初めて来たときは、薄暗くて展望なんてなかった。2枚の古びたプレートを見たに過ぎない。
0
3/1 12:41
初めて来たときは、薄暗くて展望なんてなかった。2枚の古びたプレートを見たに過ぎない。
気温16°って、そりゃ気分爽快だよね。歩いてると汗ばむ陽気です。
0
3/1 13:05
気温16°って、そりゃ気分爽快だよね。歩いてると汗ばむ陽気です。
うわっー、開発放棄地の土手も綺麗になってる。スゴイ。これなら、夏場も通過可能でしょう。
0
3/1 13:09
うわっー、開発放棄地の土手も綺麗になってる。スゴイ。これなら、夏場も通過可能でしょう。
冬でもひっつきむしに難儀する場所でした。季節によってはお花畑でしょう。
0
3/1 13:09
冬でもひっつきむしに難儀する場所でした。季節によってはお花畑でしょう。
Bing検索によると、セツブンソウらしい。這いつくばって撮影した。
0
3/1 13:10
Bing検索によると、セツブンソウらしい。這いつくばって撮影した。
南麓道方面も整備されているのか?今後の楽しみです。
0
3/1 13:12
南麓道方面も整備されているのか?今後の楽しみです。
今回は、東ボッテ山へ行ってみることにしました。
0
3/1 13:12
今回は、東ボッテ山へ行ってみることにしました。
この坂道は見覚えがありますね。もっとも、こんなに明瞭じゃなかったけれど。
0
3/1 13:14
この坂道は見覚えがありますね。もっとも、こんなに明瞭じゃなかったけれど。
東ボッテ山に到着。尾根伝いの道は、整備されていないようです。
0
3/1 13:15
東ボッテ山に到着。尾根伝いの道は、整備されていないようです。
昔の山名プレートも健在でした。
1
3/1 13:16
昔の山名プレートも健在でした。
その頃よく利用していた休憩石ですw コンロ台替わりになるよ。たまに、イノシシがうんこしてるけど。
1
3/1 13:16
その頃よく利用していた休憩石ですw コンロ台替わりになるよ。たまに、イノシシがうんこしてるけど。
皿谷山に到着。ここの倒木も、処理されています。
0
3/1 13:20
皿谷山に到着。ここの倒木も、処理されています。
池之内山方向も気になるけど、星田山方向に進んで、星田園地へ向かいます。
0
3/1 13:23
池之内山方向も気になるけど、星田山方向に進んで、星田園地へ向かいます。
関電橋の鉄階段バージョン。GoPro MAXはAuto Level機能で、常に水平を保って撮影可能。なので、この鉄階段を利用するときは、傾きに注意しよう。
0
3/1 13:56
関電橋の鉄階段バージョン。GoPro MAXはAuto Level機能で、常に水平を保って撮影可能。なので、この鉄階段を利用するときは、傾きに注意しよう。
新寝屋川支線3号鉄塔を見上げる。小松谷へ下るルートも面白いけど、今回は尾根道の続きを進む。
0
3/1 14:06
新寝屋川支線3号鉄塔を見上げる。小松谷へ下るルートも面白いけど、今回は尾根道の続きを進む。
小判嶺に到着。メメさんのプレートは、落下していたのだろうか? ワイヤーで取り付けられています。
1
3/1 14:12
小判嶺に到着。メメさんのプレートは、落下していたのだろうか? ワイヤーで取り付けられています。
アップダウンの激しい尾根道は、かつて、京阪電車の整備したハイキング道です。星田園地と隣接するので、静かに進みました。
0
3/1 14:16
アップダウンの激しい尾根道は、かつて、京阪電車の整備したハイキング道です。星田園地と隣接するので、静かに進みました。
ハイキング道の名残である金属製ポールの道標。六十山の番外編「白峰」のプレートは、向かいの木にかかっています。
1
3/1 14:21
ハイキング道の名残である金属製ポールの道標。六十山の番外編「白峰」のプレートは、向かいの木にかかっています。
ここからのルートは、久しぶりなので、Apple Watchのヤマレコで、マップと方位を確認します。山アプリはこれができないとダメ。
0
3/1 14:26
ここからのルートは、久しぶりなので、Apple Watchのヤマレコで、マップと方位を確認します。山アプリはこれができないとダメ。
急斜面に新しい目のトラロープ。とても助かります。
0
3/1 14:28
急斜面に新しい目のトラロープ。とても助かります。
菖蒲が滝山に到着。菖蒲が滝の地名は、古い文献にも散見しています。歴史的にも重要な地名なので、きっちりと伝えましょう。
0
3/1 14:32
菖蒲が滝山に到着。菖蒲が滝の地名は、古い文献にも散見しています。歴史的にも重要な地名なので、きっちりと伝えましょう。
難所の急斜面にプチ迂回のトラロープあり。これは、とても助かります。
0
3/1 14:39
難所の急斜面にプチ迂回のトラロープあり。これは、とても助かります。
六甲山系でいつも手(足か?)を焼いてる急斜面に似ています。地表に露出した根っこを頼りにゆっくりと降りた。帰路で登り返すハメになったよw
0
3/1 14:42
六甲山系でいつも手(足か?)を焼いてる急斜面に似ています。地表に露出した根っこを頼りにゆっくりと降りた。帰路で登り返すハメになったよw
ハイキング道時代の丸太階段も現る。泣く子も黙る「府民の森」開設により廃道となったのか、それともブームの終焉により忘れられたのか?
1
3/1 14:43
ハイキング道時代の丸太階段も現る。泣く子も黙る「府民の森」開設により廃道となったのか、それともブームの終焉により忘れられたのか?
穴虫山にピストンしました。
1
3/1 14:50
穴虫山にピストンしました。
あちゃー、まだこの状態ですか。がっちり食い込んでます。
0
3/1 14:58
あちゃー、まだこの状態ですか。がっちり食い込んでます。
日南山を通り過ぎちゃいました。鞍部付近の風景は、このルート一番のハイライト。ちと、急ぎ過ぎましたかね。
0
3/1 15:03
日南山を通り過ぎちゃいました。鞍部付近の風景は、このルート一番のハイライト。ちと、急ぎ過ぎましたかね。
崖の上に立つ南谷山。「なんだんやま」と読みます。やはり山名プレートは重要ですね。
1
3/1 15:04
崖の上に立つ南谷山。「なんだんやま」と読みます。やはり山名プレートは重要ですね。
メメさんプレートの取付は、シュロ縄を使用。自然素材で、屋外の垣根や竹を結合、交差させる時に使う紐です。日本庭園、和風の庭で見かけるアレです。
0
3/1 15:12
メメさんプレートの取付は、シュロ縄を使用。自然素材で、屋外の垣根や竹を結合、交差させる時に使う紐です。日本庭園、和風の庭で見かけるアレです。
あちゃー、やっぱり「泣く子も黙る」ですね。哮峰へ行こうとしたけど、諦めることにしました。また、平日にこっそりと行きます。
1
3/1 15:19
あちゃー、やっぱり「泣く子も黙る」ですね。哮峰へ行こうとしたけど、諦めることにしました。また、平日にこっそりと行きます。
ブランコは混雑してたので、息の詰まる園地を一刻も早く脱出したい。廃園路でショートカットします。
0
3/1 15:37
ブランコは混雑してたので、息の詰まる園地を一刻も早く脱出したい。廃園路でショートカットします。
義晴地蔵寺(妙見山南墓地)でお目当ての石仏を鑑賞。ここで、とあることに気がついた。それは、また別の機会に。
1
3/1 16:22
義晴地蔵寺(妙見山南墓地)でお目当ての石仏を鑑賞。ここで、とあることに気がついた。それは、また別の機会に。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する