快晴の星田駅から出発です。星田六十山巡りの最終回となりました。
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3/23 9:36
快晴の星田駅から出発です。星田六十山巡りの最終回となりました。
一等水準点(点名:10739、45.5562m)にタッチ。水準点に具体的な名称はありません。番号で示されます。
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3/23 9:41
一等水準点(点名:10739、45.5562m)にタッチ。水準点に具体的な名称はありません。番号で示されます。
白壁の美しい細道を歩く。正面に新宮山の杜(モリ)が見えています。
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3/23 9:48
白壁の美しい細道を歩く。正面に新宮山の杜(モリ)が見えています。
星田会館横の妙音池辨財天に立ち寄る。縁起を拝見すると、如何にして辨財天信仰が世に広まったのかを理解できます。
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3/23 9:50
星田会館横の妙音池辨財天に立ち寄る。縁起を拝見すると、如何にして辨財天信仰が世に広まったのかを理解できます。
市民憩いの場所として整備されている新宮山。静かで気持ちイイ。
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3/23 10:00
市民憩いの場所として整備されている新宮山。静かで気持ちイイ。
星田大池の土手は、綺麗に刈り込まれていました。
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3/23 10:26
星田大池の土手は、綺麗に刈り込まれていました。
正一位髙岡大神さんにご挨拶。髙岡山のピークは、祠の後方にあり、とても見晴らしが良い。
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3/23 10:29
正一位髙岡大神さんにご挨拶。髙岡山のピークは、祠の後方にあり、とても見晴らしが良い。
傍示川の河津桜が満開しています。
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3/23 10:46
傍示川の河津桜が満開しています。
お天気に恵まれてとても美しく拝見できました。
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3/23 10:47
お天気に恵まれてとても美しく拝見できました。
星田新池の土手に上がりました。本日は、右岸ルートで聖滝(茄子石ノ滝)を目指します。
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3/23 10:57
星田新池の土手に上がりました。本日は、右岸ルートで聖滝(茄子石ノ滝)を目指します。
茄子石ノ滝ルートも整備されているようです。2017年の台風被害で通行困難となり、翌年の春頃に倒木処理されました。しかし、ヤマッパーが道迷いするアレゲな道になっていたのです。
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3/23 10:57
茄子石ノ滝ルートも整備されているようです。2017年の台風被害で通行困難となり、翌年の春頃に倒木処理されました。しかし、ヤマッパーが道迷いするアレゲな道になっていたのです。
星田新池の右岸ルートは、星田山へのメインルートでした。途中にある聖滝(茄子石ノ滝)は必見。
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3/23 11:00
星田新池の右岸ルートは、星田山へのメインルートでした。途中にある聖滝(茄子石ノ滝)は必見。
なすび石の谷を横断して割林尾根、中央道、早刈山方面へ通じる道も整備されているようだ。
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3/23 11:03
なすび石の谷を横断して割林尾根、中央道、早刈山方面へ通じる道も整備されているようだ。
堰堤手前の渡河ポイントに到着。こんなに荒れる前は、水遊びなどに興じる場所だったのに。。。これでも、かなり復元していると思います。
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3/23 11:05
堰堤手前の渡河ポイントに到着。こんなに荒れる前は、水遊びなどに興じる場所だったのに。。。これでも、かなり復元していると思います。
左岸のルートは、草刈りされて歩きやすい。堰堤を越えると、沢歩きとなります。
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3/23 11:06
左岸のルートは、草刈りされて歩きやすい。堰堤を越えると、沢歩きとなります。
広々としたU字谷が復活。一時は倒木が埋め尽くして、シッチャカメッチャカになってた。
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3/23 11:07
広々としたU字谷が復活。一時は倒木が埋め尽くして、シッチャカメッチャカになってた。
再び渡河して右岸沿いのルートを歩く。水量は多くありません。
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3/23 11:08
再び渡河して右岸沿いのルートを歩く。水量は多くありません。
見事に道が復活していました。チェーンソーなどの道具を用いている様子。廃材を利用して護岸されています。
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3/23 11:10
見事に道が復活していました。チェーンソーなどの道具を用いている様子。廃材を利用して護岸されています。
このあたりから、石垣やコンクリート壁などが散見されるようになる。かつての宗教施設跡地です。
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3/23 11:11
このあたりから、石垣やコンクリート壁などが散見されるようになる。かつての宗教施設跡地です。
お久しぶりです。
長澤又吉氏の慰霊碑に再会。かつては、ヤブの奥に見え隠れなさっていました。今回、背面に回って「昭和21年10月28日」の紀年銘を確認しました。
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3/23 11:15
お久しぶりです。
長澤又吉氏の慰霊碑に再会。かつては、ヤブの奥に見え隠れなさっていました。今回、背面に回って「昭和21年10月28日」の紀年銘を確認しました。
正面は行き止まりのように見えますが、左岸側へ回り込んで進む。全く問題なし。
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3/23 11:17
正面は行き止まりのように見えますが、左岸側へ回り込んで進む。全く問題なし。
トユで水を落とすタイプの滝行場跡と思われます。石垣の上は、施設跡の敷地が残っている。
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3/23 11:19
トユで水を落とすタイプの滝行場跡と思われます。石垣の上は、施設跡の敷地が残っている。
横小路、箕後川の宗教施設とよく似た雰囲気で、敷地跡には石碑など数体確認できる。今回は、案内に従って茄子石ノ滝を目指します。
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3/23 11:19
横小路、箕後川の宗教施設とよく似た雰囲気で、敷地跡には石碑など数体確認できる。今回は、案内に従って茄子石ノ滝を目指します。
右岸側の急斜面をトラロープを使って乗り越す。
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3/23 11:20
右岸側の急斜面をトラロープを使って乗り越す。
倒木を越えると、前方に分岐あり。本道はまっすぐに斜面を上がるが、あまり整備されてなさそう。トラロープのある斜面道で滝へ向かいます。
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3/23 11:22
倒木を越えると、前方に分岐あり。本道はまっすぐに斜面を上がるが、あまり整備されてなさそう。トラロープのある斜面道で滝へ向かいます。
茄子石ノ滝、または聖(ひじり)ノ滝とも呼ばれる。星田で最も立派な滝です。水量の多い日だと、滝水は二条に落ちる。
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3/23 11:26
茄子石ノ滝、または聖(ひじり)ノ滝とも呼ばれる。星田で最も立派な滝です。水量の多い日だと、滝水は二条に落ちる。
滝壺に「なすび」を想起させる大きな石があったことから、茄子石ノ滝と呼ばれていた。石は切り出されて、庭石に利用されたと云う。
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3/23 11:27
滝壺に「なすび」を想起させる大きな石があったことから、茄子石ノ滝と呼ばれていた。石は切り出されて、庭石に利用されたと云う。
生駒山系に多く存在したコリアン寺院の滝行場としても利用されていたと推測。かつて祀られていた小石仏は、どこにも見当たらなかった。
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3/23 11:28
生駒山系に多く存在したコリアン寺院の滝行場としても利用されていたと推測。かつて祀られていた小石仏は、どこにも見当たらなかった。
さて、ここからは尾根に出て、星田六十山のピークをめぐります。地図をチラ見しないと、うっかり見落とすことになるよ。
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3/23 11:30
さて、ここからは尾根に出て、星田六十山のピークをめぐります。地図をチラ見しないと、うっかり見落とすことになるよ。
滝付近は道が錯綜しているので、この黄色テープを見落とさないように。トーシロは来た道を戻るのがオススメ。
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3/23 11:35
滝付近は道が錯綜しているので、この黄色テープを見落とさないように。トーシロは来た道を戻るのがオススメ。
斜面道との分岐から直登してくる道と合流。斜面道は一部が崩落しているので、ヤバイと思ったら、ここから滝へアプローチする方がいいでしょう。
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3/23 11:37
斜面道との分岐から直登してくる道と合流。斜面道は一部が崩落しているので、ヤバイと思ったら、ここから滝へアプローチする方がいいでしょう。
旭山から上がってくる尾根道と合流する鞍部に到着。
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3/23 11:40
旭山から上がってくる尾根道と合流する鞍部に到着。
案内プレートは、どっちゃりと付いています。いろんなバリエーションを楽しめるでしょう。
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3/23 11:41
案内プレートは、どっちゃりと付いています。いろんなバリエーションを楽しめるでしょう。
では、広望丘(こうぼうきゅう)のピークを踏んでいこう。ザラザラの斜面をよじ登りです。
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3/23 11:41
では、広望丘(こうぼうきゅう)のピークを踏んでいこう。ザラザラの斜面をよじ登りです。
広望丘に到着。広くはないけど、見晴らしは良い。ヤマレコの足跡に、いろいろと探検した形跡あり。
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3/23 11:45
広望丘に到着。広くはないけど、見晴らしは良い。ヤマレコの足跡に、いろいろと探検した形跡あり。
広望丘から、恐る恐る降りてくると、再び分岐現る。星田六十山の真髄ですな。今回は、急斜面の尾根道をチョイスして、地獄谷山を目指します。
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3/23 11:49
広望丘から、恐る恐る降りてくると、再び分岐現る。星田六十山の真髄ですな。今回は、急斜面の尾根道をチョイスして、地獄谷山を目指します。
地獄谷山に到着しました。山名プレートも、しっかり付いてますね。一時は山頂を同定するのも難しかった。
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3/23 12:00
地獄谷山に到着しました。山名プレートも、しっかり付いてますね。一時は山頂を同定するのも難しかった。
北山師岳
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3/23 12:15
北山師岳
西茨尾山
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3/23 12:20
西茨尾山
茨尾山
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3/23 12:27
茨尾山
北の小門跡(廃小松寺)
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3/23 12:28
北の小門跡(廃小松寺)
弁財天山
北向きの尾根道は、知る人ぞ知るツツジ・ロードです。
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3/23 12:32
弁財天山
北向きの尾根道は、知る人ぞ知るツツジ・ロードです。
馬木嶺、地蔵谷山方面の分岐。ここもたくさんのプレートあり。
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3/23 12:35
馬木嶺、地蔵谷山方面の分岐。ここもたくさんのプレートあり。
梯子坂道は次回のお楽しみとしましょう。今回は、宗円ころりを下る。この先で、いきなりころり、いや、ころびそうになったw
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3/23 12:35
梯子坂道は次回のお楽しみとしましょう。今回は、宗円ころりを下る。この先で、いきなりころり、いや、ころびそうになったw
萱尾八丁の古道が横断する鞍部を通過しました。右手の谷に石積跡などが見えます。
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3/23 12:43
萱尾八丁の古道が横断する鞍部を通過しました。右手の谷に石積跡などが見えます。
南宗円山
古いプレートは褪色して読めなかった。新しいのが架かってます。
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3/23 12:45
南宗円山
古いプレートは褪色して読めなかった。新しいのが架かってます。
宗円山
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3/23 12:50
宗円山
宗円ころり
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3/23 12:54
宗円ころり
抜谷嶺
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3/23 12:59
抜谷嶺
石橋山
ピークを見逃さない秘訣は、Apple Watch + ヤマレコですね。
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3/23 13:03
石橋山
ピークを見逃さない秘訣は、Apple Watch + ヤマレコですね。
尾根分岐
間違って右に進んでも下山できるけど、降りた場所はうざいかも。
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3/23 13:09
尾根分岐
間違って右に進んでも下山できるけど、降りた場所はうざいかも。
立派な松の木を越えると、尾根道は右へゆっくりとカーブして下っていく。
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3/23 13:14
立派な松の木を越えると、尾根道は右へゆっくりとカーブして下っていく。
まもなく着地。
星田の尾根道において、最も穏やかで歩きやすいルートだと思う。宗円ころりも、他の急斜面に比べると易しい。
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3/23 13:19
まもなく着地。
星田の尾根道において、最も穏やかで歩きやすいルートだと思う。宗円ころりも、他の急斜面に比べると易しい。
星田を歩いてると空腹を忘れる。
ここでランチタイムとしました。たらみのみかんはどっさりと旨いよ。
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3/23 13:24
星田を歩いてると空腹を忘れる。
ここでランチタイムとしました。たらみのみかんはどっさりと旨いよ。
金鳥の夏、ニッポンの夏。
やっと春らしくなったけど、夏はもうそこまで来てるよ。今年も暑いぜ、きっと。
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3/23 13:55
金鳥の夏、ニッポンの夏。
やっと春らしくなったけど、夏はもうそこまで来てるよ。今年も暑いぜ、きっと。
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