北摂大峰山と廃線ウォーク

2025年04月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.3km
• 登り: 528m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:23

距離 11.3km 登り 528m 下り 579m

9:05 武田尾駅
9:10 武田尾駅前駐車場
9:15 武庫川渓谷武田尾側入口
9:22 9:23 8号トンネル
9:28 7号トンネル
9:30 9:36 桜の園入口（福知山線廃線分岐）
9:38 7号トンネル
9:50 9:56 東屋（育樹の丘）
10:00 10:08 林間広場（大峰山道）
10:15 10:16 四辻（大峰山道）
10:54 11:06 北摂大峰山
11:39 四辻（大峰山道）
11:48 12:21 林間広場（大峰山道）
12:26 東屋（育樹の丘）
12:34 12:36 7号トンネル
12:39 12:43 桜の園入口（福知山線廃線分岐）
12:54 6号トンネル
12:58 武庫川第2橋梁
13:00 13:01 5号トンネル
13:15 4号トンネル
13:35 新4号トンネル
13:57 14:05 武庫川渓谷生瀬側入口
14:28 生瀬駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

JR福知山線・武田尾駅下車…ハイキング・・・生瀬駅乗車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、旧福地山線の廃線トンネルウォークにはヘッドライト必携。

写真

4/2 8:53

武田尾駅沿いの武庫川上流。

4/2 8:53

武田尾駅沿いの武庫川下流。
ここからハイキング開始。
目の前の桜は残念ながら開花前。

4/2 9:17

すぐに廃線跡の枕木ロードを歩く。

4/2 9:21

早速、廃線トンネルを歩くことに。

パーティーの記念に。会員写真を拝借。

4/2 9:29

コースは整備された歩行路。

4/2 9:30

コース一番の桜の名所。
桜品種の解説も豊富ですが、今年の時期はちょっと早かった。
品種によりチラホラか。

4/2 9:32

まず、今日の登山、大峰山への登山開始です。

4/2 9:51

途中の休憩地で水仙が可憐に。

対照的なピンクのミツバツツジも

4/2 10:00

桜も負けじと咲きますがこれからです。😁

4/2 10:57

大峰山552m山頂。

4/2 11:05

山頂は広々とした平地ですが残念ながら樹木に囲まれ展望はなし。

4/2 11:04

急登をこなし長い尾根道を歩いてやっと到着、
でも、何もなしの山頂でちょっとがっかり。

4/2 11:48

中段付近まで降りての休憩地で昼食。
19名の大所帯で。

4/2 12:16

周りに一本、ツツジが鮮やかなピンクで輝いていました。

4/2 12:19

桜樹の解説板。桜品種の知識が増えました。

4/2 12:39

桜の園の案内板。ご参考に。

4/2 12:47

武庫川沿いまで降りてきました。
これから武庫川の渓谷美を楽しみながら廃線跡を生瀬まで歩きます。

4/2 12:56

トンネルを通って橋梁へと。

4/2 12:57

橋梁の向こうには次のトンネルが、、、

4/2 12:58

橋梁からの渓谷風景。

4/2 12:58

またもトンネルへと。

4/2 13:01

長いトンネルを歩いてやっと明るい世界へ。

4/2 13:05

キブシが沿線にアクセントで与えてくれます。

4/2 13:38

巨岩を縫って流れる渓流は迫力満点。
上流部から。

4/2 13:05

下流部へと。

4/2 13:39

少し穏やかに流れが変わります。

4/2 14:05

渓谷部を抜けて名塩の住宅部へと抜けた地点。

4/2 14:31

生瀬駅の桜は満開近くでした。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

sshibachan

所属山の会の例会に19名の参加で賑やか。廃線歩きは過去に経験しているが大杉山は初めてで興味をもって出かける。

到着の武田尾駅付近には期待した桜はまだ早くチラホラ咲き程度で期待薄。
最初は廃線歩きから始まり、途中の桜の園から大杉山へと登り始める、途中には急登もあり、最後の平坦部の尾根筋では結構長く感じる。全体に樹林帯に囲まれ展望はなく山頂も広い平坦部はあるものの展望はなく少々ガッカリ。

下山時昼食をとり桜の園に戻って廃線歩きに入る。途中、過去の記憶を蘇らせながら暗黒のトンネルと渓谷美を交互に楽しんで歩く、結構長い道中だった。

最後名塩から生瀬へかけての交通路は依然として工事中だったが、随分と変貌していることに驚きながら生瀬駅のプラットフォームに咲く満開の桜に迎えられて今日の山歩きを終える。