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Yamareco

記録ID: 7985812
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(上ノ池横登山口から直進沢ルートを経て左側の尾根を直登、下山は原岳経由)

2025年04月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
9拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
7.6km
登り
554m
下り
570m
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10 km
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:45
合計
7:30
距離 7.6km 登り 554m 下り 570m
8:53
3
スタート地点
8:56
7
9:03
9:06
197
12:26
12:27
21
13:13
13:14
14
13:28
18
13:46
13:52
9
14:12
14:13
27
14:40
14:41
53
15:34
15:40
5
15:45
15:46
4
16:21
2
16:23
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
この日は、翌日が雨の予報であったからか、登山口は結構人が多かったです。
2025年04月05日 09:07撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 9:07
この日は、翌日が雨の予報であったからか、登山口は結構人が多かったです。
この分岐を直進。
2025年04月05日 09:26撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 9:26
この分岐を直進。
上記の分岐を通過してすぐにあるこの宗教施設は左側の入口は施錠されており、右側の入口はどこから入るのかは分りません。しめ縄を張ってあるから、神道系でしょうか。
2025年04月05日 09:28撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 9:28
上記の分岐を通過してすぐにあるこの宗教施設は左側の入口は施錠されており、右側の入口はどこから入るのかは分りません。しめ縄を張ってあるから、神道系でしょうか。
ところで、左折して破線路のルートに入るためには、この小沢を渡らなければならないわけですが、反対岸は崖状です。たぶん画面の左側にある突端に斜面が付いていますから、そこから這い上がるのだと思うのですが・・・
2025年04月05日 09:37撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 9:37
ところで、左折して破線路のルートに入るためには、この小沢を渡らなければならないわけですが、反対岸は崖状です。たぶん画面の左側にある突端に斜面が付いていますから、そこから這い上がるのだと思うのですが・・・
この斜面は倒木が邪魔をしています。結局、その近くをウロウロしたあげく、倒木の下を這ってくぐり抜けることになりました。地面が湿っているので、ズボンの膝はかなり汚れました。
2025年04月05日 09:52撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 9:52
この斜面は倒木が邪魔をしています。結局、その近くをウロウロしたあげく、倒木の下を這ってくぐり抜けることになりました。地面が湿っているので、ズボンの膝はかなり汚れました。
這い上がった先のルート。先ほどの小沢に合流しているミニ沢(水は涸れています)に沿っています。
2025年04月05日 10:00撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:00
這い上がった先のルート。先ほどの小沢に合流しているミニ沢(水は涸れています)に沿っています。
結構な傾斜。
2025年04月05日 10:02撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:02
結構な傾斜。
稜線が見えてきました。ルートの目印には赤色ビニールテープがありますが、踏み跡はかすかです。
2025年04月05日 10:07撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:07
稜線が見えてきました。ルートの目印には赤色ビニールテープがありますが、踏み跡はかすかです。
稜線に上がったところから、ちょっと尾根の尖端部に行ってみました。その先の尾根は急降下になりますが、絶対に歩けないというほどではないようです。
2025年04月05日 10:14撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:14
稜線に上がったところから、ちょっと尾根の尖端部に行ってみました。その先の尾根は急降下になりますが、絶対に歩けないというほどではないようです。
稜線上には、多少ヤブ気味ですが、ルートがあります。
2025年04月05日 10:17撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:17
稜線上には、多少ヤブ気味ですが、ルートがあります。
こんな道です。
2025年04月05日 10:19撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:19
こんな道です。
稜線を山頂方向に向けて歩きます。最初は急傾斜ではありませんが、だんだんと傾斜が増してきます。
2025年04月05日 10:30撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:30
稜線を山頂方向に向けて歩きます。最初は急傾斜ではありませんが、だんだんと傾斜が増してきます。
たまには平坦な部分もありますが。
2025年04月05日 10:31撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:31
たまには平坦な部分もありますが。
落ち葉が積もっているのと地盤が緩いため、スリップして歩きにくいので、チェーンアイゼンを装着しました。
2025年04月05日 10:43撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:43
落ち葉が積もっているのと地盤が緩いため、スリップして歩きにくいので、チェーンアイゼンを装着しました。
こういうところは感じがいいですね。
2025年04月05日 10:58撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 10:58
こういうところは感じがいいですね。
下界がちょっとだけ見えましたが、かすんでいました。
2025年04月05日 11:46撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 11:46
下界がちょっとだけ見えましたが、かすんでいました。
頂上近くの斜面。踏み跡はごくかすか。
2025年04月05日 11:52撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 11:52
頂上近くの斜面。踏み跡はごくかすか。
この先はかなりの傾斜であるうえ、落ち葉が厚く積もっていますので、スパイクがある履き物でないとうまく登れないと思います。
2025年04月05日 12:00撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 12:00
この先はかなりの傾斜であるうえ、落ち葉が厚く積もっていますので、スパイクがある履き物でないとうまく登れないと思います。
この傾斜はかなりきつい。下りに使う場合は、スパイクがある履き物でないと危険です。
2025年04月05日 12:18撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 12:18
この傾斜はかなりきつい。下りに使う場合は、スパイクがある履き物でないと危険です。
ようやく、雄岳頂上の経塚がある建物が見えてきました。右の方に回り込んで頂上に到着します。
2025年04月05日 12:22撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 12:22
ようやく、雄岳頂上の経塚がある建物が見えてきました。右の方に回り込んで頂上に到着します。
頂上で昼食後、今度は雌岳を目指します。
2025年04月05日 13:27撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 13:27
頂上で昼食後、今度は雌岳を目指します。
馬の背近くの桜。
2025年04月05日 13:29撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 13:29
馬の背近くの桜。
雌岳山頂。背景は雄岳。
2025年04月05日 13:40撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 13:40
雌岳山頂。背景は雄岳。
同上。背景は金剛山系。
2025年04月05日 13:45撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 13:45
同上。背景は金剛山系。
温度計は20度でした。次は、岩屋峠を経て原岳を目指します。
2025年04月05日 13:46撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 13:46
温度計は20度でした。次は、岩屋峠を経て原岳を目指します。
万葉広場の桜。満開の少し手前か?
2025年04月05日 13:55撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 13:55
万葉広場の桜。満開の少し手前か?
岩屋峠分岐。左方が岩屋峠方向、右方が万葉の森方向になります。
2025年04月05日 14:06撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 14:06
岩屋峠分岐。左方が岩屋峠方向、右方が万葉の森方向になります。
下界の風景。桜がたくさん咲いているのは、鉄塔が立っている付近ですから、北今池の遊歩道の近くかな?
2025年04月05日 14:09撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 14:09
下界の風景。桜がたくさん咲いているのは、鉄塔が立っている付近ですから、北今池の遊歩道の近くかな?
岩屋峠から旧ダイトレに入り、原岳分岐から原岳を目指します。
2025年04月05日 14:29撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 14:29
岩屋峠から旧ダイトレに入り、原岳分岐から原岳を目指します。
こんな感じがよい道。
2025年04月05日 14:35撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 14:35
こんな感じがよい道。
途中にあった三角点らしいもの。地形図には表示がありません。何でしょうね。
2025年04月05日 14:40撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 14:40
途中にあった三角点らしいもの。地形図には表示がありません。何でしょうね。
原岳山頂。原岳は地形図にある372メートル標高点にあるとばかり思っていましたが、違っていたようです。
2025年04月05日 14:41撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 14:41
原岳山頂。原岳は地形図にある372メートル標高点にあるとばかり思っていましたが、違っていたようです。
原岳から先に向かいますと、ベンチがある分岐があります。麻呂子山方向(進行方向右)と當麻山口神社方向(進行方向左)に別れているようです。この分岐右方向のルートは、地形図には載っていません。私は鳥谷口古墳や大池の桜が見たいので、左方向へ行きました。
2025年04月05日 14:51撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 14:51
原岳から先に向かいますと、ベンチがある分岐があります。麻呂子山方向(進行方向右)と當麻山口神社方向(進行方向左)に別れているようです。この分岐右方向のルートは、地形図には載っていません。私は鳥谷口古墳や大池の桜が見たいので、左方向へ行きました。
その先にあったケルン。
2025年04月05日 15:04撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 15:04
その先にあったケルン。
左方向のルートは結構急傾斜ですが、歩きやすい木の階段が設置されています。
2025年04月05日 15:16撮影 by  A104SH, SHARP
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左方向のルートは結構急傾斜ですが、歩きやすい木の階段が設置されています。
前方右側に、地形図にある池が見えてきました。
2025年04月05日 15:20撮影 by  A104SH, SHARP
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前方右側に、地形図にある池が見えてきました。
このような、いかにも里山らしい道を通過して、
2025年04月05日 15:26撮影 by  A104SH, SHARP
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4/5 15:26
このような、いかにも里山らしい道を通過して、
ここで當麻山口神社の参道に合流しました。
2025年04月05日 15:32撮影 by  A104SH, SHARP
4/5 15:32
ここで當麻山口神社の参道に合流しました。
當麻山口神社の参道の出口付近から見た、鳥谷口古墳と大池の桜です。
2025年04月05日 15:41撮影 by  A104SH, SHARP
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當麻山口神社の参道の出口付近から見た、鳥谷口古墳と大池の桜です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンアイゼン ロープ(3メートル)

感想

 二上山は山桜が多いので、花見を兼ねて出かけました。ところが、登山口に付く前に、有名なしだれ桜がある専称寺に立ち寄るのを忘れたのは痛恨の失敗。

 ルートの様子は写真を見てください。今回の雄岳の登山ルートは、かなりモノ好き向きのルートです。登るのは面白いですが、このルートを下りに使うのは、傾斜が強いのと落ち葉でスリップするのとで、お薦めしません。
 また、このルートを登っている途中からは、桜は見えません(ルート上によく花びらが散っているのですが、林の中ですから、見通しが悪いのです)。ちょっと誤算。
 この登山ルートは、みんなの足跡を参照すると意外に通行されているようですが、私は過去の記録は、takiyan999様のものしか発見できませんでした。発見できなかった他のみなさま、ごめんなさい。
(takiyan999様の記録)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7762534.html

 原岳方面のルートは、意外に上り下りが激しいです。麻呂子山には寄らなかったからなのか、人通りが少ない静かなルートで、ちょっと楽しめました。

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