清雲寺の桜～若御子山～琴平丘陵～芝桜の丘

2025年04月08日(火) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 13.1km
• 登り: 724m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:16

距離 13.1km 登り 724m 下り 750m

7:57 スタート地点
8:04 8:05 若御子神社
8:08 8:09 清雲寺
8:14 8:31 若御子神社
9:05 9:08 国見の広場
9:17 9:18 若御子峠
9:49 9:55 若御子山
10:27 10:28 若御子峠
12:45 12:46 若御子神社
13:06 影森バス停
13:10 13:15 札所27番大渕寺
13:20 13:24 護国観音
13:47 13:48 レゾナック（旧昭和電工）分岐
13:52 13:56 岩井堂
14:15 14:18 長者屋敷
14:27 14:28 大山祇神
14:53 武甲山入口石碑
14:59 15:02 羊山公園分岐
15:30 15:48 芝桜の丘
16:18 西武秩父駅
16:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/8 8:00

若御子神社の狛犬はオオカミである。

4/8 8:08

清雲寺の枝垂れ桜

4/8 8:10

清雲寺の枝垂れ桜

4/8 8:12

清雲寺の枝垂れ桜

4/8 8:16

清雲寺の枝垂れ桜

4/8 8:19

若御子神社

4/8 8:28

若御子断層洞

2016年、この穴を覗きにいったご夫婦が
熊に襲われ重傷を負ったそうです。

4/8 8:39

整備されています。

4/8 8:42

4/8 9:09

国見の広場にて。

4/8 9:23

4/8 9:30

赤い鳥居が出現すると、ガラリと雰囲気が変わる。

4/8 9:34

この巨石は、右へ巻いていきます。

4/8 9:35

前回は、左側の岩尾根を使って登頂。

4/8 9:35

今回は、右側の正規ルートで登りました。

4/8 9:36

4/8 9:36

ここから核心部が始まる。

4/8 9:41

トラバースしながら登っていきます。

4/8 9:52

若御子山山頂

4/8 10:00

この部分にはトラロープがない。
行きは大丈夫だが、帰りは慎重を要する。

4/8 10:04

このトラロープは切れそう…

4/8 10:18

祠に別れを告げる

4/8 10:37

「憩いの広場」の福寿草

4/8 10:59

威勢の良い水芭蕉

4/8 11:06

若御子山

4/8 11:07

猿猴杉（エンコウスギ）

長く伸びる枝がテナガザルのように見えるため、名付けられた。

4/8 11:15

カタクリ

4/8 11:21

ハナモモの巨木

4/8 11:58

「たぬ金亭」の豚玉丼ジンジャーセット

まうい～💕

4/8 12:27

安住アナも「たぬ金亭」を訪れていた。

4/8 12:42

若御子神社の鳥居から見た若御子山

4/8 12:46

清雲寺の枝垂れ桜

4/8 12:48

4/8 13:09

ここから琴平丘陵に入った。

4/8 13:50

岩井堂（奥の院）

4/8 13:51

岩井堂の仏像

4/8 14:00

トウゴクミツバツツジ

4/8 14:38

琴平丘陵は、後半の一部において伐採作業中のため、迂回させられる。

4/8 15:23

「芝桜の丘」の羊たち

4/8 15:34

「芝桜の丘」の芝桜は、全体として二分咲きくらい

4/8 15:37

「芝桜の丘」の桜と武甲山

4/8 15:47

「芝桜の丘」の桜

4/8 21:19

若御子神社の御朱印

4/9 8:07

豚玉丼の具を買ってきました。
連続金賞受賞の秩父名物

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

なほりん

埼玉県には、枝垂れエドヒガンザクラを持つ寺院が幾つかあるが、清雲寺のサクラが県内最大である。


見事なサクラ群を鑑賞した後、若御子神社の奥から「若御子断層洞」に向かった。


2016年、この洞穴を覗き込んだご夫婦が洞穴内に潜んでいた熊に飛び付かれ、斜面を転げ落ちて負傷するという事件があったそうだ。


私も親子熊に接近遭遇し、崖の上から襲われたが、これも奥秩父である。両神山の下山中の梵天尾根での出来事だった。


奥秩父には熊が多い。


若御子山は、どちらかというと経験者向きの山だろう。登ってみると分かるが、西上州の山と雰囲気が少し似ている。


道は、最初はハイキング気分で登れるが、赤い鳥居を過ぎたあたりから突如難しくなる。


ここからの登頂ルートは２つある。


一つは、トラバースしながら登る正規ルート。もう一つは、少し危険な岩尾根ルートである。


前回は、左の岩尾根ルートで登り、大反山まで行ったが、今回は、友人の仕事の都合で、大反山まで行く時間はないため、若御子峠ー若御子山の間は、右の正規ルートを使ってピストンした。


トラバースルートには、一部トラロープが付いていない箇所がある。登りは問題ないが、下りでは慎重を要する。


またトラロープが摩耗している箇所があるので要注意。

「憩いの広場」では、福寿草の畑があった。

その下の民家では、威勢の良い水芭蕉の群生を見た。


下山後、「たぬ金亭」で豚玉丼を食べたが、肉が柔らかくて美味しかった。テレビの取材が入っている有名店のようだ。


ランチ後、琴平丘陵には一人で向かったが、大山祇神社を過ぎたあたりから、伐採作業のため、かなり迂回させられた。