▼味な鯵なめろう丼大盛り〜大房岬周辺巡り(聖山.岡本城址.法華崎.崖観音.しおさい温泉)

2016年01月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 20.4km
• 登り: 709m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:50

8:39 道の駅とみうら枇杷倶楽部
9:03 9:10 岡本城山(聖山西峰・岡本城本丸跡)
9:15 9:22 聖山
12:20 12:29 大房岬展望塔
14:46 14:46 七面山(大房七面山)
15:29 道の駅とみうら枇杷倶楽部

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

館山道・富浦ICから。

コース状況／危険箇所等

海に落ちたら危険。
雪はどこもかしこもありません。南房総は、あったけーす。

その他周辺情報

▼温泉
　○民宿温泉旅館しおさい（崖観音の近く）
　　￥600　入れるかどうかは事前に電話して確認したほうがよい
　　千葉県館山市船形1295-52　0470-27-2860
　　http://www.awa.or.jp/home/siosai/

▼食事
　○おさかな倶楽部 富浦漁業協同組合
　　11:00-15:00 月休
　　千葉県南房総市富浦町多田良1254 富浦漁業協同組合　0470-33-2512

▼WHITE BEACH
　いまだかつてない海女さんの恰好をした南房総市のご当地アイドル。
　濡れた海女さんスーツの下に透けて見える水着がなんとも絶品。
　CDは南房総市の道の駅のレジカウンターで売ってます。確か500円。
　南房総市を、ホワイトビーチ尽くしにしてしまうのも面白いかも。
　http://marugomi.jp/wb/course.html

写真

1/26 7:38

今日の朝飯。関東のコンビニでも肉巻おにぎり、売ってたんですね。他に焼き鯖寿司も売ってたし、この頃のコンビニも少しばかり便利になってきたものだわい

1/26 8:08

道の駅とみうら枇杷倶楽部にて車中泊。現地で車中泊しているのに、出発が遅いのはいつものこと。これは、道の駅にあった枇杷のオブジェ。いくら特産だからって、きわどいモノを造るね

1/26 8:45

さて。出発。大房岬（たいぶさみさき）めざして出発。まずは、岡本城址と法華崎へ

1/26 8:57

とみうら遊楽散歩道ってのがあるらしい。トンネルの先には、果たして何が！　そんなに凄いモノがあるというのか

1/26 8:58

ただのガラスゴミ。なんとなく海っぽいので撮ってみた

1/26 8:58

トンネルの手前に岡本城址への登口。まずは立ち寄り

1/26 9:03

岡本城址。いちおう聖山（西峰）のさんちょ。標高は50m

1/26 9:02

戦国大名、里見氏が北条氏の防備のために築いた城。近辺は里見公園というらしいけども、広場になってるだけで、特に何があるといわけでも

1/26 9:05

岡本城址の記念碑の先へ進むと大房岬が見えた

1/26 9:05

あんなとこで釣りしてる。見てるほうが怖いけど、慣れてくると感覚が麻痺してくるのは登山と一緒か

1/26 9:10

聖山（東峰）もあるらしいので行ってみる。すぐに軽トラ。よくこんなとこまで車で入ってこれるもんなんですね。一帯は枇杷畑

1/26 9:12

右手の滑りそうな坂が、おそらく聖山（東峰）山頂への入口

1/26 9:13

登った先は、蘇鉄のトゲトゲに阻まれたので、いったん、降りる。他に山頂らしき場所があるかもしれないので

1/26 9:16

ミツバチ？　の巣箱みたいなのがあるとこまで来たけど、どうも来すぎてるような気がしたので戻って、石垣みたいなところに踏み跡らしきを見つけたので、蘇鉄をかき分けて無理やり進むと、

1/26 9:22

石祠があった。たぶん、ここが聖山（東峰）の山頂でしょう。特に山名板はなし。標高60m。やっぱり、さっきの滑り坂が東峰山頂への登り口だったみたいだ

1/26 9:31

岡本城址をおりてきて、トンネルをくぐった先にあったのは、アメリカだった。何故にアメリカ屋？　渋いねえ

1/26 9:36

このトンネルを抜けた先から、法華崎へ行く予定だったけども、工事中で歩いては通れなかった。送迎バスを呼びますというけども、別にそこまでしてもらうのも気が引けるので、トンネルの手前から豊岡海岸へ向かった

1/26 9:39

豊岡海岸に出たら、カモメがすいーむ

1/26 9:41

磯には、フジツボと？？
亀の甲羅みたいな三葉虫みたいな

1/26 9:42

落ちてた昆布だかワカメの根っこ付き。味噌汁の具にしたら、うまいだろうか。別に拾ってはいかないけど

1/26 9:48

大房岬と海。大房岬は、標高80mの台地状の岬

1/26 9:50

法華崎の手前にあるのが船虫島。フナムシがぎょーさんおるのかな。おーいやだ

1/26 9:51

沖合いにあるのが雀島。雀はいなかったけど、なにか海鳥がいた。形が雀に見えるってことですかね。そう言われても雀に見えてこないけど

1/26 9:52

雀島と船虫島。ちょっとした景勝地ではある

1/26 9:53

そこらの磯には、貝殻多数ゴロゴロリ。こんなにでっかいサザエさんがおるんか。食べ応えありそうだの。右のは普通のサイズ的

1/26 9:56

天然の岩のり？
剥いで持って帰っても、なんだか食べたいとは思わんけど

1/26 10:09

海岸でよく見かける穴のあいた石。どうやって、こんな穴があいたのかと思っとったけど、

1/26 10:08

こういうわけね。貝さんが、穿孔するわけか

1/26 10:11

誰もいない波打ち際をひたすらに。大房岬目指して、たまには走ったり歩いたり。愉快そのもの

1/26 10:19

観音山って山です。丘って感じですけど。昔、鶴姫さんが三浦半島を見ては哭いていたスポットとか。その姫さんが持っていた観音様が安置されてたそうですけど、姫さんが亡くなったあとは、沖合いで船の遭難事故が相次いだので、観音様を奥の寺に移したそうで。こわいねー

1/26 10:20

砂浜を歩いていると、こんなのが多々落ちているので、遅々として進まず

1/26 10:21

これは、貝かね。拾っちゃあ、眺めて。拾っちゃあ、眺めて。表も裏もくまなく眺めて。ニンゲンは、この貝のように表と裏があっては、いかんのです

1/26 10:23

手前は逢島だっけか？　近いから行っとけばよかったかな

1/26 10:28

貝さんの穿孔岩。岩がこうなるまでに何年かかるのかね。庭石に一つ欲しいね、これ。この手の岩は、けっこう柔らかい。粘土質なのかね

1/26 10:30

もめか

1/26 10:30

海際の渡渉箇所

1/26 10:34

暫くぶりに見た、ヒトデって。変な生き物だねーヒトデってよ

1/26 10:35

原岡桟橋。何かの撮影スポットらしい。ドラマとか？

1/26 10:37

原岡桟橋の先端まで行き、海中に写り込むシャドーを撮って

1/26 10:37

振り返る。げぇーいつの間にか、こんなに沖合いまで来てしまった。誰かに呼ばれたのかな。そこはかとなく怖い

1/26 10:41

漂着物。ツボフジがビッシリ

1/26 10:50

オジヤンが浜辺を掘っていた。何を探してるんかね。他にも何かの貝殻らしきを拾ってる人もおったけど。生きた貝さんが砂の中に埋まってるってことかね

1/26 10:55

午前11時に営業開始の浜の台所おさかな倶楽部にて昼食でっす。富浦漁港の真横。つまり、富浦町漁協直営店。新鮮そのもの。まさかの平日なのに、開店前に並んでるヒトがいるー

1/26 11:09

サザエカレーを頼む予定だったけども、もうやってないとのこと。でも、ここへ来て、保存のきくサザエカレーというのもどうかと思ったりもした。やっぱり、漁港のそばではウオのナマ食だね。メニューには、けっこう限定1食ってのが多々ある。マトウ鯛の姿煮定食ってのもよかったかも

1/26 11:10

サザエカレーをやめたので急遽。あじなめろう丼大盛りを頼む。並は￥1100。すんげえ、ボリュームだった。出てくるのが早かったけど、既に作り置きしてあったのかもね

1/26 11:11

なめろうは千葉県の漁師めしの郷土料理。味噌とネギなんかを混ぜて粘り気が出るまで包丁でたたいたものだったかな。それをライスにオンで、なめろう丼。なめろうを焼いたのが、さんが焼き

1/26 12:02

今日の水分は、前回の鴨川で買っていた「房総麦茶￥100」。思いっきり、ごく普通で一般的な麦茶の味がしました

1/26 12:11

大房岬駐車場。無料でいっぱい、いっぱい、とめられる

1/26 12:12

その駐車場の道路を挟んだ反対側は売地。231平方メートルで430万円というのは、高いのか安いのか、ようわかんねー

1/26 12:14

売地の辺りから見えるのは、さっきいた法華崎。売地の先は、けっこうな崖だったりする。地滑りとか怖いね。眺めは、えーけどさ

1/26 12:19

鉄コン筋クリート製の展望塔があった。他に、大房岬最高所なんってのがあったみたいだ。あまりにだだっ広くて、見つからなかったけど

1/26 12:21

のぼって眺め。法華崎のほう

1/26 12:22

館山市のほう。房の大山が見えた

1/26 12:23

堂山。崖の観音さんがあるとこ

1/26 12:25

大房岬は旧日本軍の軍事要塞があったため、こういうのが多々ある。中に入れます。真っ暗だけど

1/26 12:25

フラッシュ撮影して、小部屋の中。真っ暗。夜に一人では入れないね。何か出てきそうだし

1/26 12:30

大房岬第一展望台から、東京湾のほう。天気は良いけど、この日は富士山はあまりよくみえない

1/26 12:31

大房岬は台地状で、ここで元気な老人たちがゲートボール風スポーツを楽しいでいた

1/26 12:38

第一展望台の脇からおりていくと明神崎

1/26 12:36

またあんなとこで釣りしてる。すげえ。とても真似できない

1/26 12:38

法華崎のほう

1/26 12:39

これ以上は進めんのところ

1/26 12:39

足元には天然モノのひじき？
そこらじゅうに、びっしり。むしって持って帰るわけにはいかんてことですか。それはぷち密漁

1/26 12:44

明神崎は海面まで降りるので帰りは標高差80mの登り

1/26 12:57

大房岬第二展望台。海しか見えない。この日は富士山はうっすらとしか見えなかった

1/26 12:58

付近には、アナグマが多数生息しているらしい。見かけなかったけど

1/26 13:01

第二展望台の脇からおりていくと弁財天の洞窟。昔、漁師が犬を連れて中に入ったら、皮を剥がされた犬だけが戻ってきて、漁師は戻ってこなかったというのを知ったのは、中に入った後。伝説では漁師は天狗に食われてしまったんだってさ。こわいじゃん

1/26 13:02

これ。深そうです。どこまで続いているか全容は解明されてないそうです。館山のなんとかって洞穴まで続いているという評判もあるとか

1/26 13:04

中に入って、フラッシュ撮影。さらに奥まで続いているけど、ヘッドランプを出すが面倒ということを理由にして、足早に引き返すかな。今にもザックを、ぐぃぃと奥へと引っ張られそうだし

1/26 13:04

洞穴の中から外を。ここで振り返ると、なんだかこの洞穴から永遠に出られなくなるような気がした。振り返ると、目の前に何かがいそうな気がした

1/26 13:06

洞穴からさらに海辺に降りた。ということは、帰りもまた標高差80mの登り

1/26 13:07

増間島というもの。増間村の人が、綱を掛けて引っ張って帰ろうとしたけど動かなかったから、増間島と名付けたんだとか。こんなの綱で引けるわけねーじゃんというのは、昔話ですから

1/26 13:10

なんとなく船

1/26 13:13

大房岬の要塞群

1/26 13:15

要塞入口。自由に出入りできます

1/26 13:15

きれーな形で残ってます

1/26 13:15

探照灯格納庫。奥まで行けます

1/26 13:16

最奥。なんでしょね。ここ

1/26 13:16

上を見る

1/26 13:22

部屋の中も出入り自由。不思議と落書きがない。ここで落書きをしようものなら、あとが怖いわ

1/26 13:23

探照灯格納庫を上から

1/26 13:25

探照灯格納庫

1/26 13:31

発電所跡地は危険なのでコンクリートで封鎖ってさ。他に幕末の砲台跡地ってのもあるけど、草木に覆われてナニななんだか分かりませんでした

1/26 13:34

遊水地があった。台地状の岬なのに、水が湧き出るところがあるんですね

1/26 13:33

遊水地の説明

1/26 14:03

ビジターセンターでもらった大房岬のマップ。大房岬はそこそこ見どころ満載で、これがないと厳しい

1/26 14:02

不動滝と行者の窟の説明。ここにも役行者の伝説

1/26 14:03

大房不動滝。落差2m？
落ち口がドラゴン。このドラゴンは2代目らしい。1代目は朽ちて果ててしまったとか

1/26 14:04

行者の窟。不動滝のすぐ脇。中に入ったけど、特別、気分の出るものではなかった

1/26 14:06

さて。最も大房岬っぽいところへ

1/26 14:11

光る海

1/26 14:15

フィィィィッシュウウウ

1/26 14:17

海蝕崖の断崖。最も大房岬っぽいとこ

1/26 14:17

岬の真下まで行けてしまうので、急遽、行ってみることになる

1/26 14:25

これ以上は進めんのところ

1/26 14:26

振り返って

1/26 14:27

真上

1/26 14:28

なかなかのもん

1/26 14:31

また見つけた洞穴。人口っぽい。まるで地底世界への入口かのようだ

1/26 14:31

けっこう深い。これ以上は光が届かないところまで行ってフラッシュ撮影。まだ、続いているようにも見えるし、そこで終わりのようにも見えるし。どちらにせよ、これ以上は進まないけど。地底人か何かが出てきても困るしよ

1/26 14:32

振り返って外を。けっこう、奥深くまで入り込んでしまった

1/26 14:54

大房岬の次は崖観音を見るために、館山市にちょっと入る

1/26 15:11

おや、なんだ、あのネットは？

1/26 15:03

なぁにぃぃぃぃ!!!
平成28年6月30日まで拝観できませんとぉぉ

1/26 15:05

でも、せっかくだから。近くから見えやしないかと隣の諏訪神社の階段を登ってみる。写真は諏訪神社

1/26 15:05

やっぱり、ダメだった。麓には、参拝者用の駐車場ときれいな水洗トイレ

1/26 15:18

道端の花

1/26 15:20

沖合いにサブマリンが

1/26 15:29

道の駅とみうら枇杷倶楽部の脇の川には天然の鯉が無数に

1/26 15:31

水仙よく咲いてます

1/26 15:49

おさかな倶楽部でサザエカレーが食べられなかったので、道の駅で「さざえカレー￥540」のレトルト買う。ホッキカレーがうまいんだから、これも旨いでしょう。追記）北海道で買ったホッキカレーほどに貝の身がゴロッと入ってるモノではなかった。サザエは何となく申し訳程度って感じの量

1/26 15:49

買わなかったけど「海女カレー￥756」のレトルト。ホワイトビーチという南房総市のご当地アイドルのパッケージ。濡れた海女さんスーツの下に透けて見える水着。そこらへんがアクセント。[url=http://marugomi.jp/wb/]WHITE BEACH[/url]

1/26 15:50

これも買わなかったけど、グッときてハッとしたレトルトカレーたち。「チーバくんの勝浦タンタンメン風カレー￥540」、「千葉の牛味噌カレー￥411」、「房州びわカレー￥463」

1/26 16:23

温泉は。しおさい温泉、黒潮の湯。海のすぐそばという渋い立地。海まで20mくらい。

1/26 16:27

鉱泉なんで沸かしてます。事前に電話するのが吉

1/26 17:18

風呂上りの海岸線。見えているのは、天城山？

1/26 17:19

潮吹くサブマリン。たぶん、館山の自衛隊

1/26 17:19

ピカる灯台

1/26 17:20

夕暮れ

1/26 17:32

地元スーぱーおどや船形店で買い物

1/26 18:09

「いわし桜干し￥211」、「かますひらき￥264」、「サンマ丸干し￥264」、「生わかめ￥194」。どれも安いと思う。たぶん

1/26 18:09

千葉といえば「ピーナッツハニー￥102」、旨そうだったので「生あみ￥102」、旨かった三浦商店「仙台納豆￥81」、「竹岡式らーめん￥224」と「勝浦タンタンメン￥246」のカップラ

1/26 18:08

以前、買って旨かった、みのや総合水産「ぎら丸干し￥264」。正式名称はオキヒイラギ。フライパンで軽く炙って食べるんです。次は「べぎらま丸干し」を探してみるか。「房州酪農牛乳￥167」「農協コーヒー￥167」。千葉県三芳村（現南房総市）が日本の酪農の発祥地らしい。で。その牛乳

1/26 18:34

首都高がまだ混んでそうなので、富浦インター手前にあった魚鷹で時間調整しようと思って立ち寄り。特に買うつもりはなかったけど、

1/26 18:44

「片口いわし丸干し￥238」。いわし大好きなもんで。コイツは、メチャ、うまい。しかも、大量に入ってる!!

1/26 18:44

そして。サザエもん半額。6個￥500。つぼ焼きにして、ペロリと食べてしまいましたとさ

1/26 19:35

また海ほたるにやってきた。時間調整のため。こんなに、電灯を点けて。さぞかし、トーデンサマもお喜びだ

1/26 19:34

ほれ、小菅ジャンクションの手前が5キロ渋滞。やだねー

1/26 19:43

「あさりまん￥360」を食す。なかなかアサリらしい物体が出てこない奥ゆかしいマン。「あさり」って書いてなかったら、何のマンか分からないかも

1/26 19:45

フードコートの磯のりアサリ潮ラーメンだったかな。￥800。まあーたけーなー。海ほたるだから、仕方ないけど。レストランのラーメン屋にも、アサリラーメンがあったなあ

1/26 20:18

また午後8時過ぎ。空いてきたようなので、帰ることにする。次はいつ行くかな、房総

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

藪犬☆mogless

一週間前に鴨川に行ったばかりですけども。今度は貝さんが食べたいなと思いまして。また南房総に行ってきました。おさかな倶楽部でさざえカレーを食べるのが目的だったのですけど、もうやってないとかで食べられず。急遽、あじなめろう丼に変更。大盛りを頼んだら、すんげえ、ボリュームで膨満感でその後の散策に多少の支障をきたしました。そもそも。おさかな倶楽部。午前11時の開店なんですけど、平日だというのに、すでに数名、並んでいた。開店後も、ぞろぞろやってきて開店と同時に10人くらい店に入った。あじなめろう丼を頼んだあとに、メニューをよく見ると、限定1食とかってのもあったので、そっちを注文してもよかったかも。

大房岬だけだとたいした距離もないかと思って、あちこち寄ってたら、そこそこな距離になってしまった。ほぼ平坦ですけど。大房岬は帝国陸軍の軍事要塞として永らく秘密のベールに包まれていた時期があったので、開発の手が入らず、自然が豊富に残されているんだとか。軍事要塞跡地も、きれーな形で残ってるので、見応えがありました。崖観音だけ補修中で間近で見れなかったのが心残りですけど。また行けばええかな。

しおさい温泉黒潮の湯は鉱泉なので沸かしてます。なので、事前に電話したほうがよいです。

最後に。海女さんの恰好をした南房総市ご当地アイドルWHITE BEACHです。歌って、踊れて、拾って、潜れるアイドルだそうです。いわば、海女ドル。動画はデビューシングル「甘彼〜南房総観光バージョン1」です。南房総市の観光スポットが多々出てきます。今回、私が行った、おさかな倶楽部とか原岡桟橋とかが。最後まで見れたアナタは、とても心優しいヒト。ちなみに私は2回見た。

コメント

pisai5

房総の山たち
こんばんは、moglessさん。
はじめまして。パイサイコと申します。
いつも楽しいレコ拝見いたしております。

私もまだまだ回数は少ないですが、千葉の山が好きでたまに行っています。
昨年の夏に大房岬に行きましたがmoglessさんのレコを見てもう一度改めて行きたくなりました。深いところがけっこうあるんですね。
これからもステキで楽しい変なレコ(笑)、楽しみにしております。

藪犬☆mogless

Re: 房総の山たち
pisai5さん、はじめまして。コメントありがとうございました。

私も房総の山には、去年から行き始めたので、そんなに行ってるわけでもないです。どうしても東京を越えないと行けないのがネックとなってます。千葉の山は面白いです。特に下山後の楽しみとしてグルメが充実しているので好きです。温泉は、他県に譲りますが。今も、オドヤで買った「農協コーヒー」を飲みながら、「ぎら丸干し」をちびちび食べつつ書いてます。これがまた、うまいのです。薄味の煮干しとあまり味が変わらないですけど。

大房岬に夏！？　凄い。私は房総は冬限定です。暑いので。
正直、大房岬はあんなに見どころがあるとは思ってなかったので、思っていた以上に時間がかかってしまいました。面白いトコでした。