竜ヶ岳（やっとの積雪でスノーシューが活躍）

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 10.2km
• 登り: 936m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:44

距離 10.2km 登り 939m 下り 940m

7:08 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:13 自由テント村
7:25 7:26 遠足尾根登山口
8:02 8:03 岩山展望台
8:16 8:17 遠足尾根・新道(大日向)分岐
8:29 遠足尾根・大鉢山分岐
8:41 ヤセ尾根ガレ
8:54 遠足尾根展望良好
9:21 9:22 遠足尾根・裏道分岐
9:36 治田峠分岐
9:42 P1053
9:56 10:00 竜ヶ岳
10:15 10:16 P1053
10:20 10:21 治田峠分岐
10:27 金山尾根降り口
10:39 10:40 金山尾根展望台(No.160)
11:02 11:03 蛇谷分岐 (金山尾根)
11:17 11:19 金山尾根入口
11:20 11:21 魚止滝
11:28 11:31 白滝 (二筋の滝)
11:32 11:33 竜ヶ岳裏道登山口
11:33 遠足尾根登山口
11:48 宇賀渓キャンプ場駐車場
11:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓入り口に駐車場（入山料込で500円）。トイレ、登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

遠足尾根：危険個所なし、トレース有（一部吹き溜まりは消えて膝ラッセル）
金山尾根：危険個所なし、トレース有（積雪多く下りやすかった）

写真

1/23 7:08

いつものようにここからスタート

1/23 7:25

遠足尾根へ。踏み跡多数あり

1/23 8:02

岩山展望台へ

1/23 8:03

山頂を遠望。青空も

1/23 8:16

稜線へ出る

1/23 8:21

あと1時間青空を。お願い！

1/23 8:30

風の通り道なのかトレースが消えている

1/23 8:43

見通しのきくところにようやく出た

1/23 8:44

1時間かかるかな？山頂に立つまで

1/23 8:56

トレースがあるのでツボ足のまま進む

1/23 8:56

藤原岳が近い

1/23 8:56

伊勢湾がはっきりわかる

1/23 8:58

ところどころ吹き溜まりにはまるがそのまま進む

1/23 9:06

あの丘を越えれば

1/23 9:22

でも越える前にたまらずスノーシューを装着。トレースも消え雪が深い

1/23 9:41

もう少し

1/23 9:45

あとは山頂までの登り

1/23 9:45

振り返ると自分のトレースがしっかりついている

1/23 9:56

ようやく山頂に。結構疲れた

1/23 9:56

御池岳も近い

1/23 9:59

山頂で1枚。やっぱりスノーシューだ

1/23 10:03

竜ヶ岳とその眺望に乾杯

1/23 10:04

御在所も雨乞も遠望できる

1/23 10:08

山頂をあとに一旦スノーシューをはずしツボ足で下る

1/23 10:12

幾筋もの尾根が谷筋に緩やかに流れていく

1/23 10:25

竜ヶ岳はやはりすばらしい山だ

1/23 10:27

下山は金山尾根へ

1/23 10:29

しばらくはスノーシューが威力を発揮

1/23 10:43

さすがに急でトレースもしっかりしてきたので

1/23 10:43

ここでお役御免

1/23 10:55

途中、すれ違った登山者はようやくの深雪を楽しみに登っていく

1/23 11:27

予想以上に時間がかかったがここまで来た

1/23 11:31

ちょっとバテ気味だったので休憩所で水分補給する

1/23 11:33

遠足尾根登り口にたどり着く

1/23 12:01

なんとか天気が持ってよかった

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

YossyInax

ようやくの寒波で近隣の山々にも雪が積もったと思うので、伊吹山か竜かで迷ったが、スノーシューを楽しむために竜ヶ岳に行くことにした。
ところが思った以上に積雪以降昨日までに登っている人が多く、しっかりとしたトレースがあった。尾根に出るとさすがに風の通るところはかき消され吹き溜まりのようになっておりツボ足では大変だった。スノーシューを着けようか迷ったが、すぐにトレースが出てきたのでそのままツボ足で進んだ。
しかし、今から思えばもっと早くスノーシューを着けるべきだった。トレースがあるとはいえ、ツボ足で進むことで結構体力を消耗した。
寒波再来で予報もあまりよくなかったけれど朝方は青空が望め、山頂でも曇ってはいたが遠望が利いて、風もなくホッと一息入れることができた。
下山は金山尾根を下ったが、急な下りもしっかり雪がありトレースも少なめだったため逆に歩きやすかった。
ちょっと時間がかかりすぎ、また体力も結構消耗したが、久しぶりにスノーシューを堪能でき満足な山行だった。