男体山【日光二荒山神社】

2010年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,075m

コースタイム

6:30二荒山神社-06:47一合目-07:08二合目-07:27三合目-07:54四合目-08:12五合目-08:32六合目-09:04七合目-09:34八合目-09:58九合目-10:25男体山頂上(頂上で45分ばかりウロウロ)-11:15九合目-11:29八合目-11:43七合目-11:51六合目-11:59五合目-12:14四合目-12:29三合目-12:38二合目-12:56志津避難小屋-15:10三本松

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■二荒山神社に無料駐車場あり。(24時間入出庫可能。)

コース状況／危険箇所等

■二荒山神社(中禅寺湖側)〜山頂
登山道で危険箇所無し。
※前日、雨が降ったようだがぬかるみもなかった。

■山頂〜志津
八合目から七合目に向かう途中で斜面が崩れており慎重に渡りたい。歩いた感じだと地面も軟らかく崩れやすかった。また、荒山神社とは違いかなりの場所でぬかるんでいた。
※雨が降っていると登山道が川の状態になると予想される場所も多かった。雨天時と雨天直後はスパッツをつけると良いかもしれない。

写真

9/29 0:36

二荒山(ふたらさん)神社前。車はここから進入する。
※暗くて分かりにくいかな。

9/29 0:36

9/29 6:18

神社を進むとこのような立て札が現れる。
真っ直ぐ前進で第二駐車場、右折すると第一駐車場となる。

9/29 6:19

右折するとこんな感じの道となる。
夜中到着だと一寸不安になるが気にせず真っ直ぐ進むと駐車場が現れる。

9/29 6:13

ここが第一駐車場。
夜中も防犯と安全確保のためか強力なライトで照らされている。(寝るには一寸眩しい…)

9/29 6:15

これから登る男体山。

9/29 6:15

フムフム…

9/29 6:21

さてと出発。
この後、社務で入山料￥500-を支払い登山時の案内&注意点について話を聞く。
そして、交通安全のお守りがもらえる。
※不要な人は社務へ返却。

9/29 6:22

9/29 6:33

9/29 6:35

下山時、霊峰男体山の土を持ち出さないようにここで足を洗うのだそうだ。

9/29 6:35

まずは、このような階段を上る。

9/29 6:39

9/29 6:43

9/29 6:43

9/29 6:47

一合目。

9/29 6:49

9/29 7:09

二合目。

9/29 7:27

三合目。

9/29 7:31

一度、工事用道路に出てここを歩く。

9/29 7:32

途中からの景色。良い天気だ!

9/29 7:33

良い景色に邪魔者が一人…。

9/29 7:47

9/29 7:53

四合目の登山道入り口。

9/29 7:54

四合目。

9/29 7:55

標高が少しあがるだけでどんどん景色が良くなる。

9/29 8:13

五合目の避難小屋。

9/29 8:13

五合目避難小屋の内部。
一寸した休憩に使えるかな。

9/29 8:15

こんな感じの道を進む。

9/29 8:19

少しだけ紅葉が始まっている所があった。しかし、全体的にはまだまだこれからという感じ。

9/29 8:33

六合目。

9/29 9:00

七合目にある避難小屋。

9/29 9:01

七合目避難小屋の内部。

9/29 9:03

9/29 9:04

七合目。

9/29 9:13

キノコ発見。

9/29 9:24

岩場に変わった。

9/29 9:25

八合目の滝尾神社付近。

9/29 9:32

八合目。

9/29 9:33

折角なので足元を…
しかしデカイ鎖だ!

9/29 9:33

8合目社務所。

9/29 9:35

八合目。

9/29 9:36

9/29 9:59

九合目。

9/29 10:06

森林限界か?突然視界が開ける。

9/29 10:08

頂上手前からの景色。

9/29 10:09

9/29 10:19

頂上が見えてきた。

9/29 10:23

頂上に到着。

9/29 10:24

日光二荒山奥宮に到着。

9/29 10:26

9/29 10:27

9/29 10:29

9/29 10:29

9/29 10:31

良縁の鐘。
折角なので鳴らしてみる。
※家庭持ちなのにどんな良縁が待っているのだろう…(汗)

9/29 10:33

9/29 10:35

一番高いところへ登ってみる。
※セルフタイマーを使用しているのだが、根性無しのため登り切れなかった図(笑)

9/29 10:36

三角点。

9/29 10:54

9/29 10:56

9/29 10:57

9/29 10:57

9/29 11:09

9/29 11:10

9/29 11:10

9/29 11:15

九合目。

9/29 11:19

9/29 11:29

八合目。

9/29 11:40

今回の山行で危険と感じた場所。
歩くと谷側へ足場が崩れる。臆病な自分にはとても怖く感じた。^^;

9/29 11:43

七合目。

9/29 11:44

9/29 11:44

9/29 11:51

六合目。

9/29 11:59

五合目。

9/29 12:14

四合目。

9/29 12:17

木にアサリが刺さっているのかと思ったらキノコ…

9/29 12:22

キノコ。

9/29 12:26

キノコ。

9/29 12:26

キノコ。

9/29 12:27

キノコ。

9/29 12:27

違うキノコ3種。

9/29 12:28

山に足跡は良く残すが、靴底を残している人も…
この後、歩きにくかったのでは…

9/29 12:29

三合目。

9/29 12:36

9/29 12:38

二合目。

9/29 12:52

9/29 12:54

9/29 12:54

石像。

9/29 12:55

志津小屋。
※避難小屋としても利用出来るらしい。

9/29 12:56

志津小屋。

9/29 12:56

志津小屋内部�　�

9/29 12:56

志津小屋内部�◆�
とても立派な小屋だった。

9/29 12:57

9/29 12:58

二荒山神社志津宮。

9/29 13:02

9/29 13:02

9/29 13:03

9/29 13:04

志津乗越の駐車場(駐車スペース)。
※平日でもそこそこ車が停まっており、道路側にも路上駐車している車があった。休日は直ぐにいっぱいになるのであろう。紅葉シーズンは車でこちら側に入らない方が良いかもしれない。

9/29 13:05

9/29 13:07

ひたすら林道歩き。

9/29 13:29

9/29 14:11

木漏れ日が気持ち良い。

9/29 14:43

やはりひたすら林道歩き。

9/29 14:53

やっと人が居るであろう道に出る。

9/29 14:53

男体山。

9/29 15:09

9/29 15:10

レストハウスが三軒あった。
食事やお土産の調達可能。

9/29 15:12

9/29 15:13

ちなみに三本松から二荒山神社前までは￥550-。

9/29 15:13

時刻表。
※平日と土日祭日の区別は無いらしい。

9/29 15:19

さようなら三本松。

撮影機器：

DiMAGE Z2 Konica Minolta Camera, Inc.

感想

ken2

今回も登山口となる二荒山神社まで車で前日移動した。
二荒山神社には無料の駐車場がありそこへ車を停めての登山となる。駐車場は第一、第二とあるがとても広いとはいえないので休日や紅葉シーズンを迎えると直ぐにいっぱいになりそうである。

今回は第一駐車場へ車を停めることとした。
鳥居からの道は真っ暗で、本当に敷地内へ入って良いのか心配だったが見た感じは24時間入出庫可能と思われる。
※車が通れる鳥居を抜けると直ぐに駐車場案内の立て看板が見える。第一へ入れたい場合は右折し第二駐車場は直進する。

入山手続きは朝の6:00からなので時間まで仮眠をとることとする。但し、第一駐車場は防犯と安全の確保のためか強力なライトで照らされているため明るいと眠ることが出来ないという人はアイマスクや車の窓を遮光するツールが必要かもしれない。

朝を迎え出発の準備をし、社務所へ向かう。
社務所で入山料￥500-を払い登山時の注意点告げられる。その後、案内図と交通安全祈願のお守りも手渡される。いつもならお守り等は一切手にしないのだが、二日前に新しい車が納車されたばかりで「これは何かの縁!!」と思い、ありがたく受け取らさせていただきました。そして登山道へ向かう…

最初はひたすら樹林帯を登る。前日にも雨が降ったはずなのだが二荒山神社から頂上へ向かう道でぬかるんでいるところ等は無く気持ち良く登ることが出来る。この日は天気が良い上に空気も乾いており最高の登山日和になった。

一合目から三合目までは山道だが三合目から4合目の間は工事用の道路を歩くこととなる。

途中展望がきく場所も何カ所かある。この日は比較的空気も澄んでおり良い景色を眺めながら歩く。

四合目の登山道へ戻る場所には鳥居があり、そこからまた一気に登り始める。

五合目には避難小屋があり壁に沿ってベンチが取り付けられていた。雨の日など一寸した休憩に便利かもしれない。

六合目に向かう途中で少しばかり紅葉した場所を見つける。一寸ばかり得をした気分になる。

七号目にも避難小屋あり。(ここは土間床のみ。)
ここからは岩場が多くなり少し歩きにくくなる。雨の日は滑りやすいかもしれない。

八合目の社務所を過ぎても樹林帯が続く。所々、展望は開けるものの雄大な眺めとまではまだいかない。

九合目を少し過ぎたところで一気に明るくなり突然視界が開ける。やっと森林限界を過ぎたようだ。しかし、頂上まではまだ幾らか距離があるので、もう少し頑張って登ることとする。

崩れやすい登山道を登り、鳥居が見えてくれば頂上はすぐそことなる。

そして日光二荒山奥宮へ到着。