JWV 氷瀑を見に「雲龍渓谷」へ

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 10.1km
• 登り: 562m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:20

10:00 雲竜渓谷登山口駐車場
10:50 11:00 稲荷川展望台
11:30 12:00 洞門岩
12:30 12:10 雲龍渓谷入口
13:00 13:10 友不知
13:30 13:30 雲龍渓谷入口
14:00 14:00 洞門岩
14:20 14:20 稲荷川展望台
15:00 15:00 雲竜渓谷登山口駐車場
15:00 ゴール地点

天候

曇のち晴、のち曇　気温0℃ 風無風

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

東武日光駅より大和交通のタクシーでゲートまで行く。
路駐の車が多数あり、帰りは送迎のタクシーとのすれ違いに時間が掛る。
ゲート前の駐車場は、5〜6台が限度ですので無理な路肩駐車はやめて下さい。

コース状況／危険箇所等

林道は圧雪されており、アイゼンの必要は無しですが、洞門岩からはアイゼンを
装着して下さい。何回か渡渉がありますのでストックはダブルがあると良いと思います。落氷があるので頭上には十分に注意をして下さい。
洞門岩から沢筋の歩きは危険個所がありますので最注意です。

その他周辺情報

駅前には多数の飲食店があります。

写真

2/6 9:24

特急電車は間もなく東武日光駅に着きます。空模様はご覧の通り
最悪です。どうか雪にならないように…

2/6 9:25

駅のホームにこのような看板がありました。標高は538mあります。

2/6 10:01

今回はゲートまでタクシーが強引に上がってくれました。感謝いたします。

2/6 11:05

天候はこの様ですがこれからどうなるのでしょうか？

2/6 10:18

延々と続く林道を歩きます。汗が出て来ました。

2/7 10:17

稲荷川展望台からは景色が見えません。

2/6 11:16

まだまだ林道を歩きます。忍の一字です。

2/7 10:15

洞門岩に到着です。ゲートから1時間35分でした。ここには仮設の休憩所とトイレが出来ていました。ここで昼食を摂りアイゼンを装着します。

2/7 10:17

附近の景色が変化しております。

2/7 10:17

洞門岩が真下に見えて居ります。

2/6 12:19

第1の難所ですがロープがあるので心配は御無用です。

2/6 12:22

ここで前回誰かさんが沢に落ちました。ご注意ください。

2/6 12:29

沢の左岸を高巻きして居ります。

2/6 12:31

沢伝いに歩いているグループもおります。

2/6 12:32

右岸の急坂を登っております。

2/6 12:35

登りきると雲龍渓谷が一望できます。天候は回復気味です。洞門岩から30分の歩きです。

2/7 10:18

ここより雲龍渓谷に入って行きます。

2/6 12:37

この急階段を下りますが、アイゼンを引っかけない様に。

2/6 12:38

天は我を見捨てていなそうです。

2/6 12:38

だんだんと明るくなってきました。

2/6 12:42

青空も見えて来ました。雲龍渓谷の奥には女峰山が姿を現しました。

2/6 12:46

それにしても渡渉が多いです。それだけ降雪が少ないのと気温が高いのですね。

2/6 12:48

やっと氷柱帯が見えて来ました。例年より少ないのと小さいですね…

2/6 12:49

氷瀑帯に入ります。

2/6 12:51

みごとな氷瀑です。

2/6 12:51

しかし沢の流量が多く渡渉の連続です。

2/7 10:18

上から大岩が落ちて来ますよ。

2/6 12:53

おなじみの大岩の下です。

2/7 10:18

アイスクライミングの練習中でしょうか？

2/6 12:56

氷柱の壁��

2/6 12:57

氷柱の壁��

2/6 13:00

氷柱の壁��

2/6 13:00

氷柱の壁��

2/7 10:16

氷瀑登りの訓練中？

2/6 13:07

今年、喜寿を迎えました。

2/7 10:16

今回の仲間です。

2/6 13:11

右岸の氷柱��

2/7 10:16

右岸の氷柱2

2/7 10:19

右岸の標柱��

2/7 10:16

アップしてみました。氷槍が上から落ちて来そうです。

2/7 10:16

標柱の中です。天井にご注意を…

2/6 13:16

余り真似をしないで下さいね。全て自己責任です。

2/7 10:16

ここから来た道を戻ります。

2/6 13:18

2/6 13:18

2/7 10:20

雲龍瀑です。

2/7 10:20

雲龍瀑の下部です。

2/6 13:20

氷槍

2/6 13:21

氷と雪の回廊です。

2/7 10:20

2/7 10:15

自然の芸術

2/6 13:23

まだどんどん登山者が上がってきます。

2/6 13:40

洞門岩までの下り道です。

2/6 13:45

最後です。転落しない様にね。

2/6 13:54

何方かが書いたものです。

2/7 10:20

又、空模様がおかしくなってきました。

2/6 14:13

自撮りをしてみました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

寒いと思い防寒具を十分に持参したが、使用しないのが多数ありました。
トレーニングと思って我慢しましたが…

感想

aaib1360

3度目の雲竜でしたが、暖冬のせいか気温は高く雪は少ないので期待した氷柱が見れませんでした。
又の機会があれば来ようと思いますが、人気があるのか人が多すぎます。別の所であればそっと教えてもらいたいです。
1日ずれていたら、とんでもない天候で大変だったと思います。
皆さん気を付けて行って下さい。