弥十郎ヶ嶽 【兵庫県、丹波】

2010年03月22日(月) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 3.8km
• 登り: 333m
• 下り: 322m

コースタイム

竹谷林道口 15:37 - 沢から杉植林帯を抜け(途中道間違い) - 小尾根 16:12 - 小ピーク 16:16 -篭坊分岐(八上山) 16:24 - 弥十郎ヶ岳 16:27/36 - 篭坊分岐(八上山) 16:39 - 小ピーク 16:42 - 小尾根 16:45 - 竹谷林道口 17:04

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

(自宅) = 竹谷林道口 - 弥十郎ヶ岳 - 竹谷林道口 = (自宅)
【竹谷林道からの登山口】
県道12号線、後川上交差点からだと、篠山市街方面へ約300m進み右手の案内看板に沿って未舗装の林道へ。1km以上走ると、林道左手の小沢沿いに登山口がある。

コース状況／危険箇所等

・登山道に危険なところはない
・木立の中で途中やや曖昧さがあるが、小さな流れに沿って登っていくのが基本なので、それを意識すれば間違いにくい
・登山ポストはない
・丹波篠山には、うまいものも温泉も多数あり
　日帰り温泉系では、「今田温泉」とか
　うまいものでは、蕎麦屋で「ろあん松田」とか

写真

10/5 0:46

登山口付近の林道

3/22 17:03

登山口の標識が置いてある

3/22 15:40

木橋を渡る

3/22 15:41

小さな滝

3/22 15:42

こんな標識も見られる

3/22 16:52

源流が近づき、杉木立の中の登りもきつくなっていく

3/22 16:21

篠山市街が見える

3/22 16:21

この山では希な露岩帯

3/22 16:23

篭坊への登山路を分岐する

3/22 16:39

この分岐には、八上山という名があるようだ

3/22 16:27

山頂にて

3/22 16:34

西嶽、三嶽、小金が嶽

撮影機器：

SP560UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

otoh

遅い時間からだったが、ここならば、とハイキングへ。
竹谷登山口は以前探し当てていたので、迷わず到着。沢伝いに緩やかな山肌を登る。小滝の前の木橋を渡り、やや平たくなったところで枯れ枝を踏み分け進むが、進路が曖昧に。暫くしてさく垣に囲まれた植林帯に。開いているので踏み込んだが、どうにも作業道以外はなさそう。戻ると、よく見れば沢沿いに踏み跡が。暫くすると看板もあり、こちらが正しいとわかる。
周囲が杉木立に変わるも、相変わらず緩やかな山道を進む。水音が聞こえなくなる頃から斜面に取り付き、やや急な登りを過ぎるとあっさりと尾根上。
途中、篠山市街を見下ろしつつ、暫くで露岩帯を過ぎ、篭坊からの登山道と合流する地点に。「八上山」と記した小さな石標あり。
程なくして山頂。見晴らしは半面。西ガ嶽、三嶽、小金ガ嶽といった“多紀アルプス”の主峰がよく見渡せる。
冬の夕刻は日暮れが早い。そそくさと降りる。
篭坊温泉もあるが、こんな遅い時間での日帰り利用ができるか不明であったので、帰ることとした。